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2022年1月

2022年1月26日 (水)

我が祖国は今、世界で最も愚かな国かもしれない。

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

 先日珍しくテレビのニュースを見ていたら岸田首相が出てきて34道府県にマンボーを拡大とか言っていたので、東京は入っていないのかと思いましたが、違ったようです。(笑)何回目の逆戻り?

愚かしいにも程があります。もう感染が始まって2年も経つのに、その間何をしていたのかと言いたいです。当然未知のウイルスとは言い難く、既知のウイルスですから対処法も定まっていなければなりません。

だと言うのにインフル以下の感染症で経済を止めるなんて、無能宰相の代表として歴史に名を残したいのでしょうか。それだけならまだいいのですが、5〜11歳にワクチンというのは狂気の沙汰です。(ダウンタウンのまっちゃんもそう言っていました。)

コロナが怖い病気かどうかは超過死亡である程度判断出来ます。コロナが始まった20年は何とマイナス3万人だったのです。これは医学的に言えば深刻な感染症は一切なかった事を意味します。

ところが昨年は打って変わって9月までで4万2千人の増加です。しかも4月からの伸びが顕著と来ればワクチンを疑うしかありません。他に何も流行っていないのですから、そう考えるのが妥当です。

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(赤が超過死亡の推移で青がワクチン接種回数、明らかな相関が見られる)

その事実もマスコミや政府、専門家はスルーします。そんなバカな話はないのです。そればかりか恐怖を煽ってワクチンを打てと迫ります。ほんとうに狂気の沙汰が日常化しました。

そもそも今回のmRNAワクチンは効きません。それも既知の事実です。なぜならスパイクタンパクのみが抗原だからです。その抗原を外敵と見做し攻撃するのはB細胞によって産生される抗体ですが、逆に言うとmRNAワクチンは抗体しか作れないのです。

何度も言うようですが、その抗体も半年で消えます。変異株に効くと言うエビデンスもありません。さらに<驚いた事に、その抗体という免疫は、基本的に細胞外寄生菌(ウイルス)にしか効果がないのだそうです。

その事実は最近になって知りましたが、意外にも感染症の専門家からも聞いた事がありません。それくらい感染症というのはいい加減なのでしょうか?

そこで問題なのは肝心なインフルやコロナウイルスは細胞内寄生の代表格だと言う事です。つまりmRNAワクチンで出来た抗体はウイルスには細胞に入る前にしか手が出せないのです。ガ〜〜ン、でしょう。(笑)

しかも細胞内に入るということは増殖の手段を手に入れる事です。ウイルスは単独で増えることが出来ないので、何としても細胞に入ろうとします。だから入れてしまっては意味がないのです。

その細胞内に入ったウイルスに手が出せるのはキラーT細胞です。だから米の某大学の研究でもB細胞免疫よりもT細胞免疫が重要だと言っていた訳です。

ところがT細胞の場合、スパイクタンパクは抗原と認識しません。同じウイルスが持ついくつかのタンパクの内、ヌクレオカプシドタンパクに反応するようなので我関せずです。そんな話、聞いてへんぞ〜ってなもんでしょうか。

そこで疑問なのですが、ワクチンを作る人はそう言う事実を知らずに開発しているとは思えないのです。知っていて、わざと効かないワクチンを作ったとしか考えられません。

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(2012年のロンドン5輪で今回のパンデミックを予言していた)

だからブレークスルー感染が起きるし、フランスでは重症患者の95%がワクチン2回接種者という事になるのです。日本でもそう言う最も重要な事を知らないやぶ医者、あるいは知っても知らないふりをする悪徳医者が蔓延っています。

蔓延るだけならいいのですが、金儲けのためにワクチンを誰彼構わずに打ちまくるのです。しかしこれは流石にまずいです。医師法ではインフォームド・コンセントを義務化しています。

つまり今厚労省が確認している数字だけでも1472人が接種後に死亡していて、重篤も含む副反応で苦しんでいる人が万の単位でいる事をちゃんと伝える義務があるのですが、やっているとは思えません。

