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2020年7月

2020年7月29日 (水)

PCR検査をやみくもに増やすという、着地点を考えないパラドックス


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 なぜかコロナに嵌っていますが、行きがかり上やむを得ません。(笑)もう暫くお付き合い下さい。

今日は他で使った記事を使い回しという事で、載せさせて頂きます。これまでの記事と色々重複するところがありますが、新型コロナのまとめと解釈して頂いて結構です。

 さて今回のこの怪しい感染症ですが、調べれば調べる程、不思議な事に出くわします。武漢研究所で作られたと言う人工ウイルス説や、中国政府が主張する武漢軍人運動会直後の米軍バラマキ説、当初色々陰謀論的な事が言われました。

しかし、そこは突っ込んでも事実は知り様がないのでスルーさせて下さい。世界、特にアメリカで起きている新型コロナ関連騒動もかなり胡散臭いのですが、事実関係はよく分かりません。したがって、ここでは既存のデータを中心に日本だけに的を絞って話を進めたいと思います。

まずPCR検査の謎ですが、なぜ症状も無い健康な若者が、高額な検査を進んで受けるのでしょうか。陽性になれば指定感染症故、一定期間は隔離され、家族や会社にも迷惑をかけかねません。

そのリスクを犯してまで痛くもない腹を探る意味があるとは思えないのです。行政の側も闇雲に検査して陽性者を多数排出すると医療が逼迫しかねません。

そもそもPCR検査は精度(感度)が良くて70%だと言われています。特異度(偽陽性を作ってしまう確率)も少なからずあるようです。最近ましになったとは言っても、検査数の 0.1%程度は陰性の人を陽性(偽陽性)と判断してしまうのです。

つまり1万人を検査をすれば、陰性の人を最低でも10人ほどは陽性と判断してしまうのです。一方その1万人の中に100人の感染者がいたとして、30人は陰性の結果が出ると言います。

その30人はお墨付きをもらう訳ですから、自由に行動するのは誰にも止められません。近しい人達に感染させるリスクを抱えたまま社会で動き回ってしまう訳です。そんな事が普通に許されているというのは不思議です。

一方、偽陽性の方も検査数1万人で10人ですから、これが10万、100万となると大変です。笑い話でなく偽陽性の人だけで医療崩壊してしまいかねません。第一重大な人権侵害を犯す事になります。

それを避けたいがために当初は非常に疑わしい症状を持つ人にしか検査を行わなかったのです。そのため陽性率は40%超の高確率でした。その結果はご存知の通りで大した事にはならなかったのです。

今はある程度的を絞り、狙い撃ちをしているとは言え陽性率は5〜7%に過ぎません。しかも当初と違い20〜30代の夜の街で働く若者達が中心になっています。三密を絵に書いたような職業ですから、いかにもと言う感じで狙い易いのです。

しかしながら、ここもよくよく調べると妙なのです。検査は無料で陽性者が出れば見舞金と言って新宿区から一人当たり10万円がもらえると言うのです。それなら自粛で暇な人は積極的に検査を受けるでしょう。

検査の結果、ウイルスが6個以上見つかれば、それが死んでいようが、生きていようが陽性になります。さらに不可解なのは、この検査キットは特に新型コロナ専用ではないと言うのです。

何とインフルエンザ他のウイルスも見分ける能力がないと言うのですから驚きます。その結果、東京都では若くて健康で症状も無い(偽の?)陽性者を大量に排出している訳です。

ところが何をトチ狂ったか、このやり方を他の大都市を擁する都道府県も東京に追随する形でやり始めたのです。当然全国的にも陽性者が増えていきます。しかし、だからと言って重症者や死者が増えるとは限りません。

高齢者が主体だった初期と違って若者が中心ですから当然です。ウイルスが感染するために必要なACE2受容体の数は若い人程少ないのです。さらに抗体を持たなくても自然免疫と交差免疫がウイルスの活性化を抑えます。

もちろん若者だけでなく日本人なら誰しも生活様式や食習慣から来る自然免疫は持ち合わせています。清潔好きと言われる国民性や一定の距離を置く人との接し方も防疫という点で有効である事は論を俟ちません。

さらに何十年も前に接種したBCGなどで接種した生ワクチンも長年体内で生き残り残り、個人が自前で持つ免疫システムを鍛え続けるというのですから有り難い話です。これが交差免疫と言って、新型コロナウイルスには有効だったのではないかと言われています。

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ここでまた不思議な話にぶつかります。その自然免疫と交差免疫では毎年流行るインフルエンザを抑える事は出来ないのです。近年では毎年1000万人超が感染し、関連死と言われる超過死亡を加えれば1万人も亡くなっているのです。コロナと比べて桁違いです。

それでも医療崩壊をしたと言う話は聞きません。一応ワクチンも治療薬もある筈のインフルエンザで年に交通事故死者数の3倍も亡くなっているにも関わらずです。マスコミも専門家も今回のようには騒ぎません。なんとも不思議な話ではないでしょうか。

ただ今年に限っては新型コロナが流行ったせいか早めに収束しました。よく出来た話ですが、一人の体内で二種類のウイルスは共存出来ないと言うのです。これをウイルス干渉の原則と言うのだそうです。

そのおかげか、今年の1〜4月の日本全体での死亡者数は昨年同期比で10,444人も減りました。毎年増える筈の死者数が減ったのですから、それはそれで衝撃の事実と言えます。何と、葬儀屋さんは暇だったのです。

マスコミはこの件にも触れず、ひたすら新型コロナの恐怖を煽りますが、何か裏で企んでいるのかと思えるくらいデタラメな報道が続いています。御用学者もお金のためなのか、ありもしない最悪の話しかしません。

政府だけはある程度情報を掴んでいて、このコロナウイルスの限界を知っているように見えます。だから緊急事態宣言を再発出しないし、GO TO トラベルキャンペーンも東京を除いてゴーサインを出しました。

さて、そこで今後ですが、私は専門家ではないので偉そうなことを言える立場ではありません。ただ信頼出来る専門家の話や、これまでのデータ等の情報から総合的に判断して、大した事にはならないと思うのです。

