イラストレーション

2023年12月25日 (月)

メリークリスマス23

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Xmas-23

早いものでもうクリスマスシーズンがやってまいりました。今年のテーマは「Dの帰還」です。

日本列島にはまず縄文人が先住民として住んでおり、そこに見ず知らずの弥生人が押し寄せ、縄文人を南北に追いやりながらも融和し混血していったというのがこれまでの定説である二重構造モデルでした。

しかし、ではなぜ渡来人(弥生人)が押しのけたはずの先住民の言語、古代日本語が共通言語になったのでしょうか。世界の例では後から入って来た力の強い者の言語がその国の言語になっています。

日本の場合、人口が数万人規模でしかない列島に大陸で揉まれた技術も知恵もある人達が何度も渡来して来たのです。その集団が平和で戦いを知らない縄文人に屈するというのはおかしな話ではないでしょうか。私にはそこがず〜っと疑問でした。

ところで最近はD N Aの解析技術が進歩して人類の移動や混血の具合など色々な事が分かるようになったと言います。それによるとアフリカを離れた初期の人類は世界に散らばり北東アジアにも3万8千年くらい前には到達したそうです。

その時に日本列島まで辿り着いた人々は男性が持つY染色体ハプログループで言うと四番目に古いD型でした。(Aから始まり最後がR型)但し同じDでも日本だけでなくアジアの北の方まで上がっていったグループもいたそうです。

大きく時は流れ今から3千年前頃には、初?の渡来人がやって来ます。しばらく経って紀元前3世紀にも大陸からある知的集団が到来しました。ご丁寧に二度に渡ってです。その後は五月雨式に渡来ラッシュが続くのですが、秦氏の集団渡来は有名で日本が大きく変わったきっかけになったと言われています。

そこで調べてみると、卑弥呼と入れ替わるように3世紀末には巨大前方後円墳が現れ、続いて馬が出現し神社が増え、大陸との行き来も活発になっていきました。人口が爆発的に増えて種々の文化が花開き、7世紀にはあの香り高い歌集である万葉集が編纂されます。

弥生時代後期から飛鳥時代にかけて急速に列島が動き始めたのです。この流れを見る限り、どう考えても渡来人が日本を変えていったとしか思えません。

あまりにも縄文人の存在感がないのです。南北に押しやられた彼らはそこでひっそりと暮らしていたのでしょうか。しかしながら最近の研究だと本州にも30〜40%の縄文人由来のD型の男性がいると言うのです。

それは非常に妙な話です。ハイテク渡来人に混じって旧来の土着縄文人が存在感を発揮したと言うのはあり得ないとまでは言えないものの、二重構造モデルからはイメージ出来ないし、世界の常識ともかけ離れています。何があったのでしょうか?

結論を急ぎましょう。ごく最近の研究によると、あるD型グループは世界を半周して最後に日本に集結したと言うのです。そのせいかチベットやバイカル湖周辺にもDは散見されます。アンダマン諸島にもいるのですが、これは別系統かもしれません。

それが3万8千年前に別れたDグループなのか、あるいは日本列島到達後に火山活動や気候変動で住めなくなり西に移動したグループなのかは分かりませんが、とにかく渡来人の中にD型がかなりな割合で混じっていた事は確かなのです。

これでやっと長年の課題だった私の疑問が解けました。天皇家がD型と言われるのも本州にDが多いのも渡来人由来のものだったとすれば、言葉の謎も含め全て氷解するのです。そもそも縄文系渡来人の言語は長い年月世界を巡る間に全く違ったものになっていました。

一方の縄文語は恐らくアイヌ語や琉球語に近い言語であって大きくは変化しなかったと思われます。つまり言語だけでなく国家体制も渡来人が持ち込んだと考えれば、万世一系はともかくとしても、D型が長い期間守られて来たという天皇家伝承は理解出来るのです。

しかしながら日本の場合は人種の坩堝であり、D型だけでなく大陸由来のO型2系統他、もっと古いCや新しい系統も数多く残っており、南米のような特定のD N Aが独占した痕跡はありません。つまり結果的に見て稀に見る平和な国、共存共栄の国が日本なのです。

そんな事をぼんやりと考えながら巫女サンタ、虎衣やよい嬢のそりは縄文人が住む縄文村へと急ぎます。物価の高い昨今、安くて良いプレゼントを弥生町で探すのに手間取り夜明け近くになっていたのです。

「弥生町の長老たちはほんまにがめついわ〜。縄文村のデコピン君は人懐っこいし、ええ人やったんよ。プレゼントの97%は10年後でええなんて、信じられんわ。」巫女サンタが見つめる雪の大和はやはりまほろば、おおらかで美しくも、なぜかちょっぴりやるせない空気に満ちていました。

