クリスマスカード21
---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

早いものでもうクリスマスシーズンとなりました。年々時間が経つのが早くなるので嫌になります。(笑)恒例のクリスマスカードを披露いたします。今年のテーマは「追い詰められた美女サンタ」です。
昨年、ボロナ禍で突然契約を打ち切られた美女サンタ5名ですが、やっとの事で他のサンタワールドに再就職が決まり、さあ今年は頑張るぞ、と思った矢先の事でした。そこの経営者がなんと今世界で流行っている変異株オミクロンの予防のためにバッカチンを打てと言ってきたのです。
サンタはまだ20歳そこそこの乙女達です。治験も済んでいない得体の知れないバッカチンできれいな体を汚されたくありません。そこで高意思さなえちゃんと言うリーダーが労働基準法や憲法を盾にとり、強制は不当な人権侵害やないの?と経営者に詰め寄ったのです。
まさかの反撃に怯んだ経営者はボーナスなしをちらつかせたと言います。典型的なパワハラ、いやワクハラではないでしょうか。それに対し冷静なリーダーは、バッカチン接種を迫るなら、まずその科学的根拠を示してほしいねん、と切り返したのです。
彼女たちのような免疫力のある若者の感染は一体何人いるのか、あるいは無症状陽性者になった場合のウイルス拡散は事実なのか、それらのデータ、エビデンスが示されなければ、とても受け入れられるものではないというのがその理由です。
そんな折、リカちゃん研究所から重大発表がありました。それは「ファクターXはあります。」と言う衝撃的なものです。専門的過ぎて詳しいことは分かりませんが、日本人は60%もの人が持っていると言います。
その正体は、ウイルスによる感染を知らせるサインが欧米人より桁違いに多く出て、キラーT細胞との連携で発症を防ぐ、あるいは重症化を緩和する機能を持つ特殊な白血球と言うのですからびっくりです。
と言うことはやはりB細胞免疫である抗体は大して効かないのでは?と言う疑念が浮かび上がります。つまりT細胞が抗原として認識せず、B細胞免疫による中和抗体しか作れないスパイクタンパクが抗原のm RNAバッカチンは日本人にとってはリスクがあるだけの疫病神だったのかも知れないのです。
しかもそのバッカチンによって作られる抗体は半年でほぼなくなってしまう代物です。この事は米のある研究機関が発表した論文による、コロナには抗体を産生するB細胞免疫よりもT細胞免疫が重要な役割を果たすという研究結果を裏付けます。
さらに日本株生ワクチンによるBCGはT細胞免疫を活性化させ、その記憶は長年に渡って残り、いざという時には非特異的に、つまり幅広い相手に対して即応するという事実とも符合するのです。これを交差免疫と言うのだそうです。
にも関わらず、正式承認もされていないバッカチンをメーカー側の一方的な主張を受け入れ、メーカー責任は一切追求出来ない屈辱的契約を結んで国民にm RNAバッカチンを野放図に接種させた政府の罪深さは計り知れません。
これまでに厚労省に報告されただけで接種後の死亡1400人、重篤な副反応3万人弱という犠牲の責任は誰が負うと言うのでしょうか。さらに昨年は3万人以上もマイナスだった超過死亡が今年は8月末時点で3万5千人に及んでいます。
戦時でもなければ巨大地震のような自然災害があった訳でもないのにこの数字、落差は異常と言うしかありません。恐ろしい事が深く静かに進行しています。
それを聞いた、人の話を聞くのだけが取り柄の奇志田という経営者は、保身のためもあって、部下の小鼠信じろうに調べさせたと言います。その結果は、m RNAバッカチンの安全性には全く根拠がないばかりか、海外ではむしろ接種した方が、スプレッダーになっている事実が浮かび上がったのです。
結局、香ばしい話でケムに巻いていた香の太郎は失脚し、隠蔽していた不都合な真実が明るみに出る事になりました。ボロナ感染よりバッカチン被害の方が深刻で、将来に渡ってリスクが存在するという事実は衝撃を持って伝えられたのです。
仲間のサンタがリーダーに感謝したのは言うまでもありません。 「さなえあれば憂なし」という諺がこの時誕生したと言います。さあ、そうなると来年は薬害訴訟が大量に起こされる事になり、それはそれでまた鬱陶しい年になりそうだと鬼も笑えない想像をしてしまうサンタ達でした。
そんな、なさそうで、でもありそうな噂話が鈴の音とともに聞こえて来る師走の街角は、やはり薄寒いような、そうでもないような。。シャンシャン・・・
例年になく長くなりましたが、今年もサボった割には順位が高く、ご支持をいただいたようで大変有り難うございました。今後も続けて参りますので、よろしくお願い致します。皆様にとって来年が良い年になりますよう。
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