つまり第二波も、第三波も来ないし、来てもその規模は第一波を超える事はないのではないでしょうか。その根拠は昨年末秋から中国人観光客を400万人も受け入れ、日本人の30%以上はコロナウイルスに暴露した筈なのに、大した流行には至らなかったという厳然たる事実があるからです。

しかも抗体検査の結果は東京で0.1%でした。これが意味するのは日本人の免疫力の強さです。国際医療福祉大学の高橋泰教授によると98%の日本人は自然免疫と交差免疫でウイルスを寄せ付けなかったと言うのです。

あるいは感染しても体の免疫細胞が大した敵とは看做さずに抗体すら作らないと言うのですから、なんてひ弱なウイルスなんでしょうか。だから半年間もの間、日本は大した数の感染者も死者も出さずに済んだのです。

これはウイルスが特別な変異を遂げない限り、あるいは外から何か他のものでも入り込まない限り変わり様がありません。だから今起きているように見える第二波は首長連中が人工的に作り上げた政治的第二波なのです。なんちゃって第二波と言う人もいます。

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(4月と違って感染者は若者が多い事から重症化率も下がっていると思われる。それが1%とすれば感染者は1700人程になるので今入院している患者数とも辻褄が合って来る。いずれにしても5000人の感染者というのは膨らませ過ぎだろう。)

添付の表で説明しますが、明らかに矛盾があります。重症化率で言えば、当初の4.2%が正しいとすると7月からの流行はダミーだらけの嘘になるし、7月からの0.44%が正しいなら4月の感染者は3万6千人もいた事になり、1日平均で1200人を超える数字なります。

どちらかと言えば、7月からの感染拡大の方が不自然で、無理矢理膨らませている感が否めません。その最大要因はPCR検査をむやみに増やした事の弊害と言えます。そのせいで正しい感染者数の推移さえ見えなくなりました。

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実際のところは多少気のゆるみもあって若者中心に感染が増えはしたが、そもそもが体力も免疫力もあるので大事には至らず、感染すべき高齢者は殆ど感染済みだし、残りの大半は老人ホームなどで手厚く守られているので、これ以上の拡大は考え難い、というのが妥当なところではないでしょうか。

そういう検証をする事もなく、政治家の個人的都合で感染症をもてあそぶ行為は言語道断です。すぐに元の検査体勢に戻して経済を普通に廻すべきです。政府は一日も早く新型コロナを指定感染症から外し、このバカ騒ぎを終わらせなければなりません。

年間137万人も死亡する国で、半年で1000人程しか死なない感染症だけが異常に取り上げられ、経済まで停滞させるバカバカしさに違和感を感じない感性の鈍さには呆れます。

もっと大きく俯瞰してリスクを総合的にマネージメントする知恵を持たないとこの国は滅びます。問題は新型コロナウイルスではなく、それを正しく合理的、科学的に判断出来ない人間の側にあります。

尤も、悪い話だけではなく、給付金や無利子貸出し、日銀によるCPや社債の購入等で今年2月からのマネーストック(M3)の伸びは目覚ましいものがあります。6月末までの通算で67兆円も増えているのですから、ミニバブルが起きてもおかしくない状況です。

因に昨年一年間でのM3の伸びは36兆円程です。今年は半年でその倍近い伸びですから半端ありません。この資源を活かすか殺すか、全ては政治次第です。

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2020年7月23日 (木)

コロナの裏で何が進行しているのか


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 あるブログで興味深い記事を見つけました。

以下コピペ

2018年10月と2019年10月の「商業衛星画像」を分析したところ、2019年の夏の終わりから秋にかけて、武漢市の5ヶ所の主要な病院の周辺地域で車両数が2018年10月よりも67%も多くなっている事実がわかったというものです。

つまり、2019年10月には、それらの武漢市周辺では、病院を出入りする車両が多くあり、病院を利用する何かが起きていたのではないかというわけです。

さらに同時期の中国の検索エンジン「百度/パイドウ」での検索キーワードが、新型コロナウイルスの特徴である「咳」や「下痢」「発熱」などであるケースが激増していたことです。

つまり武漢市の新型コロナウイルスの感染は、2919年12月ではなく、2019年10月ではないかと分析できるのです。

コピペ終

確かにその可能性は十分あると思われます。実は私も何人かの人からそういう情報を得ていました。昨秋にタチの悪い風邪をひいたというものです。当時は新型コロナとは誰も知りませんから、そういう表現になったと思われます。

しかしこの情報は興味深いです。中国が言うところの、米軍バラマキ説が崩壊します。昨年11月に武漢市で行われた軍人運動会が終わった11月末頃に、参加していた米兵がバラまいたのでは遅すぎるのです。

ではアメリカが言うように武漢の研究所が起源なのか? 証拠を握っているとブラフをかましているように見えるのは、そういう一連の事実をもっとシッカリとした形で握っているのかもしれません。

いずれにしてもこの情報が事実だとすれば日本は随分長い間コロナウイルスに曝されていた事になります。昨年10月から、中国からの渡航を禁止する今年の3月9日までの約5ヶ月間も中国からの旅行者を制限なしで入れていたのです。

それは約500万人の中国人が日本中を闊歩していた事になります。その内の相当数の人が感染していたとしても何ら不思議ではありません。

しかしながら最も観光客が多い東京での抗体検査の結果は0.1%でした。それが意味するのは単純に、感染者を出さなかったSARSに強かった日本人は新型コロナにも強いという事です。

昨年の秋から今年の1月当たりまでは全く警戒していません。今のように自粛警察もいなかったので、普通に生活していました。それでも感染者が少なかったという事実は重いです。

それは巷間言われているように生活様式や食習慣から来る自然免疫とBCG接種等の交差免疫のおかげとしか言いようがありません。だとすれば今でも普通に生活すればいいのです。

今感染拡大と騒いでいるのは、そういう科学的、統計的事実を見ようともしないサイコパス達がいたずらに検査数を増やして感染者とも言えない陽性者を排出しているからに他なりません。

ピークであった4月と致命的に違うのはPCR検査の数です。これはいくら日本人の大多数が免疫を持っていてコロナに強いと言っても人口の2%(240万人)程度の人は感染する可能性がある訳ですから、検査をすればする程その数に近づいていきます。