この程度の風邪で、そういう怖い話を聞いたなら危険を犯すとは思えないからですが、その証拠に私が19歳くらいの未接種の女子に接種後1000人以上人が亡くなっていると言うと顔色が変りました。

また30代の女性は、私が「自然に感染した方が、半永久的に効く抗体が手に入る」と言うと「ワクチンを打たなくても抗体って出来るんですか?」と驚いていたのです。

だからこそ医師がインフォームド・コンセントをちゃんとやる事は大事なのです。適当にやっていると接種した者の責任となり、今回のような史上最悪と言える薬害問題で被告席に座る事になりかねません。

他の国では既に収束か、そうでなくても規制を解除していく流れだというのに、一番最後に始まって、ぐずぐずといつまで経ってもマンボー等で経済を蔑ろにし、さらに大事な子供達まで命の危険にさらす愚かな国が我が日本です。

 

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2022年1月 1日 (土)

太陽、西から昇る(令和4年元旦)

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---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---

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 新年明けましておめでとうございます。

 新年早々言い訳になりますが、ダラダラと続く偽パンデミック騒ぎに嫌気がさして、このところアップの間隔が空きがちです。期待して来ていただいている方には大変申し訳なく思っております。

にも関わらず多くの方のご支持をいただき順位だけは比較的高位置を維持しています。かつては見られなかった現象です。それだけ世の中の異常さに気がついている人が多いという事でしょうか。

いずれにしても時期が時期なので読者の方との情報共有は非常に大切だと思っております。諦めずに出来る限り書いて参りますので、気長にお付き合いいただければ幸いです。そういう訳で本年もよろしくお願い致します。

 イラストのストーリー(クリスマスからの続き)

  さて、クリスマスのデリバリーが終わった美女サンタですが、さあこれからバカンスだと盛り上がった矢先、急な仕事が舞い込みました。それは勤務先の奇志田社長からで、急遽10万円のデリバリーをしてくれと言うではありませんか。

 現金か、あるいは一部クーポンかで揉めていた件が、なぜかここにきて急に現金一本に絞られたと言うのです。しかし困っている人には年内に届けられません。そこでクリスマスに大活躍したドローンに目がつけられたという訳です。

 ドローンでお年玉、という形で給付すれば奇志田社長の人気は急上昇するでしょう。彼の頭の中はそれしかないようです。妬ましく思っている高意思サンタリーダーに美味しい役を持って行かれるのは癪ですが、背に腹は変えられません。

 しかし問題がありました。多くの子持ち家庭に届けるには札束では重すぎます。第一そんな嵩張るものは積めません。そこでリーダーは一計を案じたのです。「そうや、打ち出の小槌にすればえ〜のんとちゃう?」

 一回振れば10万円金貨がポンと出る打ち出の小槌を用意すれば問題は解決します。それが出来るのは奇志田社長の背後にいて、いつもひそひそ話を聞かせているという霧深い奥の院の親分、人呼んで「迷子の虎」しかいません。

 リーダーは早速直談判に行きました。そうしたらなんと親分は「やってみなはれ。但し、虎柄スーツを着て配るのが条件や」と言って気前良く打ち出の小槌を貸してくれたのです。これなら奇志田社長の借金にはならないのでいくらでも配れます。

 大阪出身のリーダーは虎柄には少し抵抗がありましたが、個人的趣味より仕事優先と割り切り、意気揚々と新年の空に飛び立ちました。ところがよく見ると、なんと初日は西から出ているではありませんか。

 リーダーはその時ハッと気がついたのです。「なるほど、ボロナ以降、世界で起きている事象は太陽が西から昇るほどありえへん話なんやわ」

そんな、ありえない話が飛び出す新年は、危機感のまるでない国の、ありえない近未来を象徴しているようで、複雑な気持ちになるリーダーでした。

 ボロナ収束を、やはり手放しでは喜べそうもない今年ですが、こんな時こそ団結が大事です。大和民族直系の皆様、今年こそ和をもって尊しの精神でいきましょう。よろしくお願い致します。


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