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2020年6月30日 (火)

新型コロナは救世主だった


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---移民政策/消費税増税/カジノ解禁に断固反対!---

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 このタイトルを読んで、なんて不謹慎な!と思われる人は多いのではないでしょうか。私も若干躊躇しましたが、やはりこれしかないと思い、勇気を持って決めました。

今回のコロナ禍、実に色々な示唆に富んでいます。特に終盤に出て来た数字には驚くようなものばかりです。東京都の抗体検査の結果が0.1、これにはぶっ飛びました。

1400万人都市で、あれ程までに猛威を振るった?恐怖の感染症の抗体保有者が1万4千人(推定)には笑えます。全国での感染者も2万人にも届きません。老人に集中した死者数は1000人いくかどうかです。

さらに今回、厚労省が発表した人口動態を見て、ある程度予想はしていたものの、あまりの的中率に恐れおののいたのです。いやこれは私が何かを当てたという話ではありません。

専門家会議やトンデモ8割おじさん、それらの言うなりの政府、マスコミなどは全くイメージすらしない見事な数字が燦然と輝いたのです。もちろん有能で大人のリテラシー力を持つ専門家は異口同音に言っていた事です。

それは今年の1月〜4月末までの4ヶ月の死亡者累計です。対前年比でマイナス1万444人と書かれているのです。常識的に考えて、この少子高齢化の日本で死亡者数が大幅に減るなんて事があり得るでしょうか?

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いやありません。データが示すように通常は順調に増えていきます。出生数も順調に減るからこそ人口が減っていく訳です。しかも悪魔の感染症が列島を蹂躙していた4ヶ月ですから5万人くらい死者数が増えたとしても文句は言えないところです。実際、欧米ではそんな感じに見えます。

この1万人という数字が雄弁に物語るのは、日本では明らかに新型コロナが来たせいで亡くなる人が減ったという事実です。他に何か特別な要素はありません。交通事故死がゼロになったとか聞いていませんよね。(笑)

だとしてもせいぜい3000人ですから、1万人は特別な数字なのです。これは言われていたように、ウイルス干渉の原則で季節のインフルエンザ患者が劇的に減ったからとしか考えられません。

毎年インフルエンザで亡くなる人は1〜3月に集中し、超過死亡を加えると1万人にもなります。それがすっぽりと抜けているのですから見事と言うしかありません。

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(赤いラインが今年の死亡者数)

つまり、その亡くなる筈の1万人が1000人の高齢者になったという事なら、その差である9000人は命拾いをした事になるのです。しかもその数字には1000人以上の子供の命を含みます。

そんな有り難い話があるでしょうか。その人達や親にとって、コロナは救世主と言うしかないのです。尤も、誰がそれに該当するのかは永遠に分かりません。

それがまた生命の機微というか、示唆に富んでいるところでもあります。勘違いしてはいけないのは、それは何とか宣言とか三密を避ける努力をした成果である、などと思い上がる事です。

そんなものは屁の突っ張りにもならなかった事は第三の数値、K値が証明しました。緊急事態宣言前にピークアウトし、どの地方も同じようなラインを描いて収束に向かったのです。

もちろん手洗いやマスク着用等の基本的防疫は1月から励行されていたので、そこは一定の効果があったと言って差し支えないでしょう。しかしそれ以上、特に何もしなければもう今頃は終わっていた話なのです。

だと言うのに行政側の不純な感染者掘り起こしキャンペーンによってストーリーが捩じ曲げられています。こんなイレギュラーな事をしてはK値さえ生きません。

よく考えなければいけないのは、なぜ収束に向かっているかです。門外漢の私が言うのも口はばったいのですが、ある程度の集団免疫が成立したと考えるのが妥当性があります。

仮にそれが人口の6割として、それだけの人が免疫を持たなければ収束する事はないからです。つまり0.1%の人が感染によって獲得免疫を持ったなら後の59.9%の人は自然免疫を持っている事になります。

だからこそ感染者数がどんどん減っていったのです。そして表面上の感染者はゼロになり収束という局面を迎える訳です。ただ、今回のウイルスは季節性があるインフルのようには収束しないかもしれません。

誰かの体に少しだけ残り、何かのきっかけで頭をもたげて来るリスクは否定出来ないのです。しかしウイルスが劇的な変異でもしない限り獲得済みの集団免疫が機能しなくなる事も考え難いのです。

という事は、第二波があったとしても最初のような事にはならない筈です。ずっと小規模なものになる、そう考えるのが良識ある大人としての情報リテラシーではないでしょうか。

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(何を思ったか、東京都は急にPCR検査数を劇的に増やした。しかも夜の街狙い撃ち、これによって基本健全だけどウイルスだけは持っている無症状の若者が掘り起こされた。それにどんな意味があるのかは不明だ。狡猾な意図を感じる。)

東京都のやっている事は、単にストーリーを長引かせて危機を継続したい一心に見えます。それが選挙にどう絡むのかは知りませんが、何か邪なものが蠢いていると感じるのは私だけでしょうか。

健康そうに見える人でも、突っつけば何かは出ます。(笑)それが致命的な事に繫がらないのは自明なのに、救世主とは真逆の、数字に取り憑かれた魔女がいて、それに付き合う都民はなんて人がいいのだろうと思わざるを得ません。

 

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コメント

もう一ついいことがあります。中国人をあまり見かけなくなったことです。もう二度と戻って来ないでほしいです。桜で誰かが言ってましたが、日本人の中国人嫌いは世界で2番めだそうです。

投稿: 八丈島 | 2020年6月30日 (火) 21時15分

おっしゃる通りで、日本にインバウンドは必要ありません。観光は日本人がすればいいのです。

いい事は他にも沢山あって、外需依存体質が少しは変わるかも知れません。

グローバリズムがインチキだったという事が周知されれば一番いいのですが、それには少し時間がかかりそうです。

投稿: 田中 徹 | 2020年7月 1日 (水) 09時06分

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