ロマン溢れる古代史、本当に興味が尽きません。 今年一年お世話になりました。また来年もよろしくお願い致します。皆様に良い年が訪れますように。


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2023年1月 1日 (日)

明けましておめでとうございます。

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Hny2023


皆様、明けましておめでとうございます。

早速ですが今年のイラストのテーマは「一難去ってまた一難」です。

 昨年暮れのデリバリーでは、あわや遭難という危機から船側の誘導に切り替えてもらい事なきを得た美女サンタでしたが、帰社早々次のミッションが待ち受けていました。「休暇取りたいのにかなわんな〜」とぼやく美女サンタにデリバリー責任者が持ち出した案件はかなりハードなもののようです。

 彼によると、元旦に近江の国で初日の出を拝む会が地元の有力政治家によって催されるというのです。それも何と豪華クルーザーからというのですからこの時節としては剛気なものです。そこでゲストに対するサプライズとして年賀プレゼントを空から届けるシナリオと言うではありませんか。え〜またそれかい、嫌な予感が胸をよぎらざるを得ません。

 「これひょっとして、サンタ役の私からなので買収にはならない、とでも言うつもりなのかな?」何か釈然としない今回のミッションですが、琵琶湖の初日も悪くないと気を取り直し、除夜の鐘もそこそこに東京を出発しました。

 近江には5時少し前に到着、未だ初日は拝めませんが、そこには何とも言えないオレンジ色の光景が広がっていたのです。「いや〜受けてよかったわ。こんな景色は滅多に見られへん」と喜ぶサンタの前に一隻の豪華クルーザーが・・・ところがこの船、なんとヘリポート、いや、ドローンポートがないのです。

 やはり嫌な予感は当たりました。途方に暮れるサンタがとった行動とは、ハードランディングなのか、或いは空からばら撒くのか??これを書いているのは12月末なので来年の事は私にも分かりません。(笑)

 今回の絵は昨年8月に旅行で訪れた琵琶湖のホテルから撮った写真をベースに、それに手書きのイラストを乗せてカラー調整したものです。船のカラー調整には手間取りましたが、何とか違和感のないものに仕上がったのではないかと思っております。

 申し遅れましたが、昨年は有り難うございました。今年もよろしくお願い致します。

 



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2022年12月25日 (日)

メリークリスマス22

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Xmas-card-22


今年のテーマは「美女サンタ北極へ飛ぶ」です。

 昨年自分たちの主張を通し、仕事もきっちり終えて無事に越年した美女サンタたちですが、今年はまた難問がふりかかって来たのです。召集に応じサンタワールドに集結した美女サンタたちには思いもしないミッションが待っていました。

 その内容は「北極海に行って、そこで実験をしているグループにプレゼントを配布せよ」と言うものです。「え〜何やて、北極海?そんなアホな!!」仲間からは不満の声が上がりました。そりゃそうです。昨年のようなバイクタイプのドローンでは寒くてたまりません。

 そこでリーダーが先頭に立って条件闘争に入りました。まずドローンをオープンタイプではなくクローズドタイプで暖房付きに交換する事! 次に手当を仕事に見合った金額に上げてもらいたい、と言うもっともな内容です。

 欧州や米では8〜10%以上ものインフレに襲われ、日本にもじわじわとその波は押し寄せています。このままでは越年もままなりません。美女サンタたちにとってもインフレは切実な問題だったのです。

 それを聞いたワールド長は呆気なく「ええで、言う通りにしたってや!」と部下に指示したと言います。リーダーはその適当さに不吉な予感はしたものの、取り敢えず要求が通ったことを評価してスタンバイする事にしました。

 さて、その北極海での実験ですが、何と航行しながら海水を分解して水素を取り出し、それを燃料としてICE(内燃機関)を動かすのだと言います。さらにはその水素をモーターや電装品のための電力にも換える燃料電池も搭載すると言うのですから笑ってしまう程すごい話です。

 究極のゼロエミッション・ハイブリッドクルーザーと言って良いでしょう。しかもその試作船はすでに完成していて、長期テストに入っていると言うではありませんか。つまり、それが持続可能かどうかの耐久テストを最も条件が厳しい極寒の海でしている訳です。実験船は既にノンストップ走行2ヶ月目に入っていて、なお順調だと報告されています。

 それを聞いた美女サンタたちから喜びの歓声があがりました。地球のエネルギー問題が解決するかどうかという一大プロジェクトに間接的にでも参加出来るのは光栄な事です。まずはブラボー!!と言いながらこの大逆転劇に祝杯をあげるしかありません。

