いつから「おともだち」になったんだ(?)
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日曜日に米ユニバーサル映画「バトルシップ」を見て来ました。100周年記念映画で2億5000万ドルもかけたと言いますから、さぞ面白いのかと思いきや(・_・)でした。(笑)ちょっと残念。。。
戦闘シーン(CG)などは、そこそこ迫力があり楽しめたのですが、エイリアン弱すぎるんじゃないの〜。(笑)戦艦ミズーリが何十年かぶりに動く???砲弾まで用意されている???まあ、突っ込みどころ満載ですが、そこは問わない事にします。
違和感があったのは、日本あげです。準主役の浅野忠信扮する日本海上自衛隊の艦長の提案でエイリアンをやっつけるというのは前代未聞です。これを見て韓国ネチズンが親日映画だと騒いでいるそうですが、旭日旗もふんだんに出て来て確かに刺激的ではあります。
ハリウッド映画はプロパガンダ的色彩が濃い場合があるので、額面通りにはとても受け取れませんが、「猿の惑星」や「パールハーバー」などの敵意丸出しや国辱ものから見れば、その変わり様に驚かざるを得ません。なぜそこまで日本を持ち上げるのか。(?)
開演直後の米軍とのサッカー親善試合で、ラフプレーをする日本側が勝つというのも違和感がありました。韓国と混同しているのかも知れません。それにしても米に勝つ設定というのも新鮮です。日本のサッカーが強くなったからでしょうか(?)
TPP かなあ。(?)「アメリカは君たちの友達だよ。悪いようにはしないから」的な、、、そう言えば、3.11の救援部隊が「ともだち作戦」とか言っていたのも、面妖です。(笑)妙にすり寄っている。そんな国じゃないでしょう。
世界中に喧嘩売って、傀儡政権を作りまくっている国が「ともだち」とか妙にすり寄って来る時は、何か企んでいるか、何かしでかしたかに決まっています。何が目的なのでしょうか。
ところで話は変わりますが、民主、自民、公明3党が提出した郵政民営化見直し法案は11日、衆院郵政改革特別委員会で採決され、賛成多数で可決しました。米は大いに不満なようですが、下手をすればAIJ の二の舞にもなりかねない郵政民営化は危険過ぎます。
郵便屋さんに投資のノウハウなんてある筈ないんですから、お金を集める事自体が間違っているのではないでしょうか。民業の圧迫にもなるし、郵貯というのは存在意味がよく分からないのです。結局、運用を財務省に任せていると言いますから財務省利権の最たるものかも。。。
それにしても、こちらは300兆円規模です。気がついたらなかったでは済まされません。国際金融資本はえぐいです。民営化したら根こそぎ持って行くつもりだったのではないでしょうか。
ともだちのお金はボクのもの、とか言いながら。(笑)
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