いつまでこの茶番劇を続けるつもりか。
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新型コロナに第三波という流行が100歩譲って、あったとしても、全く大した事にはならず既に収束と言える状態であるにも関わらず、またぞろ第四波が始まるなどという不謹慎な声が聞こえ始めています。
本当にいい加減にこの茶番をやめないと天罰が下ります。飲食業大手のグローバルキッチンは根拠が薄弱な時短命令を暴挙として東京都を訴えました。 真面目に働いている人にとって根拠も示さない時短命令は堪え難い暴挙に見えるでしょう。
第三波にしても、単にPCR検査による陽性者をカウントしていただけで、何か都民に対し制限を設けなければいけないような、深刻な感染症リスクがあったとは思えません。
第一波に関してだけは、有症状者だけを検査するという、まともなやり方をしていたので、確かに何かが流行ったのだろうと思わせるものはありました。
それでも季節のインフルに比べれば可愛いもので、とてもパンデミックなどと言えないものであったのは確かです。それはデータが証明しています。インフルと桁が二つも違うにも関わらず、マスコミ中心に大騒ぎをしました。
それが収まり、もう終わったかと思っていたら何と夏に第二波が始まったのです。これには驚きました。紫外線や湿気に弱い筈の通常のウイルスとは随分趣が違うようです???そもそもこの手の感染症は半年で収束するという事は当初色々な国の専門家が言っていました。
それを裏付けるように、第二波も数的に言えば全く恐れるようなものではなく、実際に廻りを見渡してもどこにも感染者はいません。おかしな風邪だなあ、ひょっとして茶番?と思い始めたという訳です。
そこでコロナがどういう経緯で流行って行ったのかというグラフを作ってみました。と言っても既存の実効再生産数の推移を表すグラフにPCR検査数推移と陽性者推移を加えただけのものです。
陽性者数推移と検査数推移は同じ尺度で表しています。検査数は最大で9万/日で、陽性者は8千/日です。これを見て分かる事は、昨年の春には確かに何かが流行っていたという事です。
実効再生産数の上がり方が半端ありません。積極的に検査をしていなくても7を超える局面もあったのです。それに遅れて感染者が増え始め、ヤバい病気が始まったと正直恐れました。(笑)
それでも感染者数(赤い棒グラフ)は眼に見えない程です。それが一旦収まりほっとしたのも束の間、昨年の夏頃には再度実効再生産数が上がり始めます。また何かが始まりました。
検査数より実効再生産数が先行して上回っているのはそれを窺わせます。夏風邪かなにか?実効再生産数は6月中旬に3近くまで行きます。ところが陽性者数がピークに達する頃には1を切っているのです。やけにあっさりしています。
案の定9月末には収束レベルに達しました。結果的に言えばとても第二波などと言えるものではありません。本当に春に流行ったのと同じウイルスなのでしょうか?
さて、冬になると様相は一変します。検査数と陽性者数(感染者ではない)が時期を同じくして増えて行くのです。そして今年1月に陽性者数は過去最多を大幅に上回るではありませんか。
ところが実効再生産数を見れば1前後をウロチョロしているのです。(笑)陽性者数は今年の一月中旬にピークを迎えますが、その後、検査数とシンクロするように陽性者も減っていきました。
これはどう見ても人為的なものではないでしょうか。つまり、人から人へ指数関数的に感染して増えたのではなく、単に検査数(分母)を劇的に増やした結果として陽性者数が増えたのです。
即ち、これまでとは違って誰にもうつさない感染症が、検査によって作り上げられたという訳です。おかしな事もあるものです。(笑)
何としてでも陽性者数を増やしたいので検査を必死で増やしたという事でしょうか。その結果は陽性者の80%にも及ぶ無症状陽性者の山を築きました。ご存知のように無症状陽性者は医学的には健常者を意味します。
80%の陽性者といわれる人達は、死んだウイルスや数個の何ウイルスかも特定出来ない弱いウイルスを持っていたに過ぎません。これで緊急事態宣言?? 飲食店に時短要請?? 理解不能です。犯罪の痕跡がこのグラフから窺えます。
感染症より恐ろしい事件がこの日本で起きたのです。世界も似たようなものでしょうが、数が圧倒的に違うので、ここでは敢えて触れません。いずれにしても日本に於いては犯罪レベルと言えます。
私の独断による結論を言えば、春にはコロナの一種らしきものが流行っていた。夏には夏風程度のものが流行ったのかもしれないが、それがコロナであったという証拠はありません。
そしてあろうことか、冬には全く何も流行らなかったのです。陽性者数は悪名高いWHOでさえ採用しない検査方法で創作し、重症者や死者に関しては定義を変更、違う病気でもコロナ患者、あるいはコロナ死としてカウントしました。
その証拠に昨年の日本全体の死者数は例年ペースより3万人も少なく、他の感染症も圧倒的に減った事実からみて、何か恐ろしい感染症が流行した形跡は微塵もないのですからメチャクチャです。(笑)
そもそも陽性者/感染者と言われる人達が、何に暴露/感染したのかは未だに特定されていません。存在を示す科学的論文さえ存在しないというのですから呆れを通り越して恐怖を感じます。
厚労省はデータを観られるのが余程怖いのか、これまで2ヶ月後に発表していた一ヶ月毎の人口動態速報を5ヶ月後と、突然変更しました。確定値ではない速報値を遅らせる意味がどこにあるというのでしょうか?
さらに2月にはこっそりと指定感染症を解除し、新型コロナウイルスを新型インフルエンザ等感染症の部類に変更しています。それは各都道府県の知事宛に配布されているのですから知らないとは言わせません。
この胡散臭くも分かり易い茶番劇に踊らされる国民がいて、調子に乗って悪乗りする分科会、医師会、都道府県の首長、マスコミがいる訳です。そろそろやめさせないと将来に大きな禍根を残します。
その一つがワクチンです。打つ必要性など全くないのですが、どうしても国民に打ちたい連中がいて、何が目的なのか知りませんが、あの手この手で魔の手を伸ばして来ます。くれぐれもその手に乗らないようにして下さい。
今回の新型コロナワクチンに関する危険性を新潟大学の岡田名誉教授がタイプ別に解説しています。迷っている方は是非観られる事をお薦めします。
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