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2021年11月

2021年11月17日 (水)

嵐の前の静けさか、不気味な静寂に包まれる日本列島

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 東京での感染者数が50を割り込んで随分日が経ちます。先日の発表では東京都7人でした。もう収束と言ってもいいレベルだと思うのですが、テレビに出てくる専門家や政治家も誰もそういう話をしません。

それどころか3回目の接種を積極的に進めようと言うのですから、本当に気が狂っています。しばらく様子を見るのが妥当と思えるのですが、あくまでも第6波があるという前提に立っているようです。

なぜか億を超える大量発注をしてしまった手前、そういう訳にはいかないのかもしれません。しかし私が前回言ったように、このままコロナは終息してしまう可能性があるのです。

だとすれば余計なリスクを国民に押し付ける事になります。政治家は接種後に1359人も亡くなっている事実を知らないのでしょうか。あるいは知らないふりなのか??

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(10月には元気そうだった小池都知事もこのところめっきり露出が減って存在感がない。重病説もあって任期全うに赤信号が灯る。一方岸田首相はやる気満々で安倍・麻生コンビと一戦交える気配。岸田色はいらないから国をまともにしてくれ。)

尤も、そういう事が言えるのは日本だけでドイツなどは感染者数が過去最高を記録するなど収束の気配が見えません。それだけを見ても、かなり奇妙な事が起きていると言えるのではないでしょうか。

そもそも今回の感染症は奇妙な事だらけでした。ほとんど流行っていない段階から大騒ぎして、どえらく大変な感染症が日本に上陸する、しかも無症候の感染者が大勢いて知らない内にうつされると恐怖を煽っていました。

ところが国会での答弁では厚労省の官僚が「無症状感染者の存在を科学的に証明する論文がない」と証言したのです。驚くべき事に肝心な新型コロナウイルスの存在を示す論文すらないと言うのですから訳が分かりません。

流石にこれには唖然としました。すなわち国会議員は皆この事実を知っているのです。知っていながらワクチンを打てと言うのはいかにも妙です。存在さえ確認されていないウイルスのワクチンが開発出来る筈がないからです。

一体何なんでしょうか。今だにそれが証明されたと言う話は聞きません。それどころか副反応の山で、人がどんどん死んだり重篤な病に倒れています。この慎重な日本で、そこが無視されるというのはあり得ません。

インフルエンザの場合と比較しても、5000万人中5人(2019年)の死亡と言うなら、それは偶然もあり得ると思われます。因果関係がないと言われてもそんなものかと大半の人は納得するでしょう。

ところが厚労省に上がっている数字だけでも1359人(11月5日現在)の人が接種後に亡くなっているのです。これはかなり過小に申告されていて実際は10倍以上ではないかと言われています。

人口動態を見る限り8月末までで5万人を超える死亡者が対前年比で増えているのですから、その全てとは言わないまでも2〜3万人いてもおかしくはありません。その内超過死亡という形で全容が見えてくるものと思われます。

奇妙なことは他にも沢山あって、指定感染症第二類から「新型インフルエンザ等の感染症」に変わっている事実は報道されません。実際には第五類が妥当と思われるのですが、厚労省に変更する気はなさそうです。

そう言えば、PCR検査も奇妙でした。CT値によって陽性者数が大幅に変わる、つまり偽陽性が増えるというのに日本はいつまで経っても40以上で回しているという摩訶不思議さは筆舌し難いです。

あの胡散臭いWHOでさえ35以上で回すのは意味がないと言っていました。余程日本は陽性者を増やしたかったと見えます。しかもそれを感染者と偽って毎日発表するのですから、どこまで国民をバカにし騙せば気が済むのでしょうか。

しかしそれも今年限りのようです。PCR検査は来年からは行われません。米CDCもやめるそうです。他の検査方法でも見つかったのでしょうか?いやそんな話は聞いていません。(笑)

つまりそれを見てももうPCR検査の役割は終わったのです。それが意味するのは収束なのか、あるいは近いうちに本物の患者で溢れかえるから必要ないという事なのでしょうか。

