心と体

2012年5月20日 (日)

女性を守ろう(ワクチンよりウコン?)

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若い女性で増えている子宮頸(けい)がんや乳幼児の死亡につながりかねない細菌性髄膜炎などを予防する三つのワクチンについて、厚生労働省は2013年度にも定期予防接種の対象とする方針を固めた。

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グラクソ・スミスクライン社のHP内に子宮頸癌ワクチンの接種を奨励するサイト「しきゅうのお知らせ」があります。公費助成で10代の女児に接種を受けさせようという訳です。

そもそも、死亡率に関して、検診でかなりの改善が見られているというのに、副作用が確実にあるワクチンを接種する意味が分かりません。しかもなぜ婚前の女性に(?)

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ところで、この会社がこのワクチンについて、インフルエンザのワクチン同様「効能は十分でなく、尚且つ免疫が生涯にわたり有効でない」と認めている事を、推進者は知っているのでしょうか(?)

「新日本婦人の会」(共産党系の団体)や公明党、あるいは自民党でも一部女性議員(野田聖子、三原順子)らが推進しているようですが、陰にいるのは長妻功労大臣始め民主党のようです。

どうせ何かの利権が裏で動いているのでしょう。本当にろくでもない連中だ。
Bkd
 (ワクチン接種を推進する人達、まずご自分からどうぞ)

話は変わります。
ウコンの効能に関しては色々な評価があるようですが、筆者なども飲み会の前には必ず粉末ウコン(春ウコンと秋ウコンをミックスで)をお湯に溶いて飲むようにしています。効果覿面で、まず酔いません。調子に乗って深酒しても二日酔いもないのです。

柳川鍋をつついた日は、1リットルはあるかという大ジョッキで生ビール二杯と2合の冷酒を飲んでも、全くのシラフだったのですから、どこまで飲めるんや!って感じです。頼もしい味方です。

そのウコンですが、秋ウコンの場合は使い方によって、あるいは個人差によりますが、体調次第では却って肝臓を悪くすると言われています。ところが春うこんの場合は副作用もなく万能だというのです。

特に癌にも効くという報告があります。末期癌が完治したという臨床例もあるようで興味をそそられるのです。という事は、子宮頸癌なども、発症してから春うこんを飲むという選択肢があるのかも知れません。

インドに癌が少ないというのも説得力があります。 インドのアーユルヴェーダには[神の与えてくれた宝物]と書いてあるそうです。因にアルツハイマーにも効くらしいので、そろそろ飲んだ方がいいかも知れません。(笑)

医学の事なのでいい加減な事は言えませんが、国立大学法人山形大学 客員教授 松井良業氏主催の「春ウコン研究会」で詳しい研究内容を見る事が出来ます。

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これは画期的ではないでしょうか。また妨害やら、いやがらせが増えるかもしれません。病院嫌いの筆者などは、インフルエンザにまで効くというので、春うこんをワクチン代わりにするつもりです。

 

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2009年11月 3日 (火)

ワクチンは効かないかもしれない、と厚労省が言っている

急に寒くなって来ました。風邪など引かれないように注意して下さい。と言っても、こればかりは注意していても、ひく時はひくし、家族がインフルエンザにでもかかったら、まず感染は防げません。枕を並べて討ち死にするしかないのです。

ところで今朝の新聞で厚生労働省からの一面広告(?)を見ました。インフルエンザワクチンに関するものです。よく読むと結構凄い事が書かれてるのです。皆さんも是非読まれる事をお薦めします。要約すると次のようになります。

1)インフルエンザワクチンは予防効果は証明されていない。
   感染を防ぐ事は出来ないと言っているように聞こえます。

2)インフルエンザにかかった場合、ウイルスの増殖をある程度防ぎ、重病にならないとされている。
   免疫力を高めるだけのようですが、重病化を防ぐという保証をするものでもないようです。

