日記・コラム・つぶやき

2018年9月24日 (月)

悲喜こもごも

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また忙しさにかまけ、長い間さぼってしまいました。その間、水害、台風、地震の天変地異に政治経済問題、さらにスポーツでも実に色々なことが起きました。大坂なおみがグランドスラムで勝った事は、その勝利より相手の胡散臭さと観戦者のレベルの低さに呆れ、世界的に民度が下がっているのかもしれないと少しがっかりしたのです。

ゴルフでは強いタイガーが帰って来たのに驚かされましたが、また懲りもせずに白人女性(金髪ではない)と一緒にいるんだ、と感心したり(笑)それでもゴルフ界にとっては朗報に違いなく、今後が楽しみです。松山君が最近冴えないので心配ですが、タイガーと最終日に優勝を争うシーンを見たいです。

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(お馴染みの最終日スタイルで力強いショットを打つタイガー、昔よりは穏やかになったように見える。日本流に言うと、人間が出来て来たか?)

大谷君は、その才能をどんどん開花させているようで、イチローが提案するバッターと投手を一年毎に交互にやっていくスタイルがいいのではないかと思っています。ホームラン王を狙うにはそれしかないし、最多勝もそのやり方以外では不可能です。是非実現して欲しいものです。投手専念の年は、たまにピンチヒッターというのはありかも?いやいや、欲をかいてはいけません。

安倍さんが三選されたのは、相手が相手だけに当然だろうとは思いますが、またアメポチ政治を見せられるのかと暗澹たる気持ちになります。しかし、ロシアに対してもいいようにやられているのはなぜだろうと訝しみ、中国からの摺り寄りはチャンスでもあるのですが、どうせ活かせないんだろうなと冷めた眼で見ているこの頃です。(笑)

予想通りと言える石破さんの内容のなさ、品性のなさ、候補者ではありませんが進次郎の父親譲りの適当さ、危うさ、コウモリぶりも今回浮き彫りになりました。なんだ、人気だけで中身がないじゃないですか。いずれにしても経済音痴が首相になる悲劇からは逃れられないのです。人材がいません。

経済問題は何と言ってもトランプ発の世界を巻き込んだ貿易戦争ですが、それにしても米の中国叩きは本気のようです。やはり中途半端な状態でトラのシッポを踏んではいけないのです。ちょっと裏でこちょこちょやり過ぎたのでしょうか。習さんも命運が尽きかけているように見えます。

そもそも貿易で何とかしようという根性がいただけません。ゼロサムでしかない国際貿易は必要最低限に抑えるべきなのです。必要なだけ買う、その資金を調達するために同程度のボリュームを売る、というのが基本です。国際関係は全て相互主義、経済発展は内需主導でなければ意味がありません。国民が豊かにならなければ何のためのグローバル化かという事になります。

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中国に関しては色々言う人がいますが、なかなか潰れないのは秘密主義の一党独裁共産主義のせいで、実態は悲惨な状態だろうと思われます。貿易収支だけは黒字ですが、海外から国内への莫大な直接投資に起因する所得収支赤字は常態化しているし、何より金融収支の赤字は経常収支の黒字を大幅に上回ります。

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つまりお金(外貨)がどんどん出て行っているのです。喉から手が出る程欲しい外貨ですが、優等生でトラの子の貿易黒字がトランプさんの高関税策で赤信号が灯りました。これは痛い。だから日本に摺り寄っているのです。どういう形にせよ、世界一の対外純資産国、日本から外貨をくすね取りたいというのが本音です。

しかし、これでは政治的にいつどうなってもおかしくありません。政敵が虎視眈々と機をうかがいます。内乱にでも発展すれば廻りがいい迷惑です。それだけはやめて欲しい。。何度も言うようですが、緩やかに衰退してくれるのが最も望ましいです。それが日本の為、世界のためです。

ただこういう事実もマスコミがしっかり伝えないので多くの日本人は未だ中国に勢いがある、あるいは資金力があると思っています。私の友人でかなり知的と思われる人でさえそうです。

そう見えるのは単に海外での金遣いが荒いからであって、その根拠となるようなものはありません。実態は正反対で金融収支の赤字拡大(図表−3)が示すように、借金がどんどん増えているのです。

例えば日本ならあらゆる数字が豊かさと優位性を示しているし、技術力でも年々他国に差を付けています。。中国なんて問題ではありません。でもこれだけは海外と一緒に仕事をしてみないと分からないのかもしれませんね。

 

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2018年5月 7日 (月)

パフォーマンスについて考える(続編)

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  パフォーマンスの話が続きます。連休中暇だった私は映画にでも行こうとネットを物色すると、スピルバーグのVRもの「レディ・プレイヤー1」に行き着きました。テレビでもCMをやっていたので、うすうすは知っていましたが、予告編を観ると面白そうです。早速ネットでチケットを手配しました。

内容は一言で言えば約30年後のアメリカが舞台の子供向けゲーム映画です。ゲーム(仮想現実)と現実の区別が限りなく薄くなった時代に、ある天才が創ったVRソフトと、それを管理運営する会社の経営権を巡っての争いが一般ゲーマーと悪徳企業との間に起きます。

最後は雑多な人種で構成された子供グループが勝利するという他愛ないものですが、その映像は私などの想像の域を超えます。ただ話としてはベリー陳腐なので、そちらを期待する向きにはお薦め出来ません。CGやVRの世界に個人的、あるいは仕事上興味を持つ人には一見の価値があるという訳です。

しかしそのテンポは目まぐるしく、音響効果も半端ではないので私のような年配者はついていけません。(笑)しかしながら意外性のある(ゲームでは当たり前かも)映像が続くので退屈する事なく最後まで観れました。職業柄触発されるところも大いにあったという訳です。

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さらに日本人俳優のアバターが着る侍の鎧のアレンジが違和感がないのと、彼が呼び出したガンダムの出来もよく、しかもカッコいい役どころであったので日本人としては、いつものようにがっかりせず、むしろ誇りを持って観られるというおまけもあります。(笑)大人の鑑賞に堪える渋い映画がなくなった今、まあこんなものか、という気がしました。