 しかし、その裏でニヤリと笑った男がいました。「ふふ、来年は増税してその分倍にして取り返してやるで」そうです。キッシーワールド長です。この男は何を考えているのか、いないのか?国民の幸せより税金を取る事にしか興味がないように見えます。

 経済がまるで分かっていないこの男は、それが持続可能社会への道とでも考えているのかもしれません。いや、それとも単なる操り人形に過ぎないのか?そう勘繰られても仕方がないくらい誠意や覇気が感じられないのです。

 そう言う実しやかな噂話が聞こえてくる寒〜い年の瀬は、例年になくどんよりとしています。それは近未来を予感させるような、させないような、いずれにしても視界の利かないカオスとも言える時代に突入してしまった感は否めません。知らんけど・・・(笑)

 今年一年お世話になりました。また来年もよろしくお願い致します。皆様に良い年が訪れますように。



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2021年12月16日 (木)

クリスマスカード21

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 Xmas

 早いものでもうクリスマスシーズンとなりました。年々時間が経つのが早くなるので嫌になります。(笑)恒例のクリスマスカードを披露いたします。今年のテーマは「追い詰められた美女サンタ」です。

 昨年、ボロナ禍で突然契約を打ち切られた美女サンタ5名ですが、やっとの事で他のサンタワールドに再就職が決まり、さあ今年は頑張るぞ、と思った矢先の事でした。そこの経営者がなんと今世界で流行っている変異株オミクロンの予防のためにバッカチンを打てと言ってきたのです。

 サンタはまだ20歳そこそこの乙女達です。治験も済んでいない得体の知れないバッカチンできれいな体を汚されたくありません。そこで高意思さなえちゃんと言うリーダーが労働基準法や憲法を盾にとり、強制は不当な人権侵害やないの?と経営者に詰め寄ったのです。

 まさかの反撃に怯んだ経営者はボーナスなしをちらつかせたと言います。典型的なパワハラ、いやワクハラではないでしょうか。それに対し冷静なリーダーは、バッカチン接種を迫るなら、まずその科学的根拠を示してほしいねん、と切り返したのです。

 彼女たちのような免疫力のある若者の感染は一体何人いるのか、あるいは無症状陽性者になった場合のウイルス拡散は事実なのか、それらのデータ、エビデンスが示されなければ、とても受け入れられるものではないというのがその理由です。

 そんな折、リカちゃん研究所から重大発表がありました。それは「ファクターXはあります。」と言う衝撃的なものです。専門的過ぎて詳しいことは分かりませんが、日本人は60%もの人が持っていると言います。

 その正体は、ウイルスによる感染を知らせるサインが欧米人より桁違いに多く出て、キラーT細胞との連携で発症を防ぐ、あるいは重症化を緩和する機能を持つ特殊な白血球と言うのですからびっくりです。

と言うことはやはりB細胞免疫である抗体は大して効かないのでは?と言う疑念が浮かび上がります。つまりT細胞が抗原として認識せず、B細胞免疫による中和抗体しか作れないスパイクタンパクが抗原のm RNAバッカチンは日本人にとってはリスクがあるだけの疫病神だったのかも知れないのです。

しかもそのバッカチンによって作られる抗体は半年でほぼなくなってしまう代物です。この事は米のある研究機関が発表した論文による、コロナには抗体を産生するB細胞免疫よりもT細胞免疫が重要な役割を果たすという研究結果を裏付けます。

さらに日本株生ワクチンによるBCGT細胞免疫を活性化させ、その記憶は長年に渡って残り、いざという時には非特異的に、つまり幅広い相手に対して即応するという事実とも符合するのです。これを交差免疫と言うのだそうです。

 にも関わらず、正式承認もされていないバッカチンをメーカー側の一方的な主張を受け入れ、メーカー責任は一切追求出来ない屈辱的契約を結んで国民にm RNAバッカチンを野放図に接種させた政府の罪深さは計り知れません。

 これまでに厚労省に報告されただけで接種後の死亡1400人、重篤な副反応3万人弱という犠牲の責任は誰が負うと言うのでしょうか。さらに昨年は3万人以上もマイナスだった超過死亡が今年は8月末時点で3万5千人に及んでいます。

戦時でもなければ巨大地震のような自然災害があった訳でもないのにこの数字、落差は異常と言うしかありません。恐ろしい事が深く静かに進行しています。

 それを聞いた、人の話を聞くのだけが取り柄の奇志田という経営者は、保身のためもあって、部下の小鼠信じろうに調べさせたと言います。その結果は、m RNAバッカチンの安全性には全く根拠がないばかりか、海外ではむしろ接種した方が、スプレッダーになっている事実が浮かび上がったのです。