3)副作用がある場合がある。
   大原麗子もかかったギラン・バレー症候群等、色々報告されています。
   中国ではワクチン接種した子供がインフルエンザに感染し、死亡するケースが多いという報道がありました。
   何年か前にアメリカで流行った時、豚インフルで死亡した人は一人なのに、ワクチンの副作用で亡くなった人は25人という報告があります。

4)国産ワクチンだけでは足りないので輸入をするが、相手国では既に検査済みなので日本で再検査はしない。
   アメリカやイギリスでは最初強制接種が言われていましたが、医療従事者の拒否等により、強制ではなくなったという経緯があります。
   薬品使用の許可を与えるスイスの役所であるSwissmedicは、11月2日、「豚インフル」ワクチンのPandemrixを、妊婦、少年少女(18歳以下)、老人(60歳以上)に対して用いることを許可しないことを発表しました。
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あるサイトでは、ワクチンの効果は限定的で、しかも毎年接種しないと効果がない、さらに毎年効果は薄れていって、最後には同じウイルスに対しての免疫が無くなると言っていました。

国産でも大いに疑問があるのに、輸入ワクチンを接種するのはかなり勇気がいるのではないでしょうか。薬害エイズ問題やC型肝炎訴訟は、そんなに昔の話ではないのです。国の無策、あるいは故意(?)によるこうした被害は後を絶ちません。

組織が大きく変わったという保証もない前科のある厚労省を、なぜ手放しで信用出来るのか全く理解出来ないのですが、同じ間違いは幾度となく繰り返され国民は裏切られ続けて来ました。マスコミも過去を忘れたかのようにワクチン接種を奨励しているように見えます。

今年の春から初夏にかけての舛添大臣先頭に立っての一大危機煽りキャンペーンと言い、何とかしてこの危ないワクチンを国民全員に接種させようと躍起になっているのはどういう魂胆があるのか、あるいは踊らされているだけなのか、とにかく胡散臭過ぎると言わざるを得ません。

私は病院嫌いという事もあり、これまでワクチンを打った事がないのですが、こういう人は一度かかると、そのウイルスに関しては一生免疫が出来ると言われています。何と言っても自然治癒力が一番なのです。その為には体力をつけて、かからないようにするしかないのですが、老人や小さいお子さんに関しては、何かいい手はないものでしょうか。

高いお金を払って予防したのに、副作用で病気になったのでは泣くに泣けないと思われた方、クリックをお願いします。

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2008年3月26日 (水)

至適血圧

体重が増えてくると付随して不具合も増えてきます。まず体脂肪率が上がり、高脂血症が進むから必然的に血圧も上がります。マメにチェックをしている訳ではないので、どういう変化の曲線を描いたのかは知りませんが、数ヶ月振りに測った血圧はかなり上がっていたのです。

去年の夏は117−75で、調べると至適血圧となっていました。これは理想的だという事らしいです。安心しきっていたら今回135−86となっていて、正常値内ではありますがやや高血圧ゾーンに入ったのです。もっとも冬は若干高めになるらしいのでその分5くらいはは差し引いて考えていいそうです。

それにしても上の数値がかなり上がっているので、やはり体重を落とさなければなりません。夜の炭水化物摂取を控えようと思います。前もこのやり方で2キロくらい下げた事があります。従って要領は分かっているのです。酒の後のラーメンとか焼きそばとかは美味いんですけどねえ。。。

ところで最近急に言われているメタボ検診とは一体何でしょう?男ウエスト85センチ以上がメタボ・・ そこで計ってみると何と当落線上でやややばめではないですか??? え〜〜これじゃあ70%くらいの人が引っかかるのでは? 病院が大混乱しますよ。おかしいと思いません? 女性90センチ以上というのも納得しかねます。身長差を考慮しない非科学的な線引きに戸惑っている人は多いのではないでしょうか?