裏にどういう意図があって作られたのかは知りませんが、AIやロボットの進化によって暇になった人類の将来という視点で見れば、映画が描くような、つまりスリリングで良く出来たゲームの中で人生の大半を過ごす世の中になるかも知れないという一抹の不安が脳裏をよぎった事も事実です。

続いて世界遺産の話です。

文化庁は4日、日本が世界文化遺産に推薦していた「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本県)について、登録の可否を事前審査する国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が「登録が適当」とユネスコに勧告したと発表した。(中略)

潜伏キリシタン関連遺産は、現存する国内最古の教会で国宝の大浦天主堂(長崎市)や、島原の乱の舞台となった国指定史跡の原城跡(長崎県南島原市)など12資産で構成する。勧告は「禁教期にもかかわらず密に信仰を継続した潜伏キリシタンの独特の文化的伝統の証拠」として普遍的価値があると評価した。


これだけは腹が立ちます。(笑)潜伏キリシタンにどういう価値があるのか全く理解不能です。そもそも当時日本に来ていた宣教師達(イエズス会)はスペイン、ポルトガル等欧州から派遣されて来た偵察員です。

植民地化に先立ち候補地に入って情報を集めたり、キリスト教を広め仲間を作って侵略しやすくするのが役割だった訳で、彼らに籠絡された日本人は、どの時代の尺度で見ても哀れな売国奴でしかありません。

その背景を知り、列強の下心に気付いた秀吉など、時の為政者から弾圧されて当然な人達です。それが日本人側から見て文化遺産の価値があるなどというのは、今ヘイトスピーチと言って騒いでいる在日中心とする反日左翼がやっている事を数百年後に文化遺産的価値があると言うようなものです。(笑)あり得ない。。

考えてもみて下さい。西洋とキリスト教にかぶれるあまり、日本の仏教寺院を数百も破壊し、若い日本人女性を海外へ奴隷として50万人(最大値?)も売り飛ばした連中は、どこからどう見ても反逆者です。その前に立派な犯罪者です。当時の処罰としては打ち首が妥当と言えます。

それを恐れて逃げ回り隠れていたところが文化遺産などというのは、どうみてもキリスト教徒、すなわち欧米側のものの見方でしかありません。間違っても日本人が必死こいて進めるような話ではないのです。

それに、世界遺産てなんなの?一体どういう価値があるのですか?もし守るべき価値あるものが日本にあるなら日本人が主体で守ればいいのです。なぜ世界のお墨付きが必要なのかさっぱり分かりません。

むしろ世界遺産の基準を遵守するなら不自由なものになりかねません。つまり何をするにも日本人の都合で動けなくなるのですから空恐ろしい事です。例えば日本列島を世界遺産に登録したなら、管理者として以外は住むなと言われても文句が言えないのです。どれだけお目出度いの?と言いたいです。

こういう事を推進するのは頭がいかれているか、左翼か、極度の欧米崇拝でしかないでしょう。文化庁ってそういうレベルなんです。鬼畜米英の手先か(笑)まことに残念なパフォーマンスと言うしかありません。

もう一つ腹が立った話
女子卓球ですが、南北朝鮮がいきなり混成チームを作るといい出しました。トーナメント?が続いている最中の準決勝を前にしての突然の宣言ですから驚きです。それを認める事務局も事務局で何を考えているのか理解不能です。恐らく買収でもされたのでしょう。

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その結果南北朝鮮は労せずしてメダルを手にしました。本当は準々決勝でどちらかが敗退すべきところ合併によって、どちらも生き残るという姑息な手段がまかり通るならルールなんて糞食らえです。

それで調子を狂わせられたのが日本チームですが、伊藤美誠の「正々堂々と戦うってこんなに面白いんだなあって改めて思った」のセリフに繋がりました。その後日本チームは中国に敗れはしましたが正々堂々の銀メダル獲得は評価出来ます。ふがいない男子と違ってナイスパフォーマンスでした。

最後は憲法記念日に出くわしたゾンビの行進・・いやよく見たら左翼のデモでした。(笑)生気のない年寄りが大勢でいやいや歩いているように見えます。どうせ組合から駆り出されたのでしょう。

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 (画像はイメージです。本文と直接関係ありません。)

憲法改正反対とか原発再稼働反対とか言っていますが、声にも張りがありません。それにしても一つの列がやたら長いのです。それが延々と続きます。一体何万人駆り出されたのでしょうか。のぼりには何とか土建と書いてあります。

彼らの特徴は、看板やのぼりなどがきちんと印刷されていて組織的な事です。我々保守のデモなどと違って決して日の丸は持ちません。言っている事も凄く反日、反政府的でどこの国のデモ隊かと訝しんでしまいます。

こういう何も考えていないゾンビや意固地なデジタルデバイド達がいる限り日本はよくならないんだろうなあと、改めて思いました。最悪のパフォーマンスの見本です。

 

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2018年5月 5日 (土)

パフォーマンスについて考える

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 昨日イチローが記者会見している模様をTVで見ました。ついに選手生命が終わるのか、と思った人は多いのではないでしょうか。

以下ニュースのコピペ

極めて異例の契約が結ばれる。イチローがベンチ入りの25人枠から外れ、今季残り試合に出場しないことが複数の球団関係者の話で判明した。肩書は「特別アシスタント」。生涯契約を結んでチームに同行し、選手らをサポートする。

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イチローによると、シーズン開始間もない時期での球団側のこのような措置は全く思いもかけなかったようで、凄く異例な事だと言っていました。その表情からは球団に深く感謝し、感激している様子が伝わって来ます。

この、来期にはまた試合に出る可能性も含んでいるという契約は一見玉虫色にも見えます。しかし、球団にそこまで言わせたのはイチローだから、ではないでしょうか。

つまり野球に対する真摯でひたむきな姿勢と探究心、その結果としてのパフォーマンスが総合的に高く評価されたからと言えます。ドライな契約社会である米としては、やはり異例なのでしょう。

