想像以上に恐ろしい展開
---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---
日本におけるワクチンとの因果関係が判明していない接種後の死亡例が7月30日時点で919例に増えました。これでもまだ政府は接種を中止にするつもりはないと言うのでしょうか。
コロナ陽性者が死亡した場合は因果関係を調査するまでもなく、自動的にコロナ死に加えています。ワクチン副反応死の場合は同じく調査はしませんが、こちらは因果関係を認めません。
このダブルスタンダードは何でしょうか?明らかに恣意的です。コロナ死は多く見せかけて、ワクチン死は少なく見せたいという下心が透けて見えます。
しかしながらデータは誤魔化せません。超過死亡の数字が劇的に上がって来ました。1、2月は例年並みだったのが、3月から3000台へ激増しています。
4月にも3000台を記録した後、ボンと跳ね上がりました。5月は何と8510なのです。これはここしばらくでは見た事がない数字です。何があったのでしょうか。
(EXCESS DEATHS が超過死亡の事で、黄色いラインが20〜21年の想定ライン、赤いラインが20〜21年の実数)
そこでコロナによる死亡を調べてみると3月1274、4月1067、5月2749となっています。確かに5月は多いのですが、8510には遠く及びません。
では自殺者数はどうでしょうか。警視庁のホームページを調べると3、4、5月ともに1000人台の上の方で推移しています。昨年比でも劇的に増えた形跡はありません。
と言うことは超過死亡増加の原因の大半はワクチンではないかと疑われるのです。他にこれと言った原因がないのですからインフルエンザ流行の年と同じく、超過分は全てワクチンのせいにされても仕方がありません。
米なども公表値は氷山の一角と言われ10倍以上が想定されるようです。もしそれが事実なら今後接種が進めば10万人単位で死亡者が出るかもしれません。
さらにワクチンで出来る抗体は半年しか効力がないので、イスラエルのように半年後に3度目の接種をするようになれば、死亡者数は膨大な数に膨れ上がっていく危険性があります。
実際、接種後半年くらいでADEを起こして重篤になるケースも出ているようです。半年後あたりで抗体の力がなくなり、感染増強抗体が増えるのが原因と言われています。
しかしその頃にはそれに対抗できる免疫が接種者には残っていません。ワクチンによって作られた抗体が、その人が元々持っている免疫を徐々に毀損していくのが原因だと言われています。
その証拠にワクチンを接種が急激に進んだ東南アジア諸国では、それとリンクして感染者や死亡者が増加しています。どう考えてもワクチン接種との因果関係が疑われます。(下の図で上がワクチン接種推移、下が感染者推移)
それでも政府は安全だから打てというのでしょうか?今回のワクチン、甘く見れば国が滅びかねません。
ところで日々新しいニュースが入って来ますが、日本経済新聞までワクチンのリスクについて記事にしました。
「マサチューセッツの感染者74%はワクチン接種完了者」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN30FFC0Q1A730C2000000/
「デルタ株、感染したらワクチン接種者でも同じウイルス量 米CDC」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d395b6a67bbfef2bd0ed902be09ee18f00d9717d
「ウイルス量の多さは感染リスクの高さを示唆する。他の変異株とは異なり、デルタ株に感染したワクチン接種者はこのウイルスを他人に感染させる懸念がある」
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 円安で国が滅ぶと騒ぐ愚かな人達(後編)(2022.12.12)
- 円安で国が滅ぶと騒ぐ愚かな人達(前編)(2022.12.05)
- いまだによく理解されていないお金の話(2022.06.27)
- これだけ痛めつけられても何も変わらない基本的経済マインド(2022.06.15)
- 近況報告とEV その他(2022.05.19)
コメント