季節のインフルエンザと比べてみましょう。毎年秋から流行が始まり次の年の4月ころには収束します。約半年の寿命です。しかしその間、1シーズン当たり1000万人が感染すると言われています。

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ピーク時には1週間で220万人が感染するのですから尋常ではありません。その結果超過死亡を含めると1万人前後が亡くなります。ピーク時には子供や老人中心に1日50人以上が亡くなるという恐ろしい感染症なのです。

ワクチンや治療薬は全くと言ってもいい程、役に立っていません。この場合の感染の意味は病院を訪れる有症状者、すなわち患者の事です。それでも医療崩壊なんて聞いて事がありません。

一方、新型コロナはこれまでに2万6千人が感染したと言われています。この場合の感染は6月末からは陽性者と言うべきで、患者数でも感染者数でもありません。このやり方を続ける限り、限りなく最大値、過去に遡る事が出来るなら240万人に近づいていくのです。

もちろん日本人の98%が何らかの免疫を持っているからと言って残りの2%、240万人の人が全員感染する訳ではありません。そこには集団免疫という壁があるので、どんなに酷くてもその半分以下ではないでしょうか。

そういう不確かな数字はともかく、その病気の深刻さは死者数で判断出来ます。つまり一定の期間内に何人が亡くなったかは騙しようがないので、そこで判断するのが合理的で適切だと思われます。

新型コロナの場合、死亡者はトータルで1000人にも届きません。第二波? 感染拡大と言われる7月からは全国で15人しか亡くなっていないのです。しかも子供はいません。高齢者のみです。

隠していると言う人がいるかも知れませんが、超過死亡に現れる訳ですから、大きなウソはつき様がありません。現に今年の1~4月の日本の死亡者数は昨年同期比で10444人も減っています。これが新型コロナが大した感染症ではない動かぬ証拠ではないでしょうか。(しつこく書いていますが)

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(青が昨年、赤が今年/左の数字は一ヶ月当たりの死者数)

新型コロナに関して、これ以上のどんな情報が必要なのか、私にはさっぱり分かりません。中国が何を隠そうが、ウイルスはそこにいるのです。日本に来て1年近くも経っているのですから、知らないウイルスでは済まされません。

そう考えると世界で今起きている事が非常に胡散臭く思えます。本当にそんなに凄い病気なのか、国ごとに検証する必要があります。現にアメリカやイタリアの死者数は相当サバを読んでいると言われています。

政府から補助金?や支援金が出るなら、はっきりしない病気は全てコロナのせいにされます。因にアメリカでのインフルエンザは酷い時には4500万人が感染して6万人くらいが亡くなるそうです。

それに比べれば新型コロナの感染者410万人、死者数はサバがどれくらいか分かりませんが、公表値で14万人ですから、感染者の割に死者数が異常に多いと言えます。

ともあれ、インフルに比べれば破格の扱いです。米に比べればないに等しい日本でのバカ騒ぎと言い、やはりその裏にはコロナより恐ろしい何かが密かに進行しているのではないか?と訝しんでしまうのです。

 

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2020年7月21日 (火)

報道の自由と言う不自由さ、傲慢さ頭悪さ


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 新型コロナ関連記事、煽っている人がいる限り心配される人もなくならないと思われるので、拙ブログでも書いた方がいいかなと思い、重い腰を上げて書いています。(笑)

さて、今度こそ第二波(人によっては第三波)が来る、ニューヨークのようになる、あるいは今後10万人以上の人が死ぬかも知れない、とオオカミ少年達は飽きもせず根拠の無い話を口にします。

正直聞き飽きました。そんなものは来ません。だってオオカミはいないのです。奇しくもトランプ大統領も今朝のニュースで言っていましたが、コロナはもうすぐ消えてなくなる運命なのです。

まあ、専門家でもない私がそこまで断言して嘘つきになるリスクを負う意味も無いので、(笑)控えめな言い方にしますが、第二波が来ても大した事にはならないだろうし、日本で今秋に流行るかどうかも微妙ではないでしょうか。

そもそも今は感染拡大局面とは言えません。検査での陽性者は増えているかも知れませんが、それをもって感染拡大とは言えないのです。現に東洋経済が毎日更新している詳細情報サイトでも感染者数から陽性者数に表記が変わりました。

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これはジャーナリストとしての良心の表れでしょうか? 相も変わらず感染拡大!!を連呼して煽りをやめないテレビとは少し頭脳レベルが違うようです。

では陽性者の定義は何でしょうか? 簡単に言うと、ターゲットウイルスが披検査者に存在したかどうかです。それが意味するのは既に死んでいるウイルスでも検査でひっかければ陽性とされるというバカバカしい事実です。

体内で活性化しているか、あるいは何らかの自覚症状があるのか、発症しているのか等は関係ありません。そんな人が五万といるかどうかは知りませんが一定数存在するのです。そんな人も含めて感染拡大と言うのは極めて無責任です。

さらに、専門家によるとPCR検査はコロナウイルスのみを検出するものではないと言います。インフル他のウイルスにも反応する場合があると言いますからややこしいです。

しかも精度はベテランが検査して70%だと言います。だから一部の良心的専門家は、闇雲に検査を増やす事に意味は無いと口を酸っぱくして言っている訳です。

メディアはなぜそういう肝心な事実を確認しようとしないのか、もちろん発表する行政側にも問題があって、政治利用のために情報操作をしている訳ですから、それも含めて追究する姿勢がメディアには必要なのです。

それなのに報道の自由、伝えるも伝えないも自由などと嘯いて、こちらも情報を都合のいいように解釈し煽りまくるテレ朝の玉川のような人がいるのですから酷いもんです。

それはとくかく、今回の東京都の検査は無駄ではありませんでした。そこから見えるものは結構意味深いのです。どういう事かと言いますと、第一波がどういう仕組みで収束に向かったのかのヒントがそこにあるのです。

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(ピーク時で100人程だった東京都の重症者数推移、これは新規ではなく通算の数字、今現在は13人)

日本は海外からの観光客、特に中国からの旅行者を武漢で感染拡大が始まってからも長期に渡って受け入れ続けました。その数は数百万人です。と言う事は一時的にせよ新型コロナウイルスは一部の地方を除き日本中に蔓延し、多くの人が暴露した筈なのです。