それにしても驚いたのは、そういうかなり叙情的というか、義理人情の入った判断を米人でもするのだという事です。良き時代の日本的なものを感じざるを得ません。

ところで、私ははっきり言ってイチローは嫌いです。(笑)もちろんプレーや実績は高く評価しますが、CMなどの彼を見ていると、怪しいおやじにしか見えないのです。顔つきが若い事に比べて胡散臭くなったと感じているのは私だけでしょうか。

言うなれば、いやみなタイプの勘違いおやじ、に見えるのです。野球以外では真摯に生きているのか?という疑問が彼にはつきまといます。あくまでも個人的感想であって、そういう人間だと断じている訳ではないので誤解なきよう。。単に私に人を見る目がないだけかもしれません。

という訳で、今日はそのプロとしてのパフォーマンスについて考えてみたいと思います。私に言わせれば、仕事をしている人は皆一種のクリエーターです。つまりパフォーマーなのです。自分の内にあるモヤモヤした何かを絞り出してプレーしたり、あるいは形にしたり文字や言葉にしている訳です。

何もアーティストやスポーツマンだけがパフォーマーではないのです。私もデザインやイラストという手段で何かを表現している訳ですが、こうやってブログを書くこともそれに準じます。

つまり私にとってはツールが違うだけで、心の内にある形にならない何かを搾り出しているという点で大きな違いはないのです。という事は、やる事なす事全てに共通したものがある筈です。

言うなれば一貫したスピリットのようなものがあって然るべきです。それがそうなっていないとすれば、他重人格か成長の過程にある人間という事になるのではないでしょうか。未だに思うような絵も描けず、文章も今一な発展途上人間の私が言うのもおこがましいですが、そう感じます。

話は飛びますが、ノーベル文学賞というのがあります。昨年は日系英国人の石黒氏が受賞しました。今年は事務局の不祥事でそれどころでないらしく、来年に2年分の受賞者を発表するそうです。ノーベルの名に相応しくない無様な話です。心待ちにしていた人は、さぞがっかりしたのではないでしょうか。

村上春樹氏も毎年のように候補者の一人と言われていますが、私はこの人も好きになれません。(笑)なぜかと言うと、ノーベル賞しか眼中にないからです。ノーベル賞を得るためなら自分のポリシーさえ変えかねません。実際、左翼的作品、発言が増えているのは、その方が受賞しやすいからだと言われています。

それこそ本末転倒です。賞は結果であって目的であってはいけません。パフォーマンス自体が不純なものになりかねないからです。そんな事すら理解できないもの書きが書く本を読む気になど、とてもなれないのです。尤も、昔から読んだ事はありませんが。(笑)なぜって?男の顔は履歴書という説を信じているからです。

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(人の気配がなく、静まり返った様は幻想的でさえある。右手前の光の帯は運河をまたぐ大きな歩道橋)

ところで先日都内某臨海エリアで不思議な光景に出くわしました。タワーマンションが立ち並ぶエリアに橋がかかっていて、その下を流れる運河にその景色は投影されているのですが、その日はベタ凪状態だったので鏡のように無数の灯を映していたのです。思わず明鏡止水の如しと唸ってスマホを取り出しシャッターを押しました。(笑)

これを友人にメールで送ったところ、絵じゃないかというのです。(笑)いかにも私がイラストを描くことを知っている人の発言ですが、絵ではありません。絵であるならそう宣言すべきで、写真と言って送ったものが絵なら単なる嘘つきです。写真のいいところは、それが事実だからです。

そこにこそ価値があります。実際に起こっている光景を、自分のセンス、タイミングで切り取る醍醐味は写真家の生きがいとさえ言えるでしょう。そこに嘘が介在したのでは何にもなりません。詐欺師の所業でしかなくなるのです。

一方イラストなら何でも描けます。写真のようなリアルなものも時間さえかければ描けるのですが、その場合は創作物になるので、そう宣言すべきです。それはそれで夢のある世界で想像力が試されます。但し、この場合は写真の一部をコラージュしたりするのは邪道です。

私は写真を撮るのもきらいではありませんが、明らかに後者側のクリエーターに属します。この世にないものを創る方が生にあっているのです。未だ存在しない近未来の車や船の絵をリアルに描く欲求、醍醐味からは生涯逃れられないようです。

 

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2018年1月 5日 (金)

イラストは実写より奇なり

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[東京 4日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3営業日ぶりに急反発した。昨年11月9日に付けた取引時間中の昨年来高値(2万3382円15銭)を更新。終値は1992年1月7日以来26年ぶりの高値水準だった。大発会の上げ幅としては96年(749円高)以来の大幅上昇だった。

年明けの米国株が最高値を更新したほか、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で韓国との対話に柔軟な姿勢を示唆したことにより、過度なリスク警戒が後退した。3日発表の米経済指標が良好な内容だったこともあり、新年相場に対する楽観的なムードが広がった。後場は上げ幅が拡大し、この日の高値で取引を終えた。

新年早々景気のいい話がめじろ押しですが、特に大発会での日経平均大幅上昇は今年の日本経済を象徴するようで悪い気はしません。年末には3万円越えもあり得るのではないでしょうか・・と言うような声もちらほら聞こえますが、私には素直に受け取れないのです。世の中そんなに甘くはありません。(笑)

そもそも日銀のバカの一つ覚え的金融緩和以外、大した経済政策は何もしていない・・と言うより逆の政策しかやっていないのですから、今の状況、そういう意味ではバブルです。やがて来る消費税増税の日までの命と言って差し支えないでしょう。しばしこの状況を楽しむだけです。

さて、今日はそんな辛気くさい話ではなく、もっと夢のある話をします。3日に「君の名は」を観ました。私はアニメには大して興味がある訳ではなく、ジブリの作品なども斜に構えて観ている方なのですが、「君の名は」は久々飽きる事なく最後まで集中出来たのです。

昔にもあった、男女の中身が入れ替わる尾道が舞台の映画「転校生」の焼き直しかと思っていたら全く違っていました。意外にも宇宙的スケールで展開される壮大な話が裏にあるようで、もっと深い映画だったようです。