結局、香ばしい話でケムに巻いていた香の太郎は失脚し、隠蔽していた不都合な真実が明るみに出る事になりました。ボロナ感染よりバッカチン被害の方が深刻で、将来に渡ってリスクが存在するという事実は衝撃を持って伝えられたのです。

 仲間のサンタがリーダーに感謝したのは言うまでもありません。 「さなえあれば憂なし」という諺がこの時誕生したと言います。さあ、そうなると来年は薬害訴訟が大量に起こされる事になり、それはそれでまた鬱陶しい年になりそうだと鬼も笑えない想像をしてしまうサンタ達でした。

 そんな、なさそうで、でもありそうな噂話が鈴の音とともに聞こえて来る師走の街角は、やはり薄寒いような、そうでもないような。。シャンシャン・・・

 例年になく長くなりましたが、今年もサボった割には順位が高く、ご支持をいただいたようで大変有り難うございました。今後も続けて参りますので、よろしくお願い致します。皆様にとって来年が良い年になりますよう。

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2020年12月24日 (木)

メリークリスマス2020


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 Xmas-20

 早いものでもうクリスマスシーズンがやって参りました。今年のテーマは何と言っても新型コロナ騒動です。

4年に一度行われるサンタワールドでの代表選挙では盤石と言われた現職がダークステイツの奸計に遭い、妖怪インデバーになんと破れてしまいました。しかしながらブランコフルコでの銃撃戦の結果、不正の証拠ダメニオンのサーバーを現職側が押収したと言うのです。

これさえあれば、はな垂れの倉井健でもインデバーを追い詰める事が出来るかもしれません。岐路に立つサンタ王国の未来は倉井健と現職プラトン代表にかかっているのです。

後は流行っているんだか流行っていないんだかよく分からない、怪しげな風邪を何とかしなければなりませんが、代表選同様、マスコミに洗脳された国民の目を醒すのは至難の業です。

ところで、突然契約を打ち切られた美女サンタは、持続化給付金をたんまりもらった事もあって仲間と南の海にバカンスに出かけたと言います。平和な海を見て彼女は思いました。世界はなぜウソにまみれたのか。。

ミズホラ国で言えば、実は年間の死亡者数は減っているのです。高齢化で毎年増え続けて来た死亡者数が今年は2万人近くも減っている、この重大な事実は誰も語りません。しかしこれこそが厳然たる「ファクト」であり全てを物語るのです。

そもそも、ボロナで死んだと言われる人の大半は基礎疾患持ちの高齢者です。という事は、その人達は寿命だったかも知れないのです。人は何らかの病気にかかって一生を終えます。その時たまたまボロナにかかっていたという事ではないのでしょうか。。

ボロナではインフルのように子供は犠牲にならないし、感染者数は二桁も違います。おまけにウイルス干渉が起きてインフル他の怖いウイルス感染症は流行らないのですから、良心的ウイルスと言ってもいいくらいです。

だと言うのに専門家やマスコミは恐怖を煽る事しかしません。政府まで国民の生活がどうなろうが、知った事ではないという態度です。そのせいもあってか自粛警察が現れ、他人の行動を束縛するようになりました。いつから人はゼロリスクを求めるようになったのでしょうか。

そんな事を考えながら、今年を表す漢字を「欺」に決めた美女サンタ、彼女が見つめる南の海は、それとは全く無縁のウソのない穏やかな世界だったのです。

何はともあれ、変な風邪に負けない免疫力を付けて良いお年をお迎え下さい。

今年は後1〜2回は更新を予定しております。

 

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2019年12月23日 (月)

19年 クリスマスカード

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早いもので今年もクリスマスシーズンがやって参りました。恒例のクリスマスカードをアップ致します。今年のテーマは何と言っても令和天皇即位です。

10月の即位の礼では古式豊かな正殿の儀に魅入られた人は多いのではないでしょうか。それだけでも十分神秘的だというのに、突然雨がやみ皇居の空に虹がかかったのには度肝を抜かれました。

やはり万世一系と言われる天皇家は天照大神の子孫なのでしょうか? 天孫降臨をイメージさせる神々しいシーンを目の当たりにして、並み居る来賓もどよめいたと言います。

替え玉説始め、天皇家にまつわる噂は数多くあれど、あの一瞬に疑念は吹き飛びました。歴史の証人でもある我々日本人は、やはり大和の意味が示すように天津神の民であったのです。

ところで天照大神が天岩戸からお出ましになられた日は12月25日です。クリスマスに復活? この偶然をどう捉えるかはともかく、日本人は胸を張ってこの日を祝えばいいのです。これはムリクリではなくメリクリと言います。(笑)