後2ヶ月もすれば結果が出ます。いずれにしても一度収束した国がワクチン接種者によるブレイクスルー感染で爆発的に増えた例はイスラエル他、事欠きません。日本もそうならないという保証はどこにもないのです。

しかもこれからインフルの季節です。ADE(抗体依存性感染増強)によって感染爆発が起きても不思議はありません。それは大阪大学他がすでに警鐘を鳴らしています。

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(スウェーデンの例では抗体価は接種後下がり続け、その有効性は半年も経てばマイナスになるらしい。つまり接種前より感染しやすくなる。)

ワクチン接種者はコロナに対する抗体は出来たとしても、自然免疫がワクチンによって棄損されるので新たな感染症には無防備なのです。おまけに悪玉抗体と言われる感染増強抗体が待ち受けています。

ところで、日本国民は既に75%の人が2回の接種を完了しました。世界的に見ても先進国は軒並み50%を越しているのです。これは当初の目論見が既に達成されている事を意味すると思われます。

しかしながら期待された集団免疫は達成されませんでした。それどころか日本以外ではますます感染者は増加しているのです。そのために3回目、4回目の接種が必要だと言うのですから全くふざけた話です。

前回も言いましたが、接種後に死亡した人に接種されたワクチンは、ある特定のロットに偏っていると言う説があります。さらに想像通りプラセボも一定数打たれているようです。

これが意外に多くて、ざっと見たところ30〜40%でしょうか。後の60%ほどは濃度によって4〜5段階あると言うのです。つまり治験としてはそのくらいのバリエーションが必要だったという事なのでしょうか?

一度に大量の死亡者や重篤者を出さないための配慮なのかもしれません。何と言っても治験ですから、そのリスク、結果は全て接種者の責任になります。因果関係を認めたがらない厚労省の態度を見ても保証する気などさらさらありません。

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(米、ワクチンパスポートを拒絶している州と採用した州の色分け、紫が反対、緑が賛成、共和党系が反対のようだ。)

その根拠としているのが有効性です。ファイザーでは既に4万人規模の治験を終了していて、95%もの有効性が確認されているのです。私の妄想にすぎませんが、それが事実なら、まともなワクチンとプラセボの2本立てだった可能性があります。

実はmRNAワクチンの抗原となるスパイクタンパクにはNTDRBDという二種類の部位があり、NTDを含まない、すなわちRBDのみをコードするワクチンが感染増強抗体を作らないと言われているのです。

つまり事前の治験ではこちらが使われ、本番にはNTDを含むタイプが使われたのだとすれば、有効性の大きな違いにも納得がいきます。恐ろしいことにADEを起こし得るタイプには強弱が何段階かあって、ブースターが呼び水となり順次スイッチが入っていくのかもしれません。

いろいろな事情もあって既に接種された方は免疫力アップの対策を考えておいた方が良さそうです。何割かの方には強弱の差こそあれ、今後何らかの副反応が出る可能性があります。

尤も、私のような未接種者もワクパスによって同じ運命を辿らざるを得ないのかもしれませんが。。それにしても今の静けさは不気味です。

 

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2021年11月 2日 (火)

いかがわしさと不誠実、嘘が蔓延する中で一筋の光明

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 国家や国民を顧みようともしないKY皇女がいて、なす術もない親と機能しない宮内庁とくれば、世も末と言うしかありません。さらに相手がどう見ても邪な意図見え見えのイカサマ氏ですから、もう笑うしかないと言うのが一般的な国民感情でしょう。

不誠実さといかがわしさ満載のカップル誕生です。世紀のバカップルと言っておきます。そう遠くない将来の破綻は目に見えています。米で弁護士だって?まあ、ない風呂敷を広げるだけ広げたもんです。(笑)

いかがわしさと不誠実、嘘と言えばコロナで漁夫の利を得ている分科会尾身会長からの、感染者激減に関する説明がないのはどういう事でしょうか。煽るだけ煽って、後は野となれ山となれではワクチン被害者は浮かばれません。