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言うなればナイト・シャマラン監督、メル・ギブソン主演のハリウッド映画「サイン」に近いかも知れません。こちらはやや宗教臭い点が鼻につきましたが、「君の名は」にはそういういやらしさはありませんでした。割合素直に感情移入が出来たのです。もちろん突っ込みどころがない訳ではありませんが、それらを無害化してくれるだけの光るものがありました。

上手くは言えませんが、作者は、人は気付いていはいないけど皆そういう結びつきで関係しあっている、という事が言いたかったのかもしれません。つまり、廻りにいる人は凄く大切で、深い縁があるから一緒にいる訳で、出会いは単なる偶然ではないし無意味なものでもない、という事が言いたかったのではないでしょうか。

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そういう意味では20代の頃に読んだ、輪廻転生がテーマの三島由紀夫の小説「豊穣の海」に近いかも知れません。聡子と清顕の時空を超えた純愛物語りに酔いしれ思わず涙したものです。

こちらはバッピーエンドとはいきませんでしたが強く印象に残る不思議な内容でした。映画化もされましたが、主役のイメージが違った事もあって感情移入出来るような出来とは言い難かったのが残念です。いずれにしても2時間程度の映画では再現不能と思われます。

「君の名は」のもう一つの観るべき点、それは映像美です。背景のイラストのクオリティは特筆ものと言えます。東京の現実の風景をファンタジーな世界にまで昇華させました。実際にはアジア的混沌が散見出来る大して美しいとは言えない景色でも、こういう風に変えられるところがイラストの強みと言えます。

私もイラストを描くので分かりますが、存在するものを忠実に再現するなら写真でいい訳です。しかしそれでは面白くありません。写真で自分の持つ世界観を表現するのは困難です。いや不可能なのです。

現実をベースにしながらもモディファイし、色も微妙に変える事によって描きたいものを再現する、そこに意味があります。そういう点では今後も二次元アニメに生存空間はありそうです。三次元では表現し難い世界が描けるのです。

ただ、人物描写には難がありました。少女漫画から出て来たような主人公に、この歳になったおやじに感情移入しろと言う方が無理です。(笑)そこはもう少しリアルにしてほしかった、と言わざるを得ません。

いずれにしても世界的にヒットするにはそれなりの理由があります。去年同じようにヒットしたシンゴジラの方は未だその気にならないので観ていませんが、観た人の話を総合するとつまらなさそうです。能書きの多いのは・・裁判ものだけでいいです。(笑)

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(日本はお笑い芸人が表に出過ぎる感がある。報道番組にも出て来て、いっぱしの事をしゃべる国なんてあるのだろうか。)

ついでに夢のない話も一点、テレ朝の「朝まで生テレビ」でウーマン村本というお笑い系の御仁がバカな発言をしたというのでネットが騒いでいます。

それにしても「敵が攻めて来たら大人しく降伏すれば良い、例え殺されても構わない」と嘯き、その考えの根拠が何もない幼い思考の人を公共の電波で、しかもある程度権威のある番組に出すというのは制作者側の見識を疑います。もう少し真面目に人選をすべきです。

しかし何と、その御仁に加担する人もいるようで、ホリエモンの「日本なんてどうなってもいい」的発言には驚かされます。彼は前から国境なんていらない、尖閣諸島も中国に差し出せばいいと言っていました。

今回もブレないスタンスのようですが、あれだけ世間を騒がせ臭い飯を食ったりしても、この人は自分の立っている位置や、バカな事でも自由に言える有り難いシチュエーションが分かっていないようです。

日本というバックグラウンドなくして、どうやって生きていくのかという事に想像力が及ばないのでしょう。日本の恩恵を人一倍受けていながらこの体たらくです。GHQ主導による戦後民主主義の弊害でしょうか。

こういう精神的に堕落した、将来に対し何の展望、希望も持たず、国への帰属意識が薄い若者?が増えている事に危機感を持たざるを得ません。三島由紀夫がいみじくも昭和45年、自決する前に日本を憂いて語った、その状況さえかなりましに思えて来るのです。

「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行つたら「日本」はなくなつてしまうのではないかといふ感を日ましに深くする。日本はなくなつて、その代はりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。それでもいいと思つてゐる人たちと、私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである。」

 

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2017年8月29日 (火)

言語の植民地化に日本ほど無自覚な国はない

 

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 内田樹氏のブログ(エッセイ)を呼んでいて面白い記事に出くわしましたので引用させてもらいます。

http://blog.tatsuru.com/2017/08/26_1054.php

 『中央公論』8月号が「英語一強時代 日本語は生き残るか」という特集を組んでいた。読みでのある特集だった。『日本語が亡びるとき』で問題提起をした水村美苗さんのインタビューが最初にあって、重要な指摘をしていた。

 一つはイギリスのムスリムの女性学者ふたりが日本を訪れたときに水村さんに言った言葉。「その時、彼女らが、『日本では英語がまったく通じない。なんて気持ちのいい国なんでしょう』と言うのです。

 日本においてはみなが日本語で通じ合い、英語で通じ合えることがエリートのサインではない。英語ができる人が威張っており、収入もよく、社会の権力側に立つという構造になっていないと言うのです。

パキスタンでも、インドでも、それからブラッドフォードでも、英語が流暢か流暢でないかによって、階層が作り出されている。現に彼女たちの親は、その英語のアクセントで、たんに言葉が流暢ではないというという以上の意味をもって、差別されている。

私は日本にはそういう構造の社会にだけはなってほしくないし、そうなるのを免れた歴史を大事にしてほしいと思うのです。世界を見回せば、インテリが読む言語は英語で、それ以外の人が読むのが現地語だという国がいかに多いことでしょう。」(水村美苗「言語の植民地化に日本ほど無自覚な国はない」、『中央公論』2017年8月号、中央公論新社、28頁)


「私は最近いよいよごく少数を除けば、日本人は日本語が堪能であればよいのではないかと考えるようになっています。非西洋圏でここまで機能している言語を国語として持っている国は本当に珍しいのです。

