語るに落ちる(後編)
---ワクチンを打つ打たないを決めるのは個人の権利---
和平交渉の仲介役を務めるロシアの同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領は西側報道とは全く違う事を証言しています。彼はコロナパンデミックを茶番と見抜いている数少ない大人の目を持つ指導者の一人です。
一方、ユダヤ系と言われるウクライナの元お笑い芸人、ゼレンスキー大統領はいかにも胡散臭いです。ネット上の動画等を見る限り彼がまともな政治家とはとても思えないのです。西側の傀儡と言われていますが違和感がありません。
実際フランス人ジャーナリストによるとウクライナ側がプロパガンダ目的で自国のインフラを攻撃したと証言しているのです。ありそうな話ではあります。
https://www.youtube.com/watch?v=ioj_ARMT4fc&t=1s
他にもやらせの証拠(らしきもの)は色々上がっていて、西側得意の偽旗作戦かと思わせます。悪役のロシア軍にしても大した存在感がありません。今回に限ってはいつもほど悪くない?気がするのです。
http://takahata521.livedoor.blog/archives/12959971.html
だからと言ってプーチンが正義の戦いをしているとも思えません。今ウクライナで起きている事は一言で言えばヤクザ同士の縄張り争いのようなものです。(に見せかけている?)
だからどちらが勝とうが、日本は関わりたくないというのが正直なところではないでしょうか。冷静に見極める事が肝要です。ところが政府は最初から西側べったりで固まっています。そうなると今回もやはり指示通りに動いているのか、とうんざりするのです。(笑)
ウクライナは地政学的にもそういうヤバい場所で、世界から有象無象が集まって来ます。米からはCIAやネオコン、欧州からは雇われネオナチどもが集結し、騒ぎを起こしているのは想像に難くありません。
プーチンが武力侵攻の大義名分とするように、20%もいると言われているウクライナのロシア系住民は被害者なのです。もちろん一般のウクライナ人も被害者である事は論をまちません。一般大衆はどの国もいつの時代も被害者です。
ただ気持ち悪いのはそのタイミングです。コロナが終束しかかっている時期を見計らったように見えます。ものすごく穿った見方をすれば、他の目的遂行のために茶番劇が繰り広げられているのかもしれないのです。
テレビでジョンソン首相にウクライナの女性ジャーナリストが、NATOはなぜ飛行制限区域を設定しないのかと噛み付いていましたが、実はジョンソン氏も彼女も世界経済フォーラムの一員です。
一方悪役のプーチンも世界経済フォーラム(WEF)のメンバーで、ボスのクラウス・シュワブとは師弟関係にあると言います。つまりアクター(アンド・アクトレス)は皆、基本的にWEFが提唱するグレートリセットを推進する側なのです。
ただ、最近プーチンのプロフィールのページがWEFのHPから削除されたと言うので、よく分からなくなって来ました。それが意味するのは破門なのか、あるいはメンバーである事を知られたくないのか、それによっては見方が正反対になります。
いずれにしても、今回ゼレンスキーやマクロンの支持率が爆上げしたのはよく出来た話で、裏の存在を匂わせます。では茶番だとして、この戦争の狙いは何でしょうか。WEFが主体だとすれば当然グレートリセット絡みが考えられます。
EU経済を破綻させ、世界的インフレを起こし、食糧危機等で世界をカオス状態にし、世界統一政府(NWO)樹立への機運を高める事が目的かもしれないのです。
つまり我々が見せられているのは本当の狙いとは全く関係のない、仲間同士による壮大な茶番劇かもしれないのです。それを裏付けるように、西側の報道を見る限り切迫感や真剣さが伝わって来ません。
(コロナを予告していたビル・ゲイツ 預言者か!)
ただここに来て想定外の動きもあります。ビル・ゲイツがコロナは最後のパンデミックになるかもしれないと言い出したのです。つい最近、近々新たな感染症が流行るだろうと言っていたのに180度の転換ですからビックリです。
2019年にニューヨークで行われたEVENT201では今回のコロナ騒動を見事に的中させた張本人の言葉ですから重みがあります。しかし聞きようによっては、自分たちがそういう危機を演出していると言っているように聞こえなくもありません。
語るに落ちた?とまでは言いませんが、偽パンデミックに関しては今年中、いやもっと早くに終わりそうな気配です。ブースターワクチンを打とうと思っている方、あるいはお子さんに打たせようとしている方、考え直す最後のチャンスです。
いずれにしても害毒でしかない新聞テレビのプロパガンダからは距離を置きましょう。
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