厚労省は死亡者数を遅ればせながら発表したようですが、10月22日時点で死亡が1312名となりました。もちろんこれは氷山の一角にすぎません。これから不都合な真実が次々と明るみに出て薬害訴訟の山が築かれる事でしょう。欧米ではもう始まっています。

さて、前々回にお約束した今後の展開についてですが、今日は以下に私の推論(妄想)を述べたいと思います。大した根拠はありませんので気楽に読んでいただけると幸いです。

1)楽観論

一つ目は、このままなんとなく収束してワクチン被害も高齢者中心にある程度はあるものの懸念した程にはならないという展開です。来年の正月には、あの騒ぎは一体なんだったんだろうという話で盛り上がるという超楽観的未来がやって来るかもしれません。

2)悲観論その一

年末から来年にかけてインフルエンザが爆発的に流行し、最悪の被害を出すという展開です。恐れられていた抗体依存性感染増強(ADE)が接種者に大量発生します。1シーズンで3000万人以上が感染し100万人以上が死亡するという恐怖のシナリオです。

3)悲観論その二

2より悪いのがこのシナリオです。ウイルス干渉どこ吹く風邪でインフルだけでなく、コロナも爆発的に感染拡大し医療崩壊が起こります。緊急事態宣言では最早間に合いません。

とうとう憲法にも手がつけられ、来年中に基本的人権が侵害される法律が成立します。ワクチン接種派と反ワクチン派が分断され、接種をしていない人が戦前の赤狩りのように追い詰められるというシナリオです。

私は今の時点で、このどれもが可能性があると思っています。1)に関しては願望も入ってかなり甘々ですが、一縷の望みはあると思いたいです。以下にそれぞれの理由を述べていきます。

1)欧米で行われている反ワクデモや訴訟に勝利してDSの人口抑制の思惑は頓挫します。つまりコロナの嘘、ワクチンの危険性がバレて、これらを計画推進したグループと各国政府との間で手打ちが行われるというシナリオです。

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(フランスのワクチンパスポート反対デモ)

もちろん水面下で話は進みますから一般市民には知る由もありません。ただ被害者に対しては手厚い補償がなされるでしょう・・・このシナリオ、書いていてどうもしっくり来ません。もう少し練ってみる必要がありそうです。

2)ビル・ゲイツが言ったとされるコロナの比ではない恐ろしい感染症が流行るのはまだ先のようなので、それまではインフルエンザが猛威を振るうのかもしれません。

今年は例年になく、インフルエンザが流行ると煽っている連中がいます。だからワクチンを早く打て、まごまごしていてワクチンがなくなっても知らないぞ!という脅しに近い煽りが横行しているのです。

胡散臭い事この上ありません。大体何型が流行るのか、肝心な情報は与えられないのですから無茶苦茶です。そんなインフルのためのワクチンがもう用意されている事自体が実に不可解です。

コロナの嘘がバレつつあるのでインフルに乗り換えたのかもしれません。それをプラン2として大量にワクチンは用意されているのでしょうか。そんな得体の知れないワクチンが大事な自分の体に打てる訳がありません。

拙ブログで前にも言いましたが、インフルのウイルスは毎年ばら撒かれている可能性があるのです。20−21シーズンにはコロナを流行らせるためにばら撒かなかったと考えると辻褄があいます。

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ウイルス干渉という言葉にケムに巻かれましたが、感染力の強いインフルが大した感染力のないコロナに負けるというのも腑に落ちません。意図的にばら撒かなかったというのが真相かも知れません。(上の図参照)

今回はっきりしたのは生物兵器としてのウイルスを研究開発している組織、国があるという事です。米にもフランスにも武漢にもあったという事実はそう驚く事ではありません。

という事は、科学者は実験したくなるものです。その結果得られるデータは貴重です。生物兵器として人知れず敵国にばら撒くという選択肢を覇権を目指す国(組織)が排除しなければならない合理的理由は見当たりません。