エリートも庶民も、全員当然のように日本語で読み書きしているという、この状況を守ること自体が、日本という国の使命ではないかとすら思います。」(同書、29頁)

前半の引用には私は全面的に賛成である。言語(それも会話時の発音)による階層差別をverbal distinction と言う。肌の色でなされる差別と構造的には同じである。口を開けば一瞬でその人が「自分たちの仲間であるかないか」が判定できる。

 植民地というのは宗主国の言語をうまく話すことができる人間と、そうではない人間の間に乗り越え不能の階層差が生じる場所のことである。

 自動翻訳でコミュニケーションのハードルが下がれば異文化との接触機会はむしろ増す。何よりも英語に投じていた学習リソースをそれ以外のものに振り向ければ子どもたちの知的なパフォーマンスは高まる可能性もある。

 英語学習枠組みそのものが根本的に変わると予測されている時に、なぜか日本の教育行政は「小学校から英語を勉強させる」という、悪くすると10年も経たないうちにまったく無駄になる学習プログラム改革を膨大な手間暇をかけて実行しようとしている。同じことは脱原発や電気自動車へのシフトなどの遅れにも見られる。

 最後の意味不明な「同じことは脱原発や電気自動車へのシフトなどの遅れにも見られる。」を除けば、正に我が意を得たりで、日頃思っていた英語に対する疑問点が氷解して行きます。

特にムスリムの女性学者が言った『日本では英語がまったく通じない。なんて気持ちのいい国なんでしょう』は目から鱗でした。グローバル化という言葉に犯され、平和ボケした日本人にはない視点ではないでしょうか。

海外、特にアジアに出張で行くと英語に堪能な現地のエリートに遭遇する事になります。彼らは決まって私の下手な英語に対し軽く見下した態度を取るのですが、苦々しく思っていました。(笑)韓国あたりは完璧でないと認めてくれません。

私も自分の下手な英語の発音にコンプレックスを抱きながら、もう少しちゃんと勉強をしておくべきだった、などと思ったものです。メールの読み書き程度なら何とかなりますが会話は誤摩化せません。

しかし、反面、なぜアジア人同士が第三国語である英語で会話しなければいけないのかという不条理も感じていました。尤も、中国や韓国は日本語が堪能な人も意外な程多く、最悪でも日本語の通訳を用意してくれるので意思疎通に困難を来す事はありません。そこは少し優越感に浸れます。(笑)英語へのモチベーションもその分下がるというものです。

弁解する訳でもありませんが、日本人は相当な学歴を持つエリートでも英語が苦手な人が多い事は確かです。中学から10年間も勉強する意味が問われるというものです。ではなぜそうなるのかと言えば、日本の場合、英語の学習は、ほぼ独立した学問だからではないでしょうか。英語が出来なくても特に困らないのです。

英語圏でない他国の場合は、どの学問に於いても最高の教育を受けるためには外国語である英語が必要になります。つまり自国語に翻訳された英語による図書、文献が日本に比べ極端に少ないのです。そのせいで最高学府で学ぶためには英語が必須になります。英語による授業で英語がしゃべれないのでは文字通り話になりません。

そういう状況に於かれた外国人と、日本語で高等教育が受けられ、日本語でしか学べないジャンルも増えつつある日本人を比較されても困るのです。さらにこちらが要求しなくても仕事の相手が勝手に日本語を話します。

しかしながら、そういう背景を知らない欧米人は、他のアジア人と比べて日本人の英語力のなさを怪訝に思うようです。自分たちの、日本語が出来ない事は棚に上げておいて、決して知能が劣る訳でない日本人の英語力が、なぜここまで低いのだろうと。。

言い訳はこのくらいにして、本題に入ります。(笑)

大東亜戦争の結果、アジア諸国は二度と欧米の植民地に戻る事はありませんでした。戻って来た過去の征服者達に対して武器を持って立ち上がり勝利したからです。

そこに最大貢献をしたのは勿論日本軍で、国からの指示がなくても共に戦ったりもしたのです。日本人兵士達の意識の中に、今の日本人には考えも及ばない崇高な精神が存在していたのは確かなようです。

さて、ここからが重要ですが、欧米列強は独立戦争に敗れたとは言え、意外にあっさりと植民地を手放したのです。日本も戦争に完敗した割には米の植民地化は免れました。なぜなのでしょうか。その気になればもう一度白人支配の、武力で押さえつける世界は再現出来た筈です。

その理由のひとつとして、確かに武力で押さえつける事に対するリスクが増した事は間違いないでしょう。白人に対する見方も変わり500年前のように、赤子の手を捻るような訳にはいかないのです。

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(サンサドバレル島に上陸したコロンブス、原住民にとって恐怖の時代が幕を開けようとしている)

従って支配するにしても別の方法が必要になった事は想像に難くありません。ハードな、血を見るやり方でないマイルドな方法が模索されたのは確かでしょう。腕力ではなく頭で支配するのです。そのため、一時的にしろ話の分かる宗主国に化ける必要があります。

元々我々白人はアジアやアフリカを独立させるつもりであったが、第二次大戦がいい機会になった、というようなシナリオに持っていきたいのです。幸い日本という悪役を演じるに絶好な国も登場しました。

日本がアジア諸国を植民地化しようとしたが、米英がそれを阻んだ、というのは分かり易い構図です。それを裏付けるために、日本人に戦後GHQが W.G.I.Pに基づいた洗脳教育を施す事になります。まず日本人に贖罪意識を植え付ける必要があったのです。

都合の悪い軍人や政府要人達は戦犯として処刑され、あるいは教職やマスコミ界からも保守勢力は追放されました。代わりに入って来たのが左翼や第三国人です。そのせいで戦後反日や左翼の日本人が増えた事は間違いありません。

世界マイルド支配シナリオはさらに続きます。宗主国は元植民地のエリート達を自国に呼び寄せ高等教育を受けさせます。勿論英語でです。自国に戻ったエリートは当然、宗主国の影響をたっぷりと受けた政治を展開する事になる訳です。平たく言うと傀儡政権ですね。

