国民の半分近くは薄々感づいているのでは?
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いよいよ二度目の緊急事態宣言が発出されそうな気配です。それでも前回よりはかなりゆるいものになりそうです。という事は政府はある程度分かっているのかも知れません。
それでもマスコミや政府内部からの突き上げで出さざるを得ないという事でしょうか。あるいは外圧なのか、本当のところは分かりませんが、いかにも不自然と言えます。
さて、昨日のWBS ですが、興味深いアンケート結果を紹介していました。WBSも基本煽り路線の報道番組ですが、このアンケート結果はそれとは真逆です。
新型コロナワクチンの接種に対するアンケート結果は以下の通りでした。
積極的に打ちたい人 16%
半年くらい様子を見て決める人 33%
1年間様子を見てから決める人 24%
絶対に打たない人 16%
その他 9%
(数が合わないのは小数点以下切り捨てのため)
絶対に打たない人と1年待って決める人の合計は40%です。1年待つは、ほぼ打たない事を意味するので40%の人は否定的と考えてもいいでしょう。これは他のワクチンに対する姿勢より厳しい数字です。
次に、打つかどうかを迷っているのが半年様子見の人とその他だと思われますが、42%になります。つまりワクチンを100%信じている人は16%しかいないのです。
これは煽りまくっているマスコミや分科会言いなりの政府を鑑みるに、かなり優秀な数字と言えるのではないでしょうか。皆さんマスコミも政府もあまり信じていないようです。(笑)
ところで京大の上久保教授も今回の新型コロナワクチンには懐疑的で、松田政策研究所CHに以下のコメントを寄せています。
またその動画で教授はPCR検査に関して言及し、日本が定めているカット値(40〜45)の厳しさを指摘しています。それではウイルスの死骸にも反応してしまうのです。
基本的に他国並の感染力の推定限界である32まで下げるべきと言います。検査をすればそれに比例して陽性者数が増えるのは当然で、むやみやたらと検査すればいいというものではないのです。
因に米FDAはカット値35以上は評価に値しないと言っているようです。何で日本だけが異常に高いのか、じっくり考えてみる必要があります。感染者数があまりに少ないのでどこかから圧力でもかかったのでしょうか。
初期の数値を維持せず、途中でカット値を上げたのもいかにも怪しいです。圧力に弱い日本の姿が浮かんできます。
陽性者は感染者とは言えず、感染者も発症者とイコールではありません。他の病気だと発症者から患者となるのに、なぜコロナだけ陽性者の数で騒いでいるのか意味不明です。
裏で何か邪な意図が働いているのは間違いなさそうです。いずれにしても国民は気付き始めています。ワクチンのアンケート結果はコロナに対するスタンスとほぼ同じと言えるのではないでしょうか。
つまり40%以上の人は何か怪しいと感じ、残りの人も絶対に打つという16%以外は、慎重なだけで案外分かっているのかもしれません。そう思うと少し安心出来ます。
ここまで書いて、全国の感染者数(実は陽性者)が過去最高という報道がありました。何でも4700人超とか。。なぜかニュースに塾の先生が出て来て生徒に「大変な事になっている」と煽っているのです。
(18〜19年のシーズンでは今頃の時期は週に50万人超です。1月中旬になると200万人超の患者が出る。1日にすれば30万人、という事はコロナも今の4〜5倍になってもおかしくない。2〜2万5千人くらいになってきっと大騒ぎするのが眼に見えるようだ。しかも陽性者/笑)
バッカじゃなかろうか。(笑)インフルエンザは多い時で1日30万人ですよ。しかも陽性者ではなく患者レベルでその数字です。例年1〜3月は猛威を振るっているのは皆さんご存じの通りです。
今年はインフルとコロナ合わせても1万人もいきません。5千人くらい? という事はコロナのおかげで平和なのです。そこが理解出来ないコロナ脳に罹っている人が多い事が問題なのであって、コロナ自体は前から言っていますが日本の場合救世主と言える程なのです。
いやあ、恐ろしいまやかしがこの国に蔓延して、どんどんおかしな方向へ向かわせています。
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