今年のサンタモデルはもちろんスマイリングシンデレラ事、渋野日向子、今年最もスポーツの女神に愛された女子プロゴルファーです。そのくったくのない笑顔は太陽神、天照大神を彷彿とさせます。

彼女もまた、その名が示すように日向族の末裔なのかもしれません。黄泉の国から押し寄せる魑魅魍魎共を追い払うため神に遣わされました。

 

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2018年12月17日 (月)

2018年クリスマスカード

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早いもので、もうクリスマスシーズンがやって参りました。恒例のクリスマスカードのイラストを掲載します。今年のテーマは「オールジャパンの逆襲」です。

日算でGT-Rをプレゼントされる約束を取り付けた逢阪なおみですが、本当はは日算が秘かに開発している1000馬力超で1億円のスーパースポーツ、GT-RXの方が欲しかったのです。

この件、車マニアの友人西凝啓が、こっちの方がいいじゃん、と薦め、なおみも素直に「そだね~」と受け入れたと言います。実はこの車、コストカッター・カネロス・ゴン会長に無断で開発されており、ルネー社とのアライアンスが正常化された後に発表される予定だったそうです。

これはRXプロジェクトと名付けられ、東川社長直属の特別選抜チームによって極秘裏に推進されていました。ターゲットはもちろん宿敵ポルシェ918スパイダーです。ニュルブルクリンクでこれに大差をつけるのが目的ですが、シミュレーションでは既に7分を大幅に下回っていると、ある情報筋は伝えます。

それを察知したポルシェびいきのゴン会長を策略をもって失脚させたのは東川社長の英断でした。これでようやくポルシェ対GTーRの戦いに終止符が打たれるのか?
木枯らし吹きすさぶ師走の拘置所でゴン氏は何を思う? GONE WITH THE WIND. 彼はこのまま、カネと共に去っていくのでしょうか。

 という訳で今年はもちろん、個人的にも最大のニュースである日産による逆襲がテーマです。人ごとながら日産の将来を案じておりましたので思わず「やったぜ。ニッサン」と叫んでしまいました。(笑)

私は人を見る時にまず顔を見ます。誰かも言ったように男は40も過ぎれば、その人の歴史が顔に出ているからです。そういう点でもゴーン氏は、申し訳ないけど信用していませんでした。美醜の事を言っているのではないですよ。(笑)

メディアでの氏の言動もそれを裏付けます。リーマンショック後にテレ東のある番組に出て「日本政府は自動車産業を支援すべきだ」という意味の事を言っていたのです。カーメーカートップでそんな事を公の場で言ったのは後にも先にもこの人だけです。

これには驚きました。自他ともに認めるグローバリストで多国籍企業のトップであるゴーン氏の言葉とも思えません。基本的にグローバリズムは政府の権限の最小化(小さな政府)、民間企業の権限と利益最大化が信条の筈です。

都合の悪い時だけ政府の存在を大きくする、つまり日頃から干渉される事を嫌うばかりか、常に規制緩和を求める政府に対し困った時だけ摺り寄る、というご都合主義はいかがなものでしょうか。

さらに業績とは関係なく自らの報酬をほぼ一定額として確保している点は奇怪でした。そこは他社の外国人経営者とも大きく異なります。金に執着する姿を隠そうともしなかったのです。

さらに加えてフランスの空を深刻なレベルにまで汚し続けたディーゼルエンジン排ガス不正、日産車燃費不正等の当事者責任、犯罪的行為にはほおっかむりしながら三菱自を奸計をもって陥れるような買収劇と来くれば、こういう人を信用出来る筈がありません。今回のクーデターの背景として、人望のなさも少なからず影響を与えたものと思われます。

ゴーン氏逮捕劇の結果がどうなるかは予断を許しませんが、これまで氏がやって来た確信犯的悪事が白日の下に晒される事によって、ニッサンの社員だけでなく日本人としても企業のあり方、グローバル化を再考するいい機会が得られました。結果とは関係なくこういう人物を世界的大企業のトップに据える訳にはいかないのです。

メディア、特に海外メディアは外国人経営者にとって日本は居心地が悪い国になる、つまり有能な経営者に敬遠されると批判的に言いますが、それなら結構ですと言いたいです。

少なくとも生まれた国を軽視しない日本人経営者と違って、外国人経営者は常に株主を意識します。株主へのメリットが大きい程、地位とそれに付随する巨額報酬が保証されるからです。