従って大方の見方は、日本は何らかの免疫を持った人が集団免疫を形成させた可能性があるのでは?というものでした。それが人口の60%とすれば7200万人です? しかしそこまで多くの人が感染したという形跡はありません。

集団免疫は感染によって得られた獲得免疫プラス、自然免疫、交差免疫を持つ人が60%になればいい訳ですから、獲得免疫を持つ人が10%以下でも成立します。

ところが東京都の抗体検査の結果は驚くべき事に0.1%だったのです。それは集団免疫を構成する60%の人の殆どが自然免疫か交差免疫保有者という事になるのです。それを証明しつつあるのが今東京都がやっているPCR検査という訳です。

今検査の陽性率が5〜6%という事は、検査数を絞っていた4月時点でも、そういう状態であったと考えられます。尤も今は高確率のところを狙い撃ちにしているので、実際にはもっと低く、1%程度かもしれません。

だとすれば日本全体で120万人程です。1月からの6ヶ月間で1日平均が7千人になりますから、ピーク時には平均の7倍であった過去のデータに照らせば、陽性者が1日当たり5万人いてもおかしくないのです。

但し、その殆どが今のように若い無症状の人か軽症者という事になります。重症化し易いのは老人なので、症状が顕著に現れて初期に入院した人達は老人グループでした。データと矛盾しません。

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(一週間単位の人口100万に対する死亡者数推移、赤が日本で青がアメリカ)

後の若者中心の感染者達は病院に行く程ではなかったのです。もちろん死んでもいません。それはその間の超過死亡数が証明しています。その人達は自然免疫か交差免疫でコロナを追っ払ったのです。特効薬なんて必要ありません。

で、ここが肝なんですが、そういう人の場合抗体検査で陰性になる確率が高いのです。体の免疫システムが、コロナをそれ程でもないやつ!と決めつけて抗体を作らないと言いますから、なんてか弱いウイルスなの?って事になります。

これが東京都の抗体検査で0.1%しか抗体保有者がいなかった事の最大の理由です。ちゃんと辻褄が合うのです。

でもよく考えるとそれが意味するのは、日本人の大半が自然免疫か交差免疫による抗体を持っている可能性があるという事です。ある学者の試算では98%としています。そうでなければ欧米のようにならない訳がありません。

この半年間、大した感染防止策を取った訳でもないのに収束に向かったという事はその可能性の高さを示します。さらにそれは消えるものではないので、同じコロナに対しては同じ反応を示すでしょう。

つまり大きく変異するとか、海外から大量にウイルスが入るとか、余程の事がない限り第二波は無いし、秋の流行も考え難いという事です。それが常識的な大人の判断ではないでしょうか。

 

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2020年7月17日 (金)

ありもしない?感染症に振り回される日本人


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 新型コロナ関連記事、もうやめたいのにやめさせてくれません。(笑)この世にも下らないバカ騒ぎはいつまで続くのでしょうか。日本人の劣化を改めて感じます。

面白いグラフを池田信夫氏のブログで見つけましたので添付します。2週間単位でのコロナによる死者数と感染者数です。日本とアメリカを比較しています。デフォルメはなく、同じ基準での単純比較です。

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これを見たアメリカ人
A君「日本人バカじゃね。こんなので騒いでいるのかい。」
B子さん「すご~い。日本はコロナの流行なんてなかったのね~。」
って言うかも知れません。(笑)

しかもここ3週間程、東京では死者も重症者も出ていません。と思っていたらその段階より90代の死亡者が一人、重症者は二人増えているようです。いずれにしてもミクロの世界の話です。

感染者数はなぜか都知事選前から増え始め、7月に入って100人台を5日連続で揃えます。都知事選後下がったと思ったら、政府が「東京問題」と言い出した途端200人台を4日間続けるという不思議さです。

最近では300人に迫ろうとしています。これは前も書きましたようにPCR検査を劇的に増やしたせいで潜在感染者、正確に言えば陽性者が発掘されたためです。

感染拡大期であった4月の、新型コロナ罹患者を探し、確定するのが目的の検査基準とは全く違うので、当時と同列に比較するのは全くのナンセンスなのです。

インフルでもやらない積極的陽性者探しは地下に潜っていた無症状、軽症感染者をあぶり出しました。10万円の見舞金とあご足付きホテル滞在ですから、新宿で爆発的に検査希望者が増えた結果と言えます。

一方、アメリカはグラフでも分かるように完全にぶり返しています。日本から見ると恐ろしい程です。しかしそういう状態でもトランプさんはロックダウンに後ろ向きです。

経済重視で普通に生活しようとしています。ミクロの世界で大騒ぎする日本とは全く違うようです。今回の第二波?騒ぎでまたぞろ自粛警察が勢いづき、自粛しろ、県をまたぐな、GO TO やめろ、と大合唱です。

残念ながら日本人の白痴化はどんどん進んでいると言わざるを得ません。

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(注、このグラフは7月3日までだが、今でもグラフ上は大した変化はない。因にアメリカの人口は日本の2.6倍)

東京都での新規感染(陽性)者数が200人を超えるのは4月以来ですが、そのころのニューヨークでは1日あたり1万人の感染者、死者に至っては千人もいたのです。

クオモニューヨーク州知事は感染者数が700人まで減ったところで収束宣言を出しました。つまり、ニューヨークを基準にすると、東京は最初から感染が収束している事になるのです。

マクロ的に見て、ありもしないとさえ言える感染症で未だに大騒ぎする日本、どうかしています。恐らくですが、新型コロナを知らず、何の対策も打たなかったとしても結果は大きく違わなかったのではないでしょうか。

何かちょっとしつこいけど軽めの風邪が流行っているようだが、季節のインフルは大人しいし今年は楽だね。くらいで終わっていた可能性がないとは言えないのです。

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(インフルエンザでは普通に何百万人が罹患する。昨シーズンは730万人だった。コロナは2万人未満・・この数字を見ればコロナがどういうものなのか、大人なら分かる筈)