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2008年3月15日 (土)

メタボからの脱出

デジタル体重計のインジケーターが見た事のない数字を示しています。風呂上がりでスッポンポンなのに何と70キロを300グラムもオーバーしているではありませんか。正月以来増え続けている体重がついに大台を突破したのです。172センチの身長の場合、標準体重は65キロという事なので、5キロばかし多いのです。500CCの缶ビール10本分に相当します? いわゆる軽肥満というやつです。
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私には日常生活の中で、これだけは守ろうと決めた10箇条があります。その一つに70キロの壁を設定しているのですが、あっさり超えているじゃありませんか。他も怪しくなりつつある昨今、これだけは当分大丈夫だと思っていたのに・・・

昔15年間くらい煙草を吸っていた時期がありました。喉の調子が悪くなり禁煙した訳ですが、その時に増えた10キロ(計65キロ)を四半世紀もの間、特に何もせずにキープしてきたのです。それがここ数ヶ月で超えるなんて信じられません。何かが変わった訳でもないのに???寒いのでゴルフの回数は減っていますが、それも例年の事で、今に始まった事ではありません。

原因を究明しなければなりませんが、今のところ手がかりすら掴めていないのです。おかしい?やはり歳のせいか?
体脂肪率も人に言える数値ではありません。意を決して先頃ランニングを始めました。昼食も軽いものにし、運動をなるべくするようにして、何とかこれ以上増えないようにして行こうと思っています。メタボオヤジのそしりを受ける事だけは、、、何としても避けたいのです。


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2008年3月 7日 (金)

花粉症の救世主(特効薬編)

ついに今年もイヤな季節がやってきました。去年よりは多いらしいです。
そうです私は30数年この病?と付き合っている元祖花粉症ペイシャントなのです。最初の頃は病院に行ってもチンプンカンプンでした。何年も何の病気か分からずに苦労したのです。症状を抑える為に実に色々な事をしましたが結局長く続くものはありませんでした。

杉花粉が犯人ではないかと思い始めたのは、ある年に海外出張があり症状が出なかった事からです。3月の一ヶ月間ロスを拠点にヨーロッパを往復したりして過ごしたのですが、嘘のように症状が出ませんでした。後日韓国でも出なかったので、母国日本に原因がある事が明らかとなったのです。

原因が分かってもなすすべがなかったのですが、1980年台の始め頃、特効薬が出来たとカーラジオで言っているのを偶然聞きました。血眼で探しまわった事は言うまでもありません。ところがどこにもないのです。諦めかけた時、意外にも会社(ホンダ時代)の診療室でそれを発見したのです。ベコナーゼと言います。その後の人生はバラ色に輝きました。眠れない日々が嘘のように、それは劇的に効いたのです。

会社を辞め独立してから町の病院へ行って驚きました。その薬は処方されないのです。ないとさえ言われました。何で知ってるのと逆に聞いてきた医者もいます。????
似て非なる薬をあてがわれ、それも2週間ほどで使い切りますから病院通です。やりきれない中途半端な日々が数年間続きました。

ところが、ある日インターネットで偶然ベコナーゼの文字を見つけます。海外の薬を個人輸入する事が許される時代になっていたのです。早速注文しました。それからは、またあの自由で快適な日々が戻ってきたのです。
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写真は花粉症対策グッズです。トレイの上の中央がグラクソ スミスクライン社製ベコナーゼです。効くんです。左となりは同じものですが、タイ製(やや効きがあまいような気がします)右は即効性の鼻づまり解消薬、いざという時に有効です。

左側のブルーの容器は洗眼薬、手前は左がルディ プロジェクトのゴーグル、これはスポンジ付きで有効なのですが、昼間着ける勇気がありません。右はナイキのスポーツグラスです。かなり回り込んでいるので、ゴルフの時などに有効です。風の強い日は殆ど役に立ちません。

眼かゆみに対する特効薬は今のところ見つけられていませんが、その都度洗眼すれば解消するので、予防に注意を払うようにしています。


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