それが意味するのは年度毎の利益至上主義、つまり短期的効率です。人件費の安いところに生産拠点を移し、日本の様に伸び代が少ない国は市場としても無視されます。

実際ゴーン氏がニッサントップに就任してからは歴史ある国内モデルがディスコンに陥らせられたり、モデルチェンジサイクルが大幅に延ばされ、技術開発にも消極的になりました。HVでニッサンが致命的に遅れをとったのはそのためです。中国市場偏重も眼に余ります。

電動化の流れに、申し訳程度にEVやシリーズハイブリッドカーを開発しましたが、その安易な開発手法はとても「技術のニッサン」などと言えるものではなかったのです。企業カラー、風土?も変化して取っ付き難い企業になった事は言うまでもありません。それは私が身をもって体験しています。(笑)

しかしながら怪我の功名とは言え、昔ながらのしがらみを断ち切り企業構造を変えてくれたのは評価しなければなりません。日産は戦時中に日本軍に協力的だったという事でGHQに睨まれ、朝日新聞同様、左翼や在日系帰化人の巣窟とされていました。

効率が悪かったのはそのためです。そこを破壊してくれた事だけは氏に感謝しなければなりません。これでこのまま消えてくれて、日産が独立性を確保出来れば万々歳です。

皮肉な事ですが、結果として自らを犠牲にし日産を救った事になります。その時こそ恩人の称号を贈ろうではありませんか。(笑)

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2016年12月24日 (土)

メリークリスマス 2016

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今年のクリスマスカードのテーマは「番狂わせ」に決まっています。(笑)

小池さんの都知事当選は小番狂わせでしたが、オリンピックでの男子400メーターリレーの銀はかなりな番狂わせでした。あのブチ早いアメリカに勝ったのですから驚天動地です。ボルトもビックリな結果に日本中が狂喜乱舞しました。

アメリカと言えば・・もちろん大統領選です。何と政治には度素人で、しかもセクハラオヤジのトランプ氏が確実と言われたヒラリーさんに勝ったのですから本人もビックリです。

しかも、その趣味がまた凄い、キンキラは頭だけでなく部屋も家具も全てキンキラキンなのです。おまけに娘までキンキラキンのキンと来ました。

これだけの大金持ちなら当選祝いに何かくれたっていいじゃないか、と思うのは私だけではない筈です。きっとクリスマスにはバニーガール姿のイヴァンカ・サンタが純金で出来たトランプでも配ってくれるに違いありません。

しかし困った事に、そのカードは13金のキングとジョーカーしかないのでババ(ヒラリー?)抜き以外は出来ないと言います。やはりキンキラキンの不動産王だけにキングファーストなのでしょうか。

アイ・ハブ・ア・ゴールド アイ・ハブ・アメリカ・・・ウ~ン・ゴールデンアメリカ
薄ら寒い師走の街に、やたら景気のいい歌が流れて来ました。やれやれ。。

絵の方はと言いますと、雪の広場の中央に位置するタワーの頂上で輝いているのがドル札にも出て来る何とかの目で、廻りに監視の目を光らせているという訳です。廻りの木々は国家群、飾り立てられてピエロになっている手前の大きな木が我が日本でしょうか。文字通り金のなる木です。

クルマはもちろん米の最高級車キャディラック、と言っても市販車ではなく、何年か前のコンセプトカーです。クリスマス特別仕様としてコンバーティブルに改造し内装は当然ながらゴールドとしました。

ラジエーターグリルには無数の星をちりばめています。当然これも金メッキ、クロームメッキの部品は全て金メッキに置き換えた事は言うまでもありません。これで印象が随分変わります。

さて、肝心なドライビングですが、一応大統領のトランプ氏がドライバーでしょう。助手(ファーストレディ)には夫人ではなく娘のイヴァンカさんになるという噂ですが、彼女は夫がユダヤ系の大富豪なので自分もユダヤ教に改宗したと言います。

と言う事はイヴァンカさんがキーを握っていて、後ではなく先頭に立ってクルマの行く先を決めるという事になるのでしょうか。因にトランプ氏自身も大の親イスラエル派らしいです。

思いがけずに米の大統領になれたのでロスチャイルドのシャンパン(?)で乾杯していますが、決してキリスト教の祭りであるクリスマスに乾杯と言っているのではありません。

そこのところ誤解なきようお願い致します。。そういうふか~い意味がこの絵には込められているのです。(笑)

来年予定通り大統領になったなら、公約をしっかり実行してくれる事を祈ります。世界のためにも日本のためにも・・もちろんアメリカのためにもです。アーメン。

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2015年1月 1日 (木)

明けましておめでとうございます。

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            謹 賀 新 年 

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今年の絵はクリスマスカードから人とお城を取り除き、クルマの色を変え雲海をつけ足しただけの省エネ版です。なんせ年末は時間がありません。これでご容赦願うしかないというのが実状でした。