その根拠は今年1〜4月までの日本全体での死者数が昨年同期比で1万人も減った事です。それが全てを物語ります。大した防疫態勢をとらずともコロナでは大して死なず、インフルエンザによる死者数も昨年比で激減しました。

コロナを恐れ病院に行く人が減った事によって院内感染、医原病が減った事も多少はあるのでしょう。なぜか自殺者も減ったと言います。

尤も、自殺者に関しては今後は経済の疲弊により一気に増えて来るリスクが高いと思われます。これはコロナを特別視しなければ防げる人災です。

さあ、そうなるとこれまで政府や専門家、あるいはマスコミなどがこぞって煽りまくり、国民をミスリードして来た事を総括しなければなりません。次の感染症のためにも必須です。

簡単に言うと戦犯探しです。誰がここまで問題を大きくしたのか、その責任は重大です。初期の緊急事態宣言はやむを得ないとしても、それを再度継続した事、地域を限定して移動制限をした事は全くの愚策です。

さらに、何もしなければ42万人死ぬ放言、人との8割の接触制限も根拠が示されないまま今に至っています。まあでもここまではある程度許せる範囲です。何だかんだ言っても6月末までには沈静化しこのまま終了と思われたのです。

しかしそこに敢然と待ったをかけた御仁がいました。それは自分の都合でのみで動く魔性の女です。都知事選を前にして突如牙を剥いたのです。なぜか小池都知事は潜在感染(陽性)者の掘り起こし事業にのめり込みました。

放って置けば自然に治ってしまう、病気とも言えない無症状者や軽症者中心に夜の街を総攻撃したのです。PCR検査を増やせば増やす程当然陽性者は出て来ます。今やっている検査数を重症者が続出していた4月にやれば大変な数に上っていた事でしょう。

でもよく考えれば、その当時の状態でも十分収束に向かっていました。だからそのまま何もしなくてよかったのです。インフルだってそういう終わり方でしょう。

もう重症者も死者も出なくなった段階で、わざわざ掘り起こしには行きません。掘り起こすだけなら未だしも、最悪なのは数字の改竄、操作です。詳細を言わない発表の仕方も明らかに作為的と言えます。

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その詳細が7月23日号の週刊新潮にすっぱ抜かれました。新宿区健康政策課の証言から感染者数の操作は明らかなようです。阪大中野教授もK値に不自然な数字操作の痕跡が見て取れると言います。

その結果はGO TO トラベルがトラブりました。東京都だけがそのキャンペーンから排除されたのです。彼女がかつて使った不用意な言葉で、政府に逆らう事への意趣返しを受けた格好でしょうか。(笑)

いずれにしても結果的に自分都合で1400万人の足を縛り、経済にも大打撃を与える事を平然とやってのける危ない人物を都民は選んでしまったのです。

そうなると一番の戦犯は東京都民か?? あ〜これは残念。(笑)

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2020年7月13日 (月)

踏みにじられる全ての科学的根拠、データの重要性(後編)


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 前回からの続きですが、東京都の抗体検査の結果が0.1%であったという事実は、現在進行形を含め1万4千人がコロナに感染していた事を示します。現実離れしていると言える程、メチャ少ないと言わざるを得ません。

それであの大騒ぎというのは解せないのです。それが全て重症患者で死に直結するのなら分からないでもありません。ところが何と80%は軽症以下なのです。死に至る人はその少ない感染者の5%に過ぎません。

治療薬もワクチンもあるインフルエンザでは日本全体で1シーズンに1000万人が感染し、1万人が死亡するのとは随分差があります。どちらが怖い感染症かは明らかです。

その事実を事前に告知した上で、街で新型コロナと比べどちらが怖いのかと聞けば、即コロナ!と答えるのですからメディアの煽りは罪深いです。。データが何の役にも立っていません。

それどころか、感染者数は今発表されているような少ないものではなく、調べれば気付かれずに死んだ人も含めもっと大勢いる筈だと頭から信じている人が少なからずいるのです。

当初PCR検査のキャパが小さく、それに対する頑な行政側の姿勢もあって、メディアがそれを連日否定的に取り上げたという事も影響していると思われます。

しかしこの1〜4月で昨年同期比1万人も死者が減ったという統計(人口動態)と、6月に行われた抗体検査結果の0.1%は、その根拠なき妄想を吹き飛ばしました。そんな幻はいなかったのです。

もちろんその抗体保有者1万4千人の中には、前回も言いましたように、無症状感染者やうんと軽い感染者の内、抗体が出来なかった人、一旦出来ても既に消えた人の大半は含まれません。

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(6月30日時点での東京都のPCR検査数の推移、6月中旬以降急に増えている。)

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(不思議な事に7月10日になると6月中旬以前も2000件前後の検査をやっていた事に変更された。数字を安易に操作している証拠と言える。これでは統計の意味がない。)

ではその人達が何人いるかですが、抗体検査結果は0.1%です。今東京で行われているPCR検査の陽性率は5〜6%程度でしょうか。これは確率の高そうなところを狙い撃ち、つまりクラスター潰しと言えるので、高打率であっても不思議はありません。

無作為抽出の検査+希望者ならせいぜい1〜2%でしょうか? その内の殆どが若者で軽症者か無症状です。いずれ抗体が消えてしまう確率が高い集団だと思われます。

という事は1〜6月の半年間も同じ構成であった可能性は高いのです。抗体を持つ1万4千人の内、今まで既にカウントされている7千人を除く未発見の7千人が、厳しい検査基準の対象外となった中程度の未発見感染者、つまり獲得免疫保有者だったかもしれないのです。

では抗体が消えてしまった人の数ですが、少なめに見積もって1%と仮定すれば14万人になります。1〜6月末までの180日間、1日あたりの新規感染者は140000/180=777人になるのです。

一人の感染者あたりの他人への感染可能期間が7日と仮定すれば、分母は最大で5439人になります。(検査の精度が70%なら3800人)つまり1日あたりの感染者がその範囲内なら第一波より高いとは言えないのです。

凄〜く大雑把で申し訳ないのですが、1400万人のうち、700人程度の人が毎日ウイルスに感染しているとしても何の不思議もないし大した数字とも言えません。現に欧米での感染者数はそんなもんじゃないのです。米の場合は一つの州で万単位です。