勿論主要ポストも英語が堪能なエリート達が占めます。こうして英語が出来るエリートと自国語しか話せない一般大衆との間に埋めることが出来ない断絶が発生するのです。英語は米英による世界マイルド支配のための重要なツールです。

さらにもう一つ重要なツールがあります。それは金融です。物を支配するよりずっと簡単です。途上国に巨額の資金を貸与して、その国に産業を興し、発展させてバブルが醸成された頃に一気に引き上げるのです。そうすると97年のアジア通貨危機のような金融危機が起きて、その国や地域の通貨が大暴落します。

買い叩き易くなった状態で資本が戻って来て金融支配がさらに進むという訳です。それを実行するには世界で通用するドルのような基軸通貨が必要な事は明らかで、金融の自由化も必須となります。

残念ながら言語での支配を免れている日本も金融ではやられっぱなしです。それを継続させるために日本にはデフレが義務づけられているように見えます。つまり日本が経済成長して、この分野でも昔のように米英に逆らう事は許されないのです。

そう考えた時に、日本に於ける今の英語教育や企業の公用語英語化の持つ意味は何かという疑問に突き当たります。それが果たして日本のためなのかというと、全くの逆かもしれないのです。それ自体が本当に必要なのかさえ疑問に思えて来ます。

英語が堪能な事は、それが必須の特殊な職業や趣味の世界を除けば、米英に尻尾を振っているだけの、彼らにとって都合のいい下僕なり下がったに過ぎないという見方が、一方では出来るという事実を知るべきです。

水村美苗氏が言うように、日本人はまず日本語に堪能になる事が肝要で、グローバル化という、常にいかがわしさが付きまとう美名に踊らされてはいけないのです。ガラパゴスと揶揄されようが、守るべきものは守らなければなりません。

「言語の植民地化に日本ほど無自覚な国はない」胸にズシンと響く言葉です。不特定多数に対する英語教育は見直されるべきです。

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2015年12月27日 (日)

このブログについて

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naoさん、コメント欄に書こうかと思いましたが、長くなるので本文の方でお答えする事にします。

まず前回記事の内容ですが、特に迷いはありません。概ね正しいと思っているからですが、書いている内容は常識(経済としての)の範疇だと思っています。特に目新しくもなく、個性的でもありません。

日本始め世界の賢人(識者)の意見を、もちろん全てではありませんが、得られる情報の範囲で私なりに要約するとそういう事になる、と今のところ思っています。従って前にも書きましたが100%自分の考えを述べている訳ではありません。第一そんな事は不可能です。どんな賢人だって誰かの影響を受けます。

教育そのものがそうでしょう。昔からの賢人の考えをまとめたものが教科書であり学術書ですから、人が教育を受けるという事は間違いなく他人の影響を受ける訳です。私がこうやってブログを書けるのもその賢人達のお陰です。

そういう訳で私がブログを書いているのは誰かに自分の意見を押し付ける為ではなく、自分なりの現在の考えが正しいかどうかを確認する為です。正しくなければ反論があるでしょう。その反論が正しければ、当然その意見を取り入れますから私が少しお利口になれる訳ですね。

私がこのブログを書いている目的を述べます。
1)自分の考えをまとめたい。(文章にするとよくまとまります)
2)正しいかどうかを確認したい。(そういう意味でコメントは重要です)
3)少しは社会、いや日本の役に立ちたい。(自分のこれまでの経験や、それなりに培って来た考えを述べる事で何かのヒントにでもなれば幸いです)

主にその三点なので、誰かの意見を受けつけないというのはあり得ない事になります。間違いを指摘されたらどうしようと半分ビビりながら書いていますが、(笑)間違いを指摘されなければ一生正しい事を知る事が出来ない、と思うと勇気が出ます。

ともあれ、間が空く事が多く、しかも変則的であるにも拘らず、このブログには幸いな事に今でも1日200人くらいの人が訪れています。一方的に自分の意見を押し付けるだけのブログに、そこまで人は集まらないのではないでしょうか。

因に、その200人ですが、30台を中心とした大企業、大学を中心とする教育機関や官民の研究機関の方が多いようです。しかもその99%が男性です。(笑)これらの情報はブログ管理者だけが閲覧出来るようになっています。もちろん個人名を特定する事は出来ません。

そういう訳で1%に過ぎない女性は貴重なのです。naoさんをひいきさせていただいているのはそのせいもあります。某ブログのコメント欄以来の付き合いであるという事も大きいです。ご自分の考えとかなり違うであろう私のブログに折角来ていただいているのですから大事にしない訳にはいきません。

勿論おっしゃる通り、私の考えに同調されてコメントを書いていただいている方達はとても大切ですし有り難いと思っています。何より励みになります。

だからと言って、どこかのブログのように異論を唱える人を疎んじたり、寄ってたかって攻撃し排斥するようなブログにだけはしたくないのです。幸いそういう事実もないようです。至ってジェントルで穏やかではないでしょうか。

従って真面目な議論は大いにしていただきたいし、それによって何かが変わる?生まれる?いずれにしても建設的な方向に行くならばブロガー冥利に尽きるというものです。そういう考えでおりますので皆様今後とも宜しくお願い致します。

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2015年7月21日 (火)

みたままつり

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先週靖国神社の御霊祭り「みたままつり」に行って来ました。6時前だと言うのに結構な人混みに驚かされます。老若男女に白人系外国人が多いのも意外です。何しに来ているんだろう??米人だとしたら、その度胸は大したものです。舐めてるだけかもしれませんが、日本人として愉快な気はしません。(笑)

見ていると鳥居の前でお辞儀をせずに平気で通過し、しかも参拝する訳でもなく、結局ただたむろして飲み食いしているだけの若い男女がいますが、こちらも何しに来ているんだろう??