絵の意味するところはシンプルです。旭日昇天と金色のクルマ、すなわちガンガン儲かりますように、という浅ましい根性むき出しなのです。(笑)せめて絵だけは景気づけして後は運を天に任せると言ったところでしょうか。アベノミクスに過度な期待が出来ない以上、そういう絵にならざるを得ません。

ところで先日ネットサーフィンしていて面白い記事を見つけました。日本に財政問題はない、景気を良くするには、人手不足の公共事業を当てにするなどの、まどろっこしい事をしないで直接国民にお金を渡せばいいというのですが、正に我が意を得たりです。

http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/gover-eco_141222.html

この早稲田大学政治経済学部の先生は慶応の環境情報出身だそうですが、若いのにしっかりしている。いい歳をした財政再建派のエコノミストや政治家、特に財務省の役人に爪の垢でも飲ませたいもんだ。(笑)

そもそも、あのIMFが2012年に発表したソブリン債(国債)破綻リスク指数で、米、オーストラリア、スイスと並んで25以下と世界一破綻リスクが低い日本に、おまけにデフレだというのに緊縮財政は気が狂っているとしか言いようがありません。

さらに今は当時より日銀の日本国債保有比率が上がっています。それでも思うようにインフレが進まないのですから、今の倍くらい買いオペを進めても特別なことが起こるとは思えないのです。つまりリスクは限りなく希薄化している訳です。それは0.4%を切った長期国債の金利を見ても明らかではないでしょうか。

言うなれば国民は政府の無策によるデフレで失われた富を補償される権利があるのです。国民は必死の努力で毎年付加価値を増加させているというのに実質賃金が下がるなどというのは笑い話にもなりません。おまけに円安が加速している今は物価(コアコアCPI)を上げて輸入コストのGDP比を下げるしかないのです。

毎年発表される内閣府のGDP内訳を見ても、名目の数字を実質に置き換えるだけで貿易赤字でさえ黒字化します。これからも分かるように日本経済の実力は問題があると言えないレベルなのですから、ひたすら2%のインフレに向かって邁進するしかありません。だというのに消費増税や法人税減税などの意味不明な回り道をするのはなぜでしょうか。まさか今のやり方で2%が達成出来るとでも。。。

正月早々愚痴っぽくなってしまいましたが、正確な情報と妥当性のある判断で今年を賢く乗り切って行くしかありません。政府やマスコミに騙されない高い次元の民度を醸成する、これしかないでしょう。

それでは皆さん。今年も宜しくお願い致します。


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2013年12月23日 (月)

2013年度クリスマスカード

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toroさん、お待たせしました。今年のクリスマスカードを掲載します。

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今回はクルマから離れましたが、たまに変えてみるのも一興かもしれません。その背景は今年の筆者のささやかな保守的営み、あるいはメンタル面での微妙な変化にあります。

時系列で述べますと、まず遅ればせながら「紅の豚」を見て、これまでさして関心がなかった水上飛行機に興味がわきました。宮崎駿氏が長編アニメから引退するとの事も氏の作品に対する関心を高めたのでしょう。

また左翼の呪縛が解けない宮崎氏が「永遠のゼロ」を零戦神話の一人歩きの再生産と厳しく批判した事も氏の作品を見るきっかけになったのですが、そういう意味で「風たちぬ」も見なければと思っています。

続いて陸海空の自衛隊の現状を見学出来た事によって潜在心理面で何らかの変化があったと思われます。特にひとまる式戦車を間近で見た富士の総火演は実弾が飛び交っただけに迫力満点で強烈に印象に残りました。

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  (  74式戦車が主砲を撃った瞬間 「 51口径105mmライフル砲」)

海自で言えば、領土問題がエスカレートしつつある中、マルチパーパス艦「いずも」の進水はタイミングが絶妙でした。新しい日本の海の守護神の誕生です。横須賀でイージス艦見学をした後だけに親近感が湧きます。

最後の入間航空ショーは人が多過ぎて閉口しましたが、仕上げとして行かない訳にはいかなかったのです。ブルーインパルス何年かぶりに見ました。さすがジェット機は速いです。(笑)

前後しますが、初めて終戦の日、靖国神社参拝に行った事で筆者の認識が大きく変わりました。日の丸と反日勢力とのくっきりとした対比がこの国の異常さを物語ります。未だ戦争は終わっていない事を痛感したのです。

その時国旗をめぐり、お巡りさんとのいざこざ(?)で、国家権力側であるにも関わらず、本当に守るべきものが分かっていないという現実にも直面しました。日本の闇は深いです。

