サラリーマン川柳(コロナ編)
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今日はこれまで作り貯めて来たサラリーマン川柳を一挙公開したいと思います。コロナが主題で、その上陸から現在までを時系列で表してみました。
春先には人ごとのように、「春の風邪 ひねもすコロナ コロナかな」とか「春一番 花粉は二番 惨事のコロナ」は文明堂か!!などと余裕こいていましたが、感染者が増え始めた時にはビビりました。(笑)
それでも「急増の マスク美人に ときめく春」というおまけもあったのです。女性にしてみれば「お化粧が マスカラだけとは 有り難い」「小顔への チャンス到来 デカマスク」とメリットは大きかったようです。
しかし、同じ女性でも折角の花見の季節、無駄にしてなるものかと「自粛せず 花見の昭恵は ワーストレディ」とまた評判を落とした猛者もいたようです。「関白の 亭主無視する 妻摂政」なのでしょうか?
テレビのコロナ連呼に「トヨタから また新型かと 老母言い」と真顔の母には笑わせてもらいました。でも「オバア・シュウト? 聞き耳立てる 母無口」と急に不機嫌になった瞬間もあったのです。
同じ名を持つ商品も苦戦を強いられました。「念のため 熱燗で飲む コロナビア」などと警戒されコロナビールの販売が低迷したとか。。
(コロナの女王とまで言われ、連日テレ朝で熱弁をふるった岡田晴恵と玉川徹)
まあそれにしても「玉川と 晴恵が量産 コロナ脳」でPCR教徒や自粛警察が量産されたのはテレビの弊害ここに極まれりです。無責任な根拠なき煽りで連日大騒ぎでした。
そうこうしている内に 「コロナより 恐い買占め 乗り遅れ」となってしまいます。減っていくトイペには焦ったのです。(笑)またこんな事が起きるなんて想像もしませんでした。
スポーツ選手も「三密で くどいたあのコロナつかしい」とばかり、夜の街に繰り出し「スーパースター 転じて夜の クラスター」となりましたが、こういう時は「風俗で 三密避けて 喜ばれ」でなきゃ。(笑)
感染者の多くは高齢の男性だった事もあって「オヤジ狩り 昔ヤンキー 今コロナ」などと揶揄され、「コロナボケ ボケボケしてると 嫁は後家」になってしまいかねない状況に焦りました。
それでも中国からの入国を止めない政府に思わず「アビガンの 出番を作る アベがガン」などと皮肉を言いましたが、政府の対応の遅さにイライラが募ったものです。
「不景気の 原因コロナに うつす国」「今回も またツーリトル ツーレイト」などと言われ、給付金のドタバタには「スマホ首 給付待つ間に ろくろ首」にならないかと心配になりました。頭に来て「給付金 二転三転 失点罵倒」と怒りを露にした議員もいたそうです。
呆れたのはWHOです。「テドロスの 財布元菌 蔓延す」としか思えません。舞妓さんに言わせると「テドロスは 京都弁では テロどすえ」だとか・・中国も中国で「隠すのは 顔だけにして 習いんぺい」と世界から非難されました。
後半は都知事が存在感を示します。「コロナ風 聖火かき消し 五輪終」ながら「ステイホーム 流行語大賞 もう決定」と、外来語の嵐が吹き荒れます。「横文字好き ロックダウンと 勇み足」はいかにもらしいなと思ったものです。
(東京アラートで真っ赤に染まるレインボーブリッジ、小細工がお好きなようで)
反発もありました。「ステイホーム ではロードマップ 意味がない」と批判され、最後は「詐称知事 コロナの威を借り 蘇る」と都知事選のためか感染者数まで操作する政治利用が顰蹙を買ったのです。
一方、巣ごもりの家庭では「手洗いを する程家族 水いらず」となり結束が強まったようです。徘徊する親がいつの間にか「ステイホーム ジジイとなりに ホームステイ」だったりもしたとか。。(笑)
テレワークはオフィスのあり方を変え、働き方改革をサポート「テレワーク 無能有能 あぶり出し」で生産性向上となるか?一方で「リストラが バレない口実 テレワーク」と「テレワーク 無能亭主の 隠れ蓑」の役割も果たしました。
経済は大きく打撃を受けた一方、コロナ太りをした業種もあったようで「儲けない コロナ太りは 情けない」と巣ごもりメタボが嘆いたそうです。「ウーバーで オタクメタボも 増殖す」でしょうか。
結局のところ、日本に限っては深刻な事態は回避されたようで、「アベリスク クスリもマスクも クリスマス」と言われながらもマスク問題は解決、後はクスリだけとなりました。もう暫くの辛抱です。
最後までお付き合いいただき、大変有り難うございました。
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