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2019年8月 4日 (日)

形が見え始めた新世界秩序?(その3)

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---移民政策/消費税増税/カジノ解禁に断固反対!---

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【ワシントン共同】トランプ米大統領は26日、世界貿易機関(WTO) で中国や韓国などが発展途上国として優遇措置を受けるのは不公正だと主張し、WTOが制度を見直すよう米通商代表部(USTR)に取り組みを指示した。 90日以内に進展しなければ、米国として独自に途上国扱いをやめる方針。30日から中国・上海で開く米中閣僚級貿易協議で議題に上る可能性がある。

トランプ大統領から援護射撃です。韓国は正に泣きっ面に蜂なのですが、自らが置かれている立場を理解出来ていないと見えます。増々日本に対し不買運動や外交等で圧力をかけようとしているのですが、今回ばかりは中国以外味方にはついてくれません。

長年の反日教育のツケが回って来ました。残念ながら国民は正常な判断力を失っています。散々日本は酷い国だと擦り込まれて、いまさら日本に対し良い意味での手のひら返しは出来ないのです。

国民感情を優先するお国がら故、行く着く所まで行くしかありません。今回ばかりは不買運動も続くと思われるし、対日観光客が減っていくのも避けられないのではないでしょうか。

韓国への日本人旅行客の安全が気がかりです。日本も渡航制限をするべき時ですが、政府に未だその気はなさそうです。

その件で観光産業に対する不安な声も聞かれますが、既に飽和状態を通り越してインフラ整備が追いつかない日本にとって大してダメージはないのではないでしょうか。増え続けている外国人観光客の相手国が入れ替わるだけのような気がします。

今後は米中摩擦により中国からの観光客も減る事が予想されますが、中韓が一位と二位を占め全体の50%を超すという異常な偏りがばらついて適正な方向に向かう事に期待せざるを得ません。もう少し減ってくれるとなおいいです。(笑)

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さて、今日は読者の方がコメントで書かれた事について少し補足します。その方がおっしゃるように銀行が誰かにお金を貸すという事は、銀行の資産が誰かに移る事ではありません。当座預金等残高等の銀行全体の資産はそのままで、さらに貸し付け残高という資産が増えるのです。

つまり貸し出した証である預金と貸出し残高が同額増えてバランスシートが膨らむ訳です。その結果日本全体で見れば金融機関の資産とマネーストックが増える事になります。

この場合マネタリーベースに変化はありません。金融機関の当座預金残高(マネタリーベース)ではなく国民の預金(マネーストック)が増える事によって当然国民の購買力が上がりますから経済成長に貢献する訳です。

一方、銀行のように信用創造機能を持たない個人や企業が誰かにお金を貸してもマネーストックは増えません。貸し手の現金が減り、借り手の現金が増えるだけです。ただ貸し手の元には貸し付け証書が残るので、貸し手の金融資産は減りません。

借り手の方も負債と現金両方保有する事になるので、そのお金を使うまでは金融資産がプラスマイナスゼロです。但し、プールされていたお金が何かに使われるという事は悪い事ではありません。ただ、それをいくらやっても経済成長には限界があるだけです。

しかし、では際限なくマネーストックを増やしてもいいのかという疑問は残ります。その結果高いインフレを招くようでは意味がありません。その国の実力に応じた増やし方というものがあると思われますが、人口が減って行く日本はどの程度が適性なのか、それを見つけ出すのが肝要で、国の最も大事な仕事です。

幸いな事に昨今の目まぐるしい技術の進化を見ていると、付加価値創造、技術革新、改良は無限に続いて行くように見えます。アクセンチュアのレポートでは、今後AIやIot などで日本は先進国中最も経済成長が期待出来るとさえ言うのです。

人口ボーナス抜きでもそれが達成可能なら言う事はありません。ひたすらその環境に見合った資金を供給して行くのが国の務めです。つまり財政出動をして国民に資金を渡し、それを継続する事で民間の設備投資を促す、これしかありません。

またそれがMMTの要の部分と言えるのですが、今政府がやっている事はなぜか見事なまでに逆行するのです。消費税の増税や外需依存強化、移民の推進で国、特に先進国は栄えません。

やるべき事は何も公共事業に留まらない財政出動と内需拡大策、外国人労働者に頼らなくてもすむように生産性を向上させる、また中小企業の資金調達の道を開く固定資産税廃止等の地価が上がる政策です。

ところが不思議な事に今の安倍内閣は全くの逆行で日本を潰そうとしているとしか思えないのです。まともな野党の出現が待たれますが、N国や令和なんとかでは、屁の突っ張りにもなりません。

心情的にはN国を応援しています。(笑)

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コメント

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投稿: ナベ | 2019年8月 4日 (日) 16時51分

ご無沙汰いたしております、ナベです。半年ほど前、コメントが送れなくなって諦めて居たのですが、今日その原因がわかり喜んでおります。今後ともよろしく

トランプさんは日本にとって時の氏神?

戦中生まれの私にとって、半島問題はいつもイライラを募らせていました。竹島の不法占拠、それに伴う島根県の漁師の45名の殺傷と3900余名の拿捕、長い人は12年もの監禁。65年の協定に至る間も人質にされる不利益な交渉過程。65年の日韓基本条約の桁外れの条件も米国の干渉によるものと思っています。米国は半島の南半分を反共の防波堤とすべく、軍事は米国で、経済は日本でと目論見、日本へベラボウな数字を飲ませました。それ以降も、ポスコ製鉄や地下鉄、高速道路などのインフラ整備をやらせ、慰安婦合意も6者協議も米国の主導によるものです。

ところが今、トランプさんの時代になり、半島を無視できる米政権となり、わが国も手を縛られずに自由に半島への政策を進められる時代となりました。、まさに、トランプさんの御かげですね。今後、安倍政権がどのような政策を打ち出してくるかは分かりませんが、真っ当な政策をやっていただけるものと、期待しています。
やれやれ、やっと酒旨です

投稿: ナベ | 2019年8月 4日 (日) 21時56分

ナベさん、本当に久しぶりですね。ずっと便りがないので心配しておりました。お元気で何よりです。

さて、トランプ氏、明らかに日本の救世主です。ヒラリーが大統領になっていた場合と比べれば自明です。

さらに米を裏で支配する金融勢力も最近少し方針が変わって来たのかもしれません。排日から用日に変わった?それなら日本にもチャンスがあります。

これで安倍さんや自民が真っ当になってくれれば、当面は言う事ないのですが、そこは未だひっかかります。(笑)

投稿: 田中 徹 | 2019年8月 5日 (月) 16時44分

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