なぜそんな差が出来たのかは、このブログでも散々書いて来ましたので省略しますが、ファクターX の役割は想像以上に大きかったのです。集団免疫が60%として、その殆ど全てを交差免疫か自然免疫で達成したと思われます。

科学的根拠といいながら、仮定だらけの大雑把な数字で申し訳ありませんが、考え方としては大きく外していないと思います。つまり1日あたり軽度の感染者が200人出ようが300人出ようが、驚くような事ではないし、脅威でもないという事です。

千人を超えるようなら少しは慌ててもいいのかもしれませんが、これまで散々煽って来た手前、200〜300人で大騒ぎにしない訳にはいかないのでしょう。

因にインフルエンザだとピーク時には日本全国で1日あたりの感染者30万人、死者50人です。東京都が10分の1とすれば3万人/5人ですから、桁が二つも違う話です。

コロナでここまで騒ぐなら、来シーズンのインフルエンザにはどう対処するのでしょうか。まさかスルー? それを激しく問いたいです。特に思いつきで発言する小池知事に。(笑)

いくら感染者が多くても、インフルエンザで自粛と言われて大人しく従う人はいません。いつも通り仕事をし、レジャーを楽しみ、飲み会もやるでしょう。

それはインフルエンザで一定の人が死ぬ事には慣れているし、国トータルでのリスク管理が出来ている事を暗黙の内に知っているからです。なぜかコロナのような新参者に対してだけ極端なまでに理性が失われます。

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(自分は感染症には素人だと言いながらテレビで根拠の薄い話を山ほどする山中教授、8割おじさんとも話が合うようだ。資金集めのためにやられたのでは迷惑と言うしかない。)

今起きている一番恐ろしい事はウイルスでも何でもなく、最も非科学的な部類の人間が、国を統治し、専門家と称して好き勝手に発言し、ずぶの素人が電波で煽りまくり、政治に無関心な人が個人都合で行政を動かしてる事です。

さらに言うと、ノーベル賞を受賞した学者が、皆科学的で合理的に物事を考えるかと言うと、意外にそうでもないという事を今回学びました。

化石のような専門家会議を解散した事は一定の評価が出来ますが、新たに組織した有識者会議は新たな不安材料です。この国で有識者会議というのが有意義だった試しはありません。

 

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2020年7月11日 (土)

踏みにじられる全ての科学的根拠、データの重要性(前編)


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 感染再拡大!!とセンセーショナルな文字が躍るここ数日ですが、凄く違和感があります。どうもしっくりこないのです。よくよく考えると変な話ではないでしょうか。

日本の新型コロナ感染者は先進国では例外的に少なく、100万人あたりの死者数に至っては圧倒的少数でした。そういう書き方をするのは、もう収束の段階だからです。それが一般的な認識ではないでしょうか。

ところが意外な事に、外的要因、周辺環境が特に変わった訳でもないのに急に感染者数が増え始めたのです。しかし、これは一時的なもので、すぐ元に戻ると考えました。それが常識的とも言えます。

しかし数は減りません。むしろ増えて行く気配です。さすがに誰かさんの好きな指数関数的に、とまではいきませんが、それでも十分都民にはインパクトがある数字です。

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(何かイベントがあるたびに感染者数が増えると思うのは私だけ?)

ここで振り返りたいのが6月から行われた抗体検査です。結果は東京都0.1%でした。意外な程に低い数字に驚いたのですが、それは感染した人の総数だと思っていたからです。

調べてみるとどうもそういう事ではなさそうです。既に感染した人、今感染している人の合計ではなく、感染したけど抗体が出来なかった人が含まれるようなのです。

ややこしいですね。簡単に言いますと、感染してもすぐに治癒してしまった場合、体内の免疫システムが「こいつ、それ程でもないやん」という事で抗体を作らないと言うのです。

あるいは感染して症状もあったけど、いつの間にか完治し、抗体も一時的には出来る事は出来たようなのですが、なぜか消えてしまった場合もあると言います。

なんやそれ?と言いたくなりますが、そういう例がいくつも報告されています。新型コロナとはそういうややこしい病気なのです。だからと言って怖いという事ではありませんよ。

むしろその逆で、日本人にとっては取るに足りない風邪でしかなかったのです。今までのところはそういう解釈で間違いないと思います。いえ、私が言っている訳ではありません。

テレビで見る御用学者さん達と違って、そうおっしゃっている偉い先生方も少なからず存在される訳です。で、このまま収束して行くのだろうな、と言うのがそういう先生方も含めた大人の解釈だったのです。

ところが都知事選挙を前にした7月2日からいきなり感染者数が100を超えます。夜の街を重点的に調べているからだと言っても、普通の人は単純に驚くではありませんか。

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(東京都備蓄の防護服33万着を中国に寄付したBKDコンビが強かった選挙)

都知事選どころではありません。必然テレビにかじりつきます。するとどうでしょう。デカいマスクに黒い縁取りの目の緑の女性が危機を訴えるではありませんか。でも東京アラートは出さないと言います???

選挙前日には131名と、どんどん増えているのです。やっぱり小池さんに引き続きお願いして、この忌まわしいコロナを何とかしてもらうしかないと考えた都民は多い筈です。

私だってぐらっと来ました。(笑)選挙当日、案の定投票数は伸びません。あれだけ言われ続けた三密です。それが怖くて行けないという人は多かったのではないでしょうか。

結果は小池氏の圧勝!う〜ん残念。。自民党が候補者を立てなかった罪は深いです。またこの自分ファースト知事が選ばれてしまいました。彼女の作戦勝ちではないでしょうか。

都民はまんまと嵌められたのです。テレビに出続けるというのは何よりの宣伝です。街頭演説もない選挙戦でものを言うのはテレビです。テレビを制するものが選挙を制するのです。

そこで思ったのは、選挙が終わったのだから積極的な感染者探しはなくなり、コロナ騒動もフェードアウトしていくだろうという事です。事実選挙後は減り始め8日には75人と、やはりなあ、と思ったのです。

ところが!!そうは問屋は卸しませんでした。9日には224名感染と報じられたのです。そのショックも醒めやらぬ10日は243名です。最多記録更新という文字が踊ります。