最後に読みそびれていた「永遠のゼロ」を読んで、日本の飛行機に対する思いがなお強くなったのですが、いかんせん素人です。リアルな絵にするには経験が足りなさ過ぎます。何事も日々精進です。

その「永遠のゼロ」ですが、小説としての出来はともかく、日本人必読の書ではないでしょうか。80%はノンフィクションだと言う緻密な取材による内容は読み応えがあります。戦争の意義と特攻について考えさせられました。僭越ながら戦争抑止の為に何をなすべきか少し分かったような気がします。

ところで著者の百田さんて、もっと右寄りの人かと思っていたのですが、凄くニュートラルな常識人だという事が分かりました。筆者と話があいそうです。(笑)

そういう訳で、今後も苦難の道が続くと思われる日本の将来ですが、確実に国民は覚醒しつつあります。筆者も微力ながら色々活動はするつもりです。時間との戦いになりますが、明日を信じて一歩一歩進むしかありません。

だからこの絵が生まれたのだと言われてもピンと来ないでしょうが、筆者の中ではある程度整合性が取れているのです。(笑)見る人によっては「そのこころ」を理解されるのではないでしょうか。

クリスマスカードとしては、ちょっとマニアックになり過ぎたかもしれませんが、潜水空母「伊400型」(下)がハワイ沖で見つかった事もあり水上飛行機はタイムリーなものとなりました。

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(基準排水量:3,530トン、水中排水量:6,560トン、全長:122m、全幅:12m、最高速力:水上18.7ノット、水中6.5ノット、兵装:53cm魚雷発射管8門、14cm単装砲1基、25mm3連装機銃3基、25mm単装機銃1基、搭載機:特殊攻撃機「晴嵐」3機搭載)

このイラストの水上機も「伊400型」に搭載される「晴嵐」あるいはスタイリングで言えば水上機の中で最もスタイリッシュではなかろうかと思われる「強風」(下)をベースに、今風にモディファイ、小型化しました。

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(機能美と言ってしまっては設計者に失礼かも知れない。昔はデザイナーという職業がなかったので設計者自身がデザイナーだったのでしょう。実に素晴らしい。)

それにしても昔は凄い事を考えていたものです。無寄港で地球一周半も出来る航続距離を持った数十隻の潜水空母艦隊で米艦隊の動きを封じ込める為にパナマ運河を空爆しようなんて、発想、技術、行動力の点で圧倒されます。それに比べ、戦後の我々はちんまりしている。。

幸か不幸か実現はしませんでしたが、日本に進駐し、この潜水艦を見た米軍は驚いたと言います。戦後早速持ち帰り詳細に研究され後の原潜のヒントになったようです。冷戦時代にソ連へ、この伊号の情報が漏れる事を恐れた米がハワイ沖に沈めたと言いますが、真偽の程は定かではありません。

因に、今回の美女サンタが来ている水着は、この水上機に敬意を表し旭日旗風としました。日本の旗はデザインがシンプルで優れているので、どこかに使いたかったのです。深読みは無用です。(笑)


さて、今回のテーマは「美女サンタの憂鬱」です。

昨年末に誕生した保守を標榜する政権が今年始めに打ち出したのは、嬉しい事に緊縮財政とは真逆の積極財政でした。さらに異次元の金融緩和と言うのですから剛気です。これで、やっと世の中よくなると喜んだ人は多いのではないでしょうか。

ところが、それも束の間、その政権はデフレ期に増税という愚策に出たのです。中小企業のオヤジや一般庶民ががっかりした事は言うまでもありません。

しかし、嬉しい事に、美女サンタには恩恵があったと言います。自社株が上がり、さらに法人税減税と消費税の戻りで(株)サンタワールドは、利益が倍返しになりそうだと言うのです。(@_@;)

「昨年我慢してもらったから、今年はゴージャスにいこう。贅沢するなら、今でしょ」(笑)ファザーサンタは、にっこり笑いながら、お洒落な水上飛行機のキーと配送リストを手渡しました。

じぇじぇじぇ、驚いた事に今年の配送先は遠い遠いオセアニアではありませんか。
あちらのクリスマスはもちろん夏、うんざりしながらも気を取り直した美女サンタ、ビーチで肌でも焼こうか、と秘かに夢を膨らませます。

ところが、肝心のプレゼントはと言えば、消費税分ケチらざるを得ず、不況の昨年よりセコいものになってしまったのです。

配り終わってビーチでのんびりしながらも、十分なおもてなしが出来なかった事に心が晴れない美女サンタの目に何やら青く輝くものが。。これは吉兆なのか、あるいはペガサスの涙?その解は神のみぞ知る。

来年はまた大変な年になりそうです。

 

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