3)勇気ある医師や弁護士等により徐々に真実の情報が行き渡りつつあります。米などはワク接種は50%台で頭打ちになっているそうです。真実に気がついた警察官や軍人、医療関係者が大量に接種を拒否してデモを行ったり、職を辞しているのです。(下)

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つまりコロナ詐欺が一般人にもばれそうなので、慌てて用意したプラン全てを一気に展開して早期に決着を図ろうとしているというのがこのシナリオです。

本来ならば10年くらいかけて計画をゆっくり進行させるつもりでした。そのために用意したワクチンもプラセボから強毒性のものまで段階が五つ程あるという説があります。(ジェーン・ルビー博士による)

さらに混入物も全て同じという訳ではなく、トッピング的に色々な物を混ぜて接種者からデータを取るのが目的のようです。こうなると最早予防でもなければ治験とも言えません。単なる人体実験です。

因みにワクチン副反応死の100%が、その内の5%に当たるロット番号によると言われています。こうなると本当にロシアンルーレットですが、他のプラセボ以外のロットによる被害はこれからが本番になるのでしょうか。

ところがそうのんびりも出来なくなったので、ブースターを打てと言い出しました。イスラエルでは100万人以上が3回目を打ったそうです。日本でも政府は1億を超える量を追加発注しました。

早期決着を図るならば、ブースターと言われるワクチンの中身は窺い知れます。濃度が1、2回目と違う事は想像に難くありません。従って今度は国家の存亡に関わる事態になり得ます。

政府要人はそういうリスクを考えた事があるでしょうか。どうみてもそうは思えないのですが、そんな平和ボケ政府では選挙も虚しいだけです。感染症に対する安全保障という視点では全員アウトです。つまり票を入れる価値のある候補者も政党も日本には存在しません。

その中で一筋の光明は極左の辻元清美が落選した事、無能な世襲議員に対して世間の風が冷たくなり始めた事、情弱者マーケッティングで生き延びてきた立憲民主が行き詰まった事などが挙げられます。

もう一つの光明、個人的には渋野日向子の復活です。3週前と言い今回と言い、土壇場での大逆転劇は文字通りドラマチックでした。何か持っているとしか言いようがありません。

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(最終ホールでバーディを取って並び、プレイオフではイーグルで決着をつけるという離れ業は、やはりしぶ子らしい。それにしてもプレイオフ第二打は220ヤードをスプーンで乗せた訳だが、その着地点が絶妙だった。神がかっているとしか言いようがない。)

国内で海外勢を駆逐し、海外では大和撫子の存在感を示すそのパフォーマンス、立ち振る舞いは正に日向子の名が示すように日向族の末裔ではないかと思わせます。しぶ子は宮崎ではなく岡山出身だなんて野暮なことを言ってはいけません。

歴史から消された弥生のウガヤフキアエズ王朝時代、日向と吉備には同族が住んでいたと言う説があるのです。双方渡来人でありながら同じ言語だったのですからその可能性は高いと言えます。

しかも神武東征の時にカムヤマトイワレビコ(神武天皇)が立ち寄った場所が吉備で、なんと8年間(日本書紀には3年と記載)も逗留したと言うのですから昔の戦いはのんびりしたものです。(笑)

そこに現地妻がいない訳はありません・・・何が言いたいのかと言いますと、しぶ子はその逗留時に生まれた天皇の子の末裔である可能性を否定出来ないという事です。ちょっと強引か。(笑)神話的ファンタジーとして受け取って下さい。

例によって竜頭蛇尾になりましたが、今回のコロナ騒動、ワクチン禍は新世界秩序が推し進めるSDGs(持続可能な開発目標)に一役買っていると考えれば・・確かに究極の持続可能社会が出来る訳です。

そんな神をも恐れぬ空恐ろしい事を考えるのは果たして人間なのか?いずれにしても、この流れを阻止しなければ人類の未来はありません。

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