今年からは屋台が出ていないので、その分はスッキリしています。参道が広く使えていいんじゃないでしょうか。8月15日に正式に参拝に来る予定ですから、この日は人間ウォッチングがメインでした。終戦の日の顔ぶれとは随分と違う気がします。

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外国人女性も目立つ。ただ物珍しいから来ているのでしょう。

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3万を超えると言われる提灯の列は迫力があります。

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若い浴衣の女性が目立ちます。

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2014年8月 7日 (木)

存在の耐えられない胡散臭さ

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皆さん、お久しぶりです。お元気でしょうか。人間というのは楽をすれば、それが癖になり、とことん楽をしようという機能が働くものらしいです。沢山の方から再開希望のコメントをいただき、そろそろ書こうかなと思いつつ随分時間が経ってしまいました。ひょんな事から書く気になったのですが、次がいつになるかは自分でも分かりません。(笑)

さて、その間も世の中はめまぐるしく動いています。ボーとしているとあっという間に浦島太郎になってしまうでしょう。恐ろしい事です。つい最近でいえば笹井教授の自殺、アフリカでのエボラ熱の流行、ウクライナの一連の騒動、イスラエルのご乱心と、何か陳腐な表現をすれば世紀末のような・・そんな様相を呈しています。

日本経済はと言えば、アベノミクスは既に死語と化したかのようで消費増税が裏目に出、予想を上回る消費の落ち込みですが、まさかこの状態で10%はやらないでしょうね。もし決行するようなら気が狂っているとしか言いようがありません。

8%でさえ折角のチャンスを台無しにしたとしか思えないのですが、あの優秀な内閣官房参与のブレーン達はどこへ行ってしまったのでしょうか。この件、恨みつらみは果てしなく、愚痴を言えばきりがないので今日はこの辺りでやめておきましょう。(笑)

話は前後しますが、笹井教授は本当に自殺でしょうか。状況が今一よく分からないので迂闊な事は言えませんが、どうも松岡議員が自殺した状況に似ているような気がします。つまり不自然な点が多いのです。センターの建物の4階と5階の間の踊り場というのも自殺に選ぶ場所とも思えません。私なら人の来ない、もっとゆっくり実行出来るところを選びます。(笑)

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(この方は、上手く使われただけなのでしょうが、言うなれば気の毒?)

遺書も家族にはなく、小保方氏にも届いていないと言います。警察で預かっているというのも・・一体どういう事でしょうか。どうも腑に落ちません。自殺の90%は他殺だと言います。もし他殺だとすれば、「STAP細胞はあります」と言い切った小保方さんが正しかった可能性が浮上するのではないでしょうか。

つまりSTAP細胞の存在は極めて都合が悪いのです。誰にとってかは想像しましょうね。(笑)そんな人は山ほどいるのではないでしょうか。(ノーベル賞の山中教授だけは除いて下さい)人の命を救うSTAP 細胞は作り手の命を奪う副作用があるのかもしれません。小保方さん他の関係者の身辺警護はされているのでしょうか。

逆に人の命を高い確率で奪うエボラ熱も何か臭いです。この手のものは自然発生というのが理解し難いのです。素人なのでそのメカニズムはチンプンカンプンですが、インフルエンザも加え突然変異の筈が周期的に出て来ます。人工のものでない事を信じたい、としか言えません。

ウクライナのマレーシア機撃墜は結論から言うと米が思い切り臭いと思っています。始めから断定的に親ロシア派の犯行と決めつけ過ぎではないでしょうか。出て来る証拠も胡散臭いものばかりで、随分杜撰だなあと感心しきりです。(笑)

元マレーシア首相のマハティールさんも、アメリカが行方を知らない筈はないと言っているようにMH370便からして不自然な事ばかりです。ボーイングの全く同型機であったMH17便とセットになっているような気さえします。

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(まるで30ミリ機関砲ででも撃たれたようなMH17コックピットの残骸)

あの、世界中に情報網を巡らし、常に宇宙から高い精度で監視している米軍やCIAが情報を持たない筈はありません。それを公表しないのは自らが下手人であるか、あるいは何らかの形で深く関与している証拠です。

ネオコンが戦争をしたがっているのでしょうか。あるいはイスラエルの暴虐ぶりから目をそらせる為の陽動作戦(?)いずれにせよ、この二つは繋がっている気がします。

ところでMH17が撃墜された7月17日はイスラエルのシオン祭の日です。ノアの方舟がアララト山に漂着した祝いの日なのだそうです。その日はまた日本の祇園祭の日でもありますが、その話を始めると長くなりますのでまたいつかという事にします。

そうそう、肝心な話、朝日新聞が慰安婦問題で非を認めたようです。今さらという感じはしますが認めないよりはましでしょう。今後証人喚問を含めての政府の対応が注目されます。まさか適当にお茶を濁したりはしないでしょうね。

その件と直接関係ありませんが、テレ朝の7日朝のワイドショーで例の玉川さんが面白いレポートをしていました。韓国が反日なのはなぜかというテーマでしたが、珍しく比較的まともだったのです。ちょっといただけないのは、歴史的事実が日韓両国で大きく違わずに共有された認識の如くに扱われた事です。

これはとんでもないでしょう。(笑)その認識には大きな隔たりがあり、それこそが諸問題の根源なのです。正しい歴史さえ教えたならば、あそこまでねじ曲がりはしません。

救いは、韓国の反日、日本の無関心や最近の嫌韓は誰かの操作によって、つまりそれによってメリットを受ける勢力によって仕組まれているのではないかという事を臭わせた点です。国民はいつの時代も正しい情報は与えられず、誰かの思うがままに操られているのかもしれません。

それでは皆さん、また近い内にお目にかかりましょう。

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2013年11月19日 (火)

上海帰りのリル(?)