え〜一体全体どないなってんの?とビビった都民は多いのではないでしょうか。テレビは、すわっ第二波かと連日大騒ぎです。大雨の被害の報道と二分する勢いです。

しかし、やはり腑に落ちないのです。小池氏は検査を増やしたから、と言い訳?気味にやや眼を伏せながら報告しています。いままでの、こイケこイケの姿勢とは明らかに違うのです。

あっ間違いました。イケイケの姿勢です。(笑)穿った見方かも知れませんが、選挙前に策を弄して感染者アップ作戦を実施したものの、引っ込みがつかなくなったのかもしれません。

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(以前見た時には明らかに7月からの検査数が増えていたが・・)

彼女の忠実な部下達は深堀を始めたのです。そうなると暇にあかせてか、PCR検査数がうなぎ上りです。でも不思議な事に東洋経済のグラフを見るとその形跡は認められません。

9日だけは7000を超えていますが、7月からの明確な増加はない事になっているのです。ははあ、お得意の数字操作ですね。前から週刊誌などで指摘されていましたが、彼女は数字をやりくりするのが好きなのです。

その証拠に1日あたり3000くらいまで増やしたと言っていたのですから、おかしいじゃありませんか。もう〜、何から何まで信じられません。(笑)

いずれにしても、新宿まで出かけていって数が出そうなところを重点的に検査した事は事実です。しかもあご足付き、10万円見舞金付きですから、ホストとしても陽性を出さない訳にはいかないのです。

あれ、想定以上に長くなりました。続きは次回にさせて下さい。

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2020年7月 8日 (水)

サイコパスに牛耳られる東京


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 東京で100人台の感染者が6日連続して出ている事で、第二波が来た、とか自粛要請を緩めたせいだと言っている人が多いのには驚きます。アンケートでは80%の人が再度、緊急事態宣言を出す事に抵抗がないというのですから絶句です。

一体この人達は何を見てそう言っているのか、何を怖がっているのだろう、と思わざるを得ません。その100人の中身はうんと薄いのだという事に全く気がついていないのです。(行政側の説明もないから無理もないが。)

常識力がない、あるいは情報リテラシー力が貧困だと言えばそれまでですが、これまで散々煽って来た政府や御用学者、マスコミ(特にテレビのモーニングショー)の罪は深いです。

ところでその大元の政府ですが、最近微妙にスタンスを変えて来ました。慎重論一方の専門家会議を解散したのをきっかけに、前よりは随分鷹揚な発言が相次いでいます。

例えば小池東京都知事が不要不急の県をまたぐ移動は慎むように、と言ったのに対し間髪を入れず、その必要はないと西村大臣がビシッと釘を刺したのは痛快で溜飲が下がる思いでした。(笑)

それは「おいおい、再当選したからと言って調子に乗るなよ!!」とも聞こえます。ポピュリストがこれまでのライン上で果てしなくつけ上がって行くのは危険です。政府として黙認はしないよという姿勢を示したのはよかったのではないでしょうか。

小池氏としてもこの問題で政府との間に溝を作るのは賢明ではありません。コロナ補償でバラまきまくった結果、都の財政は火の車です。政府からの支援なしにこれ以上予算を組めない弱い立場なのです。

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(1〜3月の東京都の死亡者数は昨年より1200人も減っている。日本全体の1〜4月では1万人減っていたので、比率で言えば妥当と言える。)

さて、この問題の一番大きな点はルール改正です。何事もそうですがルールを改正すれば、それまでの結果、記録は全く意味のないものになります。野球で言えば圧縮バットや飛ぶボールです。

いきなり規制緩和でそういうものを採用すればピッチャーはたまったものではありません。ホームランラッシュで防御率がガンガン上がっていくのは自明です。

そういう事をやっているのが東京都なのです。当初PCR検査に対する制限は厳しいものでした。風邪の症状があり、37.5°以上の熱が4日くらい続き、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある人でないと保健所からOKが出ないのですから超狭き門です。

このやり方がいいかどうかはともかくとして、とにかく医療崩壊を防ぐために入り口を絞っていたのです。それがPCR検査に余裕が出来た今はほぼ無制限になりました。

そればかりか、わざわざ狙いを定めた夜の街に出かけて行って、症状がない人達相手に発掘作業までするのですから念が入っています。新宿区は陽性なら見舞金を10万円出すという餌を撒きました。

もちろん大半の無症状者や軽症者はホテルでの療養になりますから、ホテル代や食事代は都が負担します。これは美味しいよね。(笑)コロナ禍で暇な若者がこぞって参加する訳です。

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新宿に若い人の感染者が集中しているのはそのせいです。それを見て歌舞伎町怖いなどと言うのは笑止千万と言わざるを得ません。大半が無症状のいたって元気な若者なのです。

つまり発症前か、発症後か、あるいはず〜っと発症しない人なのか、そこまでは知りませんが、自覚症状がないのですから病気というのもおこがましいです。そんな人はこれまでもいたし、日本中を探せば五万といる事でしょう。

英国のある研究レポートでは若い無症状感染者の他人に対する感染力は極めて弱いと言っています。それは一般的に発症直前と発症後1週間が最もウイルスが多く感染力が強いという事実からも違和感がありません。

だから通常そんな人を掘り起こす作業はしないのです。完璧な検査ならともかく、精度が70%しかないという事は検査を増やせば増やすほど偽陰性の人が増えます。

7千人陽性が出た裏で3千人の陽性者を逃がしてしまうような検査を増やす事に意味があるとは思えないのです。新型コロナよりはるかに怖いインフルエンザを見ても、病院に来る患者にしか検査なんてしません。

1日に8万人超の患者と1シーズンに超過死亡を加えると1万人の死亡者を出す、厳しい感染症である季節性インフルエンザであってもそれは当たり前の事なのです。

新型コロナでそこまでするのなら、インフルエンザでは毎年もっと厳格な検査態勢を布かないと辻褄があいません。そこのところ、どうお考えか?と聞いてみたいです。

1日に300人程度の検査だったものを、最大3000人まで増やし、感染者がほぼいなくなった老人ではなく、無症状の若者を狙うというのはいかにも恣意的で悪質です。

そこまでして数が欲しいのは一体何のためなのか、都知事の椅子を守備よく手に入れた今は、もういいんじゃないの?と言いたくなります。(笑)ましてそんな理由で経済を束縛するのは犯罪行為です。

