立ち上がった7人の侍
---移民政策/消費税増税/カジノ解禁に断固反対!---
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やっとと言うか、ついにと言うか、各方面の専門家が立ち上がってくれました。武田邦彦氏・吉野敏明氏・大橋眞氏・矢作直樹氏・藤井聡氏・内海聡氏・井上正康氏の勇気ある7人です。
厚生労働省は、自粛の必要性について、その科学的根拠を示すべきである。 また、新型コロナウイルスの存在を示す根拠となる科学論文を示すべきである。
驚いた事に新型コロナウイルスの存在を示す根拠となる科学論文を開示しろ、と言うのです。まるで天動説に対する地動説ではないでしょうか。
え、論文なかったの?ほんまかいな。散々踊らされ、脅かされ、その損害も莫大だと言うのに今さら科学的根拠がないと言われても困ります。(笑)
この提言は質問書として厚労省にも提出されました。厚労省の回答が見ものですが、またのらりくらりかわすようでは確信犯です。政府、マスコミ、御用学者とグルになって国民を騙したのです。
ここまで露骨にやるのは何か裏に邪な意図がある事は確実です。正当な方法では達成出来ない何らかの目的があるものと思われます。成長戦略会議が提唱する中小企業再編(潰し)の一環かも知れません。あるいはスーパーシティ構想か?
そもそもそこのメンバーがバリバリのグローバリストであるアトキンソンや竹中平蔵ですから、日本のための政策でない事は確かです。こういう民間議員に実質的な権限を与えるのは民主主義に反します。
残念ながら菅政権は思ったより無能で、保守でもなければ中立でもなく、方向性が定まらない、言うなれば無意識な左翼政権とでも言えるのではないでしょうか。早期解散を望まざるを得ません。
参考資料
新型コロナウイルスの存在に関する大橋名誉教授の対談動画です。
こちらも科学的に分析をした松田政策研究所の動画です。
しかし不思議です。コロナもですが、インフルが全く流行っていません。いくらウイルス干渉があると言っても、昨年はインフルの存在感はコロナと比較にならないくらい強烈だったのです。
ところで新型コロナは米国務省が、出所はともかく、人工ウイルスであるという声明を出しました。という事はインフルだって人工でないという保証はない事になります。
ここからは妄想ですが、インフルが人工的なものだとして、今年流行らないのはバラまいていないからではないでしょうか。ほんの少し申し訳程度に流行っているのは毎年冬に出て来る感染力の弱いタイプかもしれません。
ではなぜバラまかなかったのかというと、弱毒化し感染力も弱くなったコロナがインフルによる逆干渉によって消えてしまわないためです。消えてしまったら自粛要請が出来ません。
考え過ぎかもしれませんが、全くないとも言い切れないのが悩ましいところです。いずれにしても恐ろしい時代になりました。
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