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真部さん、心配性さん、AZ生さん、toroさん、硫黄島さん、Suraさん、八丈島さん、インテグラルさん、nashi506さん、kumamonさん、古希のネトウヨさん、南国通信さん、リファーさん、「我が郷は足日木の垂水のほとり」の左近尉殿、その他拙ブログを見に来られる大勢の皆さん、ご心配おかけして大変申し訳ありません。

私は元気でおりますのでご安心下さい。忙しさにかまけてさぼっている内に早いもので一ヶ月近い時間が経ちました。ボケボケしている間に、もう冬の足音を聞いております。(笑)

その間、上海出張があり、現地から真部さんのコメントに答える形でコメント欄に元気でいる旨を報告させていただいたのですが、コメント欄をご覧になる方は少なかったようです。あらためて本記事にて報告させていただきます。

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(北朝鮮と中国が合弁で経営する北朝鮮料理店でのアトラクション、何でも「喜び組」の女の子達が大勢ウェイトレス兼エンターテナーとして働いている。プライドが高そう。筆者を見るや、「日本人でしょ。日本の製品は品質がいい」ときました。「日本人は責任感が強そうだ」とも言われたのですが、これは筆者を見ての事?/笑)

今、心配性さんがおっしゃるように、上海帰りのリルならぬ「上海帰りのテツ」と洒落込んで記事を書いていますが、現地は予想外に平和でした。まず、空気が到着した日はきれいだったのです。現地の人はPM2.5 を心配している風もなく、普通の生活を送っています。PM2.5なんて知らないかもしれません。

反日度合いも韓国で感じる露骨なものとは全く違い、上海と言う土地柄もあるのかも知れませんが、平和で安全な感じさえするのです。接した先方のスタッフの方も皆知的で穏やかでした。日本で感じるものとの差をあらためて感じた次第です。

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(元、上海租界の超有名エリアにて記念撮影、後が明るいので筆者がシルエットになってしまった。空気が澄んでいるのが分かるが、この日は風が強かった。右後方に建設中の、のっぽビルがかすかに見える。)

さて、今後の話ですが、ブログを再開して前のように更新していくかどうか、これに関しては今のところ未定です。記事の作成を躊躇せざるを得ない外的要因としての不確定要素が多い事が原因のひとつです。

つまり客観判断が難しく、現時点で正鵠を射た、あるいはユニークで面白い政治経済記事が書きづらいのです。その最大要因は、安倍政権による「安倍政権誕生に少なからず寄与した我々保守層への裏切り」である事は論を俟ちません。

この、どうひいき目に見ても支離滅裂で想定外の出来事に、どう対処すべきか考えあぐねるというのは、他の保守系ブロガーや支援者の皆さんとしても正直なところではないでしょうか。その点、民主党時代はやりやすかった。(笑)

従って暫く事態を静観し、勉強をし直したいというのが偽らざる気持ちです。2007年から1800以上も記事を書いておいて今更何言っているんだ、と思われるかも知れませんが、ここに来て行き詰まっている事も確かなのです。

もう暫く考えてから方針を定めますので、気長にお待ちいただきたいと思います。クリスマスカードだけは構想が決まり、制作を進めていますのでご期待下さい。12月の初旬には発表予定です。(注、大したものではありませんので期待し過ぎないよう。。)

本記事にて、ひとまず皆様に感謝の意を表し、末永きご健勝、ご発展をお祈り致します。これまで長きに渡りご支援いただき、大変有り難うございました。

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2013年6月 5日 (水)

ベストな布陣はいじれない

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毎日画面を10時間以上も見続けているせいで、視力が落ちています。1.5あった左目が、どうも1.0を切っているようなのです。右は悪くなったとは言え1.2はキープしていると思われますから、いわゆるガチャ目です。従って運転の時など遠くが見難いという現象が起きています。

公私ともに忙しいという事も相まって、ブログの更新がままなりません。毎日来ていただいている皆さんには申し訳なく、また大変不本意ではありますが、暫くイレギュラーになるかも知れませんので、悪しからずご了承下さい。

さて、株価の下落が止まらないようです。本当に何が起こるか分からないのがこの世界です。しかし、参院選まではこの勢いが続くと思われていましたから、予定が狂った人は多いのではないでしょうか。一体何が変わったと言うのでしょうか。

世界的(と言っても中韓と米周辺か)な安倍叩き、日本叩きを見ても、参院選で勝たせようという気が感じられないのです。という事は、勝たせたい派と、どうでもいい、あるいは勝たせたくない派がいるのかもしれません。今は後者が優勢という訳です。そう考えれば納得がいくのですが、安倍政権はどちらを見て政治をしているのでしょうか。

片方ばかりを見て政治をしていると足下をすくわれかねません。基本的には独自路線を優先しつつ、チラ見で世界情勢、趨勢、潮目等を注意深く観るという事になるのでしょうか。つくづく政治とは大変な世界です。

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(日章旗、旭日旗入り乱れての応援、両方とも日本の旗だ。文句あるか。)

そう言えば、昨日のサッカーも潮目がコロコロ変わりました。最初は日本が圧倒的優勢で、いつ点が入ってもおかしくない展開でしたが、途中から相手の巻き返しにあいます。

ところがお互いに好機に恵まれながらも得点に至りません。これは不運としか言いようがなかったのでしょうが、ピンチを凌ぎあう非常に緊迫した接戦でした。結局点が入ったのは、お互いラッキーに恵まれた1チャンスだけだったのです。

この試合、大きく潮目が変わったのはメンバーチェンジがきっかけと言われています。上手く機能している布陣をいじるというのは、流れを変える事になりかねないのです。そういう意味では安倍政権も、少々の事には動じずに、今は流れに身を任す時なのかも知れません。

最近言っている事と、やる事が矛盾している様に見える安倍政権を、なお筆者が支持している事に対し、コメントで「それでも指示するのか」(?)というご指摘がありましたが、正直よく分かりません。(笑)

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         (いつもは手を繋ぐのに、・・・・・)

しかしながら、阿部内閣は今現在考えられるベストの布陣ではないかと思っています。問題はむしろ、夫の立場をも顧みず、韓流という邪悪な流れに身を任せる夫人かも知れません。この布陣だけは代える訳に参りませんから、阿部総理も頭が痛いのではないでしょうか。(笑)

ともあれ、日本サッカー強くなりました。日本の政治もあれくらい機動的、攻撃的で粘り強く、また、どんな邪悪な難癖玉シュートも跳ね返す鉄壁のディフェンスを構築してもらいたいものです。

 

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当ブログは日本の名誉を挽回するために尽力される中山成彬議員を応援します。
中山議員の ホームページ 南京問題を扱っています。

 

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