とにかくこの自分ファーストの無自覚犯罪ウイルスに犯されたサイコパスを排除しない限り東京に安心安全の日は来ません。

新型コロナに対しては指定感染症という大袈裟な冠を外し、PCR検査を重症患者以外には実施しないのが一番の対処法と思われます。早くこのバカげた乱痴気騒ぎを終わらせましょう。

 

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2020年7月 3日 (金)

いつの時代も、どの分野でも、まともな人は少数派


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 2日、3日は東京都100人超えの感染者、にマスコミは大賑わい、本当に好きだねえ。(笑)さあ大変だ、また自粛だと言い出しかねない人が五万といます。こうなると最早ミーチャンハーチャンの域を出ません。

なんでそういう結論になるのかさっぱり分からないのですが、物事を論理的、且つ科学的に考える人が減っているのでしょうか? いや、昔からそういう人の人口に占める割合は変わらないのかもしれません。

先の大戦に突っ走ったのも、そういう人が大勢いて煽ったからです。保守の立場で言えば一見カッコいいのですが、310万人の国民の犠牲はあまりにも大きく、結果的には褒められるものではありませんでした。(国内的に)

これを言い出すと長くなるのでやめておきますが、今回の騒動を見て、危機感を感じた人は多いのではないでしょうか。同じ情報を与えられても全く違う結論を導き出す恐ろしさは筆舌し難いです。

そもそもK値考案者の中野氏も言うように、折角の有効なデータも前提や基準が変われば同列比較が出来ません。東京都はK値や実効再生産数を有名無実のものにしてしまいました。

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(悪趣味なので継続されなかった東京アラート、でもちょっと見てみたかった。)

つまり都知事がご都合主義で、数値や基準を作るのをやめて都民の感情(恐怖感)にのみ訴えるやり方に、東京アラートあたりを境にして方向転換したのです。

どこかの国のように、ゴールポストを動かすやり方はまずいです。(笑)それともやはりそっち系なのか?いずれにしても余程感染者が消えてしまうのが名残惜しかったと見えます。

突然なりふり構わずPCR検査を増やし、無症状や軽症の薄〜い感染者を発掘し始めたのです。さらに新宿では6月10日からは陽性反応が出ただけで10万円の見舞金を出すようにしたと言いますから、尋常ではありません。

コロナで日銭が稼げなくなったホスト達が皆検査に飛びつきました。いかにもタヌキの小池氏らしい狡猾なやり方です。例えばインフルエンザでも同様に、医者に行く程でもない感染者は大勢いる筈です。

それを無理矢理掘り起こし、数を大きく見せるなんて非常識な話は聞いた事がありません。お金と時間の無駄以外に、何の意味もない事は普通はしないのです。恐ろしい程の愚行と言えます。

これを受けて、洞察力は大してないが大袈裟な肩書きだけは持つ自称エコノミストが煽ります。

「まだ東京に住むならコロナ感染を覚悟せよ 23区の感染率は突出して高かった=K.M氏(日本総合研究所調査部主席研究員)」

この方はデフレの原因は「人口の波」にあると言った人です。頓珍漢にも程があります。やはり今回も何も学んでいないようで、どさくさに紛れ、なぜか東京とタワマンをこき下ろしているのです。以下抜粋、

「自然から隔絶され、災害に脆弱(ぜいじゃく)なタワマンに住むのも個人の自由だが、リスク感覚に乏しすぎるし、そもそも生活者としてバッドテイスト(悪趣味)だ。」

うぐいすの鳴く田舎に住みたきゃ、それはその人の勝手です。黙って住めばいいだろうと言いたくなります。タワマン住民をバッドテイストなどと喧嘩を売る事自体が悪趣味なのですが、分かっていないようです。(笑)

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(タワマンのある景色、これを好むかどうかは個人の感性、他人にとやかく言われる事ではない。)

そもそも根拠がありません。都心のタワマンの利便性、安全性、快適性は住んでみないと分からないのです。田舎がよくないと言っている訳ではありませんよ。

もちろん田舎には田舎の良さがあります。田舎出身の私も、それは十分承知しています。でも今回コロナ騒動で分かったように、人間関係の煩わしさというのは都会の比ではありません。

感染者を寄ってたかって追い詰めたり、他県ナンバーに嫌がらせをする自粛警察も大いに活躍したようです。つまり田舎はそれなりに息苦しいのです。そのあたりを知っての発言なのか疑問です。

「経済再生のため企業の内部留保463兆円を今こそ放出すべきだ=M.M氏(法政大学教授)」

この方も極端です。ウイルスのために何で民間企業が大事な稼いだお金を出さなければいけないの?? いつも税金を取りまくっている国が、こういう時こそ出せばいいじゃないの?って言いたくなります。

そもそも内部留保に対する理解が足りません。そんな莫大な現金が銀行に眠っている訳ではないのです。企業が保有する現金と預金残高は220兆円程です。残りは内外への直接、間接の投資が殆どなのです。

それらは長期的な視野で運用されていて、海外には雇用を作ったり、ビジネス継続のために再投資されたりしています。急に引き揚げる事の出来ない資産なのです。

じゃあ、220兆円の現金から出せばいいじゃないかと言われるかも知れませんが、仕入れや給料の支払いに使う資金から出せる筈はないので、定期預金を崩せとでも言うのでしょうか。

唯一まともな減らし方は配当です。それなら株主も文句は言わないし、内部留保は減ります。でも投資家は基本金持ちです。金持ちを優遇しても成長に貢献するとは思えません。

政治家もよく言及する内部留保活用、どれだけ無責任で無知なのか呆れてしまいます。そんなえげつない事をしなくても今回のように国が大盤振る舞いすればいいのです。その結果インフレになればめっけものです。

あれだけ異次元緩和しても出来なかった事がコロナのおかげで成し遂げられれば、怪我の功名と言われても、結果オーライでも何でも大歓迎です。

 

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