日本の女性の皆さん、ご免なさい。
コロラド州にあるブロードムーア(イーストコース)で開催されている、海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」の3日目。午前7時より再開した第2ラウンドが終了し、宮里美香が通算5アンダーの単独首位、宮里藍が1打差の単独2位。“ダブル宮里”が予選ラウンドをワン・ツーフィニッシュとし、そのまま第3ラウンドに突入した。(GDOニュース)
先日のブログでキムヨナのスピーチが堂々としていたので、日本フィギュア陣と比較して、悲観的な事を書きましたが、日本女性に謝らなければなりません。2ラウンド終了後トップに立った宮里美香の英語でのインタビューで、余裕の中にも控えめでソフトな対応に、「そうだ、日本にも、宮里藍ちゃん始め素晴らしい子がいた」と思い出したのです。
今シーズンぱっとしていなかった宮里藍ちゃんですが、同郷の宮里美香ちゃんに触発されたのでしょうか。今回は期待出来るかも知れません。夢のワンツーフィニッシュを見たいものです。
しかし、横峯さくらちゃんもそうですが、沖縄出身のゴルファーが強いのはなぜでしょうか。その辺を分析出来れば、面白い事が分かるかも知れません。
と書いていたところ、なでしこジャパンがドイツを破ってベストフォー進出というニュースが飛び込んできました。辛勝ではありましたが、勝ちは勝ちです。次の試合が楽しみになりました。
結局、だらしがなかったのは女性ではなく男性の方だったようです。日本の女性の皆さん。「ご免なさい」日本の男性諸君!しっかりしてください。
話は不愉快な話題に変わります。
GHQ彷彿させる官邸へ派遣の米国人 菅総理に代わり決裁権※週刊ポスト2011年5月20日
焼け野原からの戦後復興に大震災の復興計画を重ね合わせる菅直人・首相は、屈辱の歴史までも真似ようとするのか。GHQ(連合国軍総司令部)に主権を奪われ、自主憲法さえ作れなかったあの時代は、この国の在り方に大きな禍根を残している。だが、菅政権はこの震災対応の中、国の主権を米国に売り払うことで、自らの権力を守り切ろうとしている――。
この国の政府は震災発生以来、「第2の進駐」を受けている。首相官邸ではそれを如実に物語る光景が繰り広げられていた。
菅首相や枝野幸男・官房長官、各首相補佐官らの執務室が並ぶ官邸の4、5階は記者の立ち入りが禁止されているが、そこでは細野豪志・首相補佐官、福山哲郎・官房副長官らがある部屋に頻繁に出入りしていた。部屋の主は、米国政府から派遣された「アドバイザー」で、名前も身分も一切明らかにされていない。
結局ストレステスト始め、菅総理が唐突に言い出した件は、全てこの謎の米人からの指示であった可能性が高いのです。政権を非日反日売国極左(役が4つも付く、麻雀で言えば満貫です)勢力に乗っ取られ、その政権に指示する国があるという、独立国とは言えない日本の惨状を、まず国民は知るべきです。
従って、やはりだらしないのは私も含めて日本男子のようです。
最近のコメント