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2021年9月 5日 (日)

明確な犯罪の痕跡がありながらも後を絶たない悪魔に魂を売る人達

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 
  藤田医科大学が名古屋テレビで8月25日に発表したコロナワクチンの調査結果は衝撃的なものでした。

以下抜粋

新型コロナウイルスのワクチンの接種から3カ月後に、抗体の量が減少したとの調査結果を、愛知県豊明市にある藤田医科大学が発表しました。

愛知県豊明市にある藤田医科大学は、ファイザー社製のワクチンを接種した大学の教職員209人を対象に、血液中のウイルスに対する抗体の量を調査しました。

1回目の接種から3カ月後の抗体の量は、2回目の接種から14日後と比べ、約4分の1にまで減少しました。

「接種後3カ月ぐらいの時点で割と急激な減衰がみられて、その後少しずつ下がっていく」(藤田学園 新型コロナ対策本部 土井洋平 対策本部長)

また年代別や男女別で抗体の量の平均値を比較したところ、年代・性別を問わず、同様の減少がみられました。

藤田医科大学は「ワクチンの効果が時間とともに低下している可能性を示している」としています。

コピペ終わり

大阪大学やマルセイユ大学でも異口同音にmRNAワクチンの効果に関して疑問を投げかげています。効果がないばかりか、感染増強抗体(悪玉)まで産生し、そっちは減らないというのですからめちゃくちゃな話です。

つまり、接種後しばらくは初期株に対しては有効だが長くは続かない、それどころかデルタのような変異株に遭遇した場合には全く無力でADEを引き起こすリスクが高いと言うのです。

ちょっと何言っているか分からない(笑)と言うのが正直なところで、意味が分かりません。そこまでの欠陥品を人間に注入する?? 通りで副反応が多い筈です。しかもこの先もずっと接種した人にそのリスクはつきまとうのです。

さらに悪い事には接種する回数が増える程リスクは増えると言います。イスラエルで接種者数とほぼ同じ数の感染者が増えているのはそのせいです。今では100万人あたりで世界最悪の感染国となりました。80%の人が既にワクチンを2回以上接種しているにも関わらずです。

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(これはもう確信犯的犯罪の痕跡というしかない。接種した人がデルタに感染し発症するリスクは未接種者の26倍だとも言われている。)

ところが何をとち狂ったかイスラエル政府は感染拡大はワクチンの接種回数が足りないからだとばかり3回目、4回目を推奨しています。しかも3回打たないと死ぬリスクが高いとまで言っているのです。正気の沙汰とは思えません。国を潰すつもりでしょうか。

もちろん日本だって人の国の事を言える立場ではないのです。リスクには全く目をつぶり、変異株による危機を煽って接種に必死です。国民に何回打つつもりなのか、勝手に人の税金を使ってワクチンの追加発注を数千万本単位でしています。

リスク情報は全く届いていないと見えます。それともどうしようもないアホなのか、或いは確信犯なのか??謎です。いずれにしても殺人幇助罪は免れないし、下手をすれば史上最悪の大量殺人罪です。

それを知った他の先進国では激しい反ワクチンデモや抗議活動が続いています。そのせいでワクチンパスポートも効果を発揮しきれていないようです。ツンボ桟敷に置かれた日本国民だけは大人しく粛々と死のワクチン行列に並んでいるという有様です。

 ところで厚労相は3週間毎に副反応情報を公表する事に変更したのか25日に結果発表がありました。それによると死亡者は1093人です。少しペースが鈍化したように見えますが、何か策でも弄したのでしょうか。

と言うのは超過死亡の方は順調?に数を伸ばしているのです。6月の人口動態統計速報では1月から6月までの死者数が昨年比で3万7986人も増えました。

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(青いラインが昨年で赤が今年、3月あたりから増え始めた)

昨年は死亡者が年間で前年比9000人ほど減った(超過死亡では3万6千人の過小)ので、今年は若干増えるのは分かりますが、半年で昨年分の4倍というのはあまりに多すぎます。膨らまされたコロナ死もそこまでではないし、自殺も増えていません。

他に減る要素は特に見当たらないのです。と言うことはワクチン以外考えられない事になります。病院以外の大規模接種会場で打ったワクチンに関しては届け出義務がないと言いますし、想像以上に副反応の有害事象が広がっているのかもしれません。

それにしても直近10年の死亡者の平均増加率が1.5%なので半年で2.8%増加は異常です。このペースだと年間で5%もあり得ます。そうなると7万人という事になり、未曾有の大薬害問題となります。

それを避けるためにも一刻も早く原因究明に取り掛かるべきです。ところが国がそこまで深刻な事態に陥っているというのに、それに言及する人はMSMや政府、専門家にはいません。

一体この国はどうなってしまったのか。。過小に公表されている数字だけを見ても異常は明らかだと言うのに、誰も関心がないのです。それが何を意味するのは明らかです。もう言う気もしないけど。(笑)

ところで専門家と言えば、感染症の権威と言われる宮坂教授の変節には驚きました。当初新型コロナは大した感染症ではないと言い、人体実験でしかないワクチン接種についても否定的な立場でしたが、ある時を境に積極推進派になりました。

何があったのかは知りませんが、自身も接種されたようなので本気なのかと思ったりもしたのです。ところが何と、元気だった40代の御子息が接種直後に亡くなられたと言うではありませんか。

それでも態度を変えない教授はさすが研究者の鏡、立派です。ワクチンの必要性を変わらず訴えられています。もう後には引けなくなったのでしょうか。毒を喰らわば何とやら、かもしれません。

ホリエモンも予防薬であるワクチンは健康な人に打つものだから基本的にリスクがあってはならないと言っていたのに、ある時を境にリスクを見て見ぬふりをし、打つべき論を展開し始めました。尤も、この人の場合は何を言っても違和感がありません。

文化会の尾身会長もそうです。コロナは深刻な感染症ではないと言っていたのに、ある時から政治にまで干渉する程熱心なコロナ脅威論者に変わりました。

最近では基本的人権侵害以外の何ものでもないワクチンパスポート導入にも積極的で、まるで独裁者のようです。そもそもミスリードだし、明らかに度が過ぎます。

この人達はひょっとして自分が何をしているのか分かっていないのかもしれません。何があったのかは知りませんが、悪魔に売った魂はもう戻ってくる事はないのです。

 

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コメント

本当におっしゃる通りです。ワクチンを強制する人には悪魔に魂を売ったという表現がぴったりあたると思います。
オミ氏も自身が経営者となっている病院で補助金をもらいながら、陽性者を受け入れていないなど、ひどいありさまです。

投稿: kaminari | 2021年9月 6日 (月) 14時55分

Kaminariさん

立派な医者や学者もいれば、簡単にお金で転ぶ人もいます。結果をイメージできない人は政治家や学者になってはいけません。

日本の民度もこの程度だと言うことを思い知る今日この頃です。

投稿: 田中徹 | 2021年9月 7日